100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

キャッツ

2006年12月29日 | SATORU
昨日はジュンジュンから4時頃ボウリングに行こうと電話がありインド人が車で迎えに来てくれた。自分は前日に全財産であった5千円でSDカードを買った為お金が無かったが行く事にした。3人でボーリングをしたのは楽しかったがやはり一時期は週7でボウリングに行っていたジュンジュンや、球技が得意なインド人には自分は全く相手にならない感じであった。2ゲーム投げると自分達はスッとジョイフルへ移動した。ジョイフルにはこの間よりは多くの人がいたが、全く知り合いはおらず自分達より年下であろう子達の姿が目立っていた。全然知り合いがいない事にジュンジュンは「ジェネレーションギャップやなー」と言っていた。しかし時間はまだまだ6時半でまだまだこれからの時間帯やなーみたいな話をした。
ジュンジュンはいつものモラルハザードぶりを発揮し、自分とインドが何を頼もうか迷っている時に店員さんを呼ぶボタンを押した。自分はグズグズのチゲ鍋と言うチョイスをしてしまった。3人でまたダラダラ話しをしながらウノをした。自分は全く負けなかったがジュンジュンは驚く程の弱さを発揮していた。ウノをしながらジュンジュンが注文したフライドポテトを3人で食べた。1皿しかないフライドポテトはスグになくなりまた2つ注文した。おいしかったから連続で注文するみたいなスタンスがアホやなーと思った。しばらくすると、正月に使う鯛の塩焼き?の鯛の口が開かないようにヒモで鯛の口を縛ると言う斬新なバイトを終えてキャッツのけいちゃんがやって来た。けいちゃんはホームレス系と言う新しいジャンルの服装であった。
けいちゃんは早速料理を注文しようとしたがジュンジュンが「フライドポテト以外無理やで」と言うとまたフライドポテトを3人前注文し、店員さんにワザワザそのポテトを4皿に分けてもらった。人数分にワザワザ分けてもらうスタンスがアホやなーと思った。自分もインド人もジュンジュンももうフライドポテトに飽きていた。
そうこうしていると自分達の後ろの席に同じ西脇高校の生活情報科の女の子達が座った。生活情報科とは女の子だけのクラスで何か独自のスタンスを持っていて普通科の男子とはあまり絡みがない。しかし名前こそ誰一人として分からないが自分は何か知っている子の顔が見れただけで嬉しかった。
けいちゃんは未だお腹が空いているとの事で更にフライドポテトを3人前注文し皿を4枚にしてもらった。ポテトをプッシュする感じがおもしろいなーと思った。自分とジュンジュンとインド人はもうポテトに飽きていた。
自分は近くに座っていた全く知らない女の子からインスパイアされFATJOEと言う鉄板ギャグを完成させた。
しばらくするとけいちゃんと同じ鯛のバイトをしているポッチャリのピロシがやって来た。ピロシは今日けいちゃんの家に泊まるらしくけいちゃんをジョイフルにまで迎えに来たのである。ピロシも交えて5人でウノをしたりとワイワイ話しをしていた。
やがて明日もバイトが早いとの事でピロシとけいちゃんは12時ちょっとに帰って行った。
それからは何をしたのか良く覚えていない。3人でけいちゃんが罰ゲームで買ってきてくれたジャンプを見ながら昔自分達の心を鷲掴みにしたドラゴンボールのキャラやワンピースのキャラの名前を思い出していた。中々思い出せない名前を思い出すと本当にスッとした。孫悟空の父親の名前が分からなく3人で考えているとジュンジュンが思い出してテンションが上がったのか「バータック!」と店中に響き渡る程のもの凄く大きな声で言った。自分とインドは「声デカ。声デカ。」と2回言った。あまりのジュンジュンの声の大きさに近くに座っていた女の子達が笑っていた。
その後は映画の話になった。インドとジュンジュンは24やプリズンブレイクなどの話をしてくれた。自分はどちらも全く見ていないが何か面白そうだと思った。しかし見たら負けだと思うので見ないでおこうと思う。インドはそれ以外にも面白そうな映画の話をしてくれ自分はその話に夢中であった。冬休み中に絶対借りようと思う映画が2本出来た。
その後話しは色んな方向に脱線しながらも途切れる事なく延々と続いた。インド人は「てつぞうはメガネ水道で洗うで」と言う滑らない話を2回した。
朝の定食を食べてから帰ろうみたいなノリで朝の6時まで待つ事にした。深夜3時頃から降ったり止んだりを繰り返していた雪は数センチ積もりいつもの街を始めて来た街の様に雰囲気を変えていた。テンションが上がった3人で外に出て雪の中写真を撮った。インド人は日本で始めて見る雪であった。何だかんだで6時になり朝食を注文することにした。ジュンジュンはまたモラルハザードをし自分とインドが注文を決めない内にボタンを押した。自分はグズグズにインド人と同じ物を注文した。インド人と自分が注文した定食3のハンバーグは真っ黒に焦げていた。自分はそれを見て「バーン・ザ・フロアやん」と安易な事を言ったが3人とも居心地の良い空間と雰囲気で笑っていた。やがて食べ終えると窓から雪を見て喋り。少しして帰る事にした。インドの車には雪が積もっておりテンションが上がった。3人でワイワイ言いながら運転した。自分の家の近くで写真を撮り立ちションをすると彼等は帰って行った。彼等の乗った車が見えなくなるまで見送ろうとした自分に彼等は前に進んでバックで下ってクラクションを鳴らす見たいな流れのボケを2、3回やって帰った。ボケたんかボケてないんか分かりにくい地味なボケに自分は爆笑していた。
家に帰ると掃除をして眠りについた。眠気と雪でジュンジュンとインドが事故らないか心配した。得にジュンジュンはそのまま神戸に帰るみたいで本当に事故しないか心配であった。

インドとジュンジュンと自分の家の近くの民家前にて

ホームレス系のけいちゃんとインド人。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いんど)
2006-12-30 14:37:15
ジュンジュン無事やったかな~
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Unknown ()
2006-12-31 02:47:03
次にこっち来る時が心配だよね。
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