100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

赤くない電車

2006年12月23日 | SATORU
昨日は冬休み前最後の英語の授業を終えると今日提出しないといけない課題をヤンキーとする約束であったが彼は時間ギリギリにも関わらず遅れてきて自分はイライラしていた。走るなり何なり急いで来たならまだしも良かったがダラダラ歩いて来て自分はイライライライラしていた。ガリチンはガリチンで自己中っぷりを発揮し自分のイライラは限界であった。しかしスッと課題を提出した後は自分のイライラも消え失せ冬休みの事で頭は一杯であった。急いでチャリ置きに向かった。自分と自分の横のチャリのタイヤには画鋲が刺されておりパンクしていた。しかし自分は冬休みが嬉しくて全くシケる事なくチャリを押しながら走って帰った。
アパートの前では既にヤンキーが待ち構えており、部屋でヤンキーのバイトが始まるまでウィーをしていた。彼が帰ると自分は部屋を片付けながら明日帰ろうなどと考えていた。しょうもないMステを見ながら「しょうもな」と自分は口にし、面白い事をするべくダイゴに電話をかけた。ダイゴは電話に出なかった。
しばらくしてからダイゴに電話をかけるとダイゴはスッと電話に出た。ダイゴは風呂に入ってから来るとの事であった。次に西山氏に電話した彼もスグにやって来る様であった。しばらくするとインターホンが鳴り出ると「チャオ」と言う滑った言葉と共に西山氏はやって来た。2人でピザを注文しダイゴを待ちながらたそがれ清平を見ていた。やがてダイゴはやって来て3人で本気で酷い100万パワーズのM-1のビデオを見た。このビデオを人に見せるのは始めてであった。やっぱり本気で滑り過ぎであった。そうこうしているとインターホンが鳴った。スグにピザウィリーだと分かった。自分はダイゴにお金を渡し面白く受け取っ来てと言った。ダイゴはインターホンがもう1度鳴ると「だ~れ~」と軽いノリでピザウィリーの店員を迎え入れた。西山氏も自分も声を出し笑っていた。
ピザは思った以上に多くテンションが上がった。3人で写真を撮った。3人でピザやチキン、ポテトを頬張りながら色んな話をした。やっぱり楽しかった。3人でテレビにデジカメの画像を映し見ていた。写真は一杯とらなアカンなーって話をした。自分は冬休み中に一杯写真を撮ろうと思った。やっぱりこの日も足の臭い西山氏は早くに寝てダイゴと自分は話をしながらゲームをしていた。眠いテンションのダイゴは調子が良く滑り知らずであった。結局朝7時頃に彼らは帰り自分は2人の姿が見えなくなるまで手を振っていた。ダイゴもずっと手を振っていた。自分は風呂に入ると眠りについた。
夕方目を覚ました自分はリュックに重たいパソコンと2、5キロもあるレザーの服や、ゲームなど重たいモノを大量に詰め込み、もう1つの鞄にも沢山の荷物を詰め込み実家に向かった。今タッチの差で電車を逃した自分は1時間近く駅で待つハメになりヒマなので携帯から日記を書いている訳である。今やっと加古川で電車に乗れ向かいに自分の出身である西脇高校の制服を着た女の子が2人座っており何か微笑ましい。その横では長身の白人の若者がニンテンドーDSをやっており何か嬉しい。彼の写真を撮ろうと思ったがヘタレの自分には無理である。

写真はピザウィリーの安くてクオリティーの高いピザ。

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