100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

やさしい気持ち

2014年04月01日 | SATORU
さてさて少し前に彼女が出来ました。
彼女との出逢いは、地元の本屋さんです。

例のごとく、西脇で時間をもて余した自分は地元の本屋さんに行きました。
平日の田舎の本屋さんはいつも通りの人の少なさでした。

そんな店内にも、一際目立つ、西脇には似つかわしくないお洒落な女の子がいました。

ただそれだけでした。

自分が本を持ってレジに向かうと、そのお洒落な女の子もレジに並びました。

そして、会計を終えて振り返ったところで女の子が、「さとるくん?」と言いました。

自分はこのお洒落な女の子が誰だか分かりませんでしたが、話していると、保育園から、中学校まで、ずっと一緒の学校だった同級生の女の子だと分かりました。

とは言っても、勿論シャイボーイの自分は当時は話なんてした事もありませんでした。

十数年見ない間に中学生だった彼女は素敵な大人になり、そして大阪で美容師として働いていました。


彼女も又、中学生だった自分が大人になり、アゴに髭を蓄えている事に驚いている様子でした。


20年以上も昔から、知っている存在、かつ、お互い地元を離れて生活している境遇。

お互い話したい事は尽きませんでした。

そして、また会う約束をして、分かれました。

今日はそんな彼女と初めてのデートでした。


やっぱり話は尽きません。

お互いの事を沢山話し、そして、沢山聞きました。


彼女は美容師さんらしく、お洒落な服装で、見た目も可愛いのですが、昔からの知り合いだからか、はたまた、彼女の人懐っこい性格からか、可愛い女子が苦手な自分も臆する事なく何でも話せます。

むしろ、彼女と一緒の空間がすごく居心地が良かったりします。

そんな気持ちに気付いた自分は思いきって再開して間もないけど、彼女が好きな事、一緒にいると落ち着く事を伝えました。

彼女もまた、自分と同じ気持ちだったようで、自分と彼女は付き合う事になりました。

今日はそんな彼女と初めてのデートでした。


特に何かをした訳でもないのですが、これから楽しくなりそう。

そんな気持ちになった、ほっこりデートでした。