100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

あるあるー

2015年09月07日 | SATORU

さてさて先日先輩の結婚式に出席してきました。

前の支店でまだまだ自分が右も左も分からない時に色々教えてもらった、年齢は同じですが1年先に入社していた先輩です。

先輩は見るからに全身から良い家庭で育った感がにじみ出ていて、言葉の節々に優しさや人柄がうかがえる気遣いの出来る人です。

一緒に仕事をした期間はかなり短かったのですが、一緒に仕事をしなくなってからも自分のことを「ヤス」と呼んでくれ、時々連絡をくれたりしていました。

そんな先輩は自分のポップな感じを気に入ってくれていたのか、余興を頼まれていました。

勿論お世話になった先輩のお願いなので快諾しました。

そんなこんなで自分ともう1人の後輩で余興をやる事になりました。

後輩も自分と先輩と一緒に働いていた子で、数ヶ月自分の方が先輩と言うだけで、なんなら年齢は1つ上でしたが、山口県の田舎で育った彼の親しみやすく、かつ腰が低い人柄からか、自分は珍しく年上なのにタメ口をきいていました。

そんな彼は地元山口に帰り、山口にマイホームを建てて奥さんと子供と暮らしています。

そんな彼とは勿論余興の打ち合わせは出来ず、更に何とかなるだろうみたいな安易な考えから余興も考えずにいました。

そんなこんなで、式の当日になりました。

何となくふわっと漫談的な事ができればなぁなんて考えていました。

仕事が朝9時に、終わるとその足で電車に乗り、結婚式が行われる三宮に向かいました。

美容師をしている彼女は三宮で働いているので、結婚式っぽい感じに髪形をセットしてもらおうと、思っていたのですが、式の受付が11時と、切迫していたのと、余興があまりにもノープラン過ぎるので、早く会場入りして、後輩と少しでも長い時間打ち合わせをしたかったのでセットは諦めました。

三宮に着くとタクシーに飛び乗り会場を目指しました。

そらこの年になると、かなりの数の結婚式に参加しています。

今回の結婚式はキャッツのジュンジュンと同じ式場でした。

会場には懐かし顔が揃っていました。

お世話になった先輩の達(当日はほぼ末席だったので先輩しかいない)や、元上司など、約2年ぶりに会うので話も弾みました。

そんなこんなで、結婚式始まりました。

出番が早いと、ウエディングプランナーさん?らしき女の人に伝えられ、加えてノープランだったので本来美味しいであろう料理の味なんて全く分かりませんでした。

そんなこんなで、漫談で先輩の優しいエピソードと、新郎がアイマスクをして、何人かの手を触り、新府の手を当てると言うゲームをしました。

即席の付け焼き刃にしては意外と盛り上がりました。

楽しい日になりました。