MIYAのつれづれ日記

日々の生活の中で思うこと
感じることを書いています。
気ままなブログです。

今日、3月19日のサクラ

2023年03月19日 | Weblog

「宝幢寺(ほうどうじ)の

枝垂れ桜が満開だったよ」の情報を得て

お隣の奥様と出かける。

ベランダ越しに出掛ける

時間を決めた。

昨日とは段違いの

お散歩日和。

おしゃべりをしながらの

お散歩は楽しい。

本殿は工事中だったけど

庭には大きな枝垂れ桜。

満開、満開だあ。

  

  ベンチに腰かけて

  日向ぼっこしながら

  花を眺める。

  メジロが留まって花を

  揺らす。

  数羽いるようだ。

  小さくてその姿を

  ちゃんと 見るのは

  難しい。

  でもその可愛らしい姿は

  想像できる。

 

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お散歩しながら…春の花

2023年03月15日 | Weblog

 椿

 ユキヤナギ

 

 コブシ

 

 

シデコブシ

 

 

 

沈丁花

 

 

 

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粋な電光掲示板

2023年03月08日 | Weblog

私は急いでいた。

お弁当を買って予定の

電車に乗りたかった。

レジが混んでいてお弁当を

手にちょっとイライラ。

 

ホームでの電光掲示板の

言葉に目がいった。

『卒業生のみなさま ご卒業

おめでとうございます。

みなさまの「旅立ち 門出」

を祝して「出発進行!」

頑張ってください』と

流れていた。

ああ 卒業式の時期だった。

 

私は卒業生の母でも祖母でも

姉でもないけど…

この心憎い心遣いに

ほっこりしました。

 

イライラもどこかへ飛び

穏やかな心が戻ってきた。

今日はいい日だ。

心の中で

「有難うございます」と

言った。

 

 

 

 

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河津へ~サクラまつり。

2023年03月06日 | Weblog

5,6年ぶり

いやもっとかも

しれない…

久しぶりに

顔を合わせた3人。

元サークル仲間の友達。

おしゃべりの中で

河津行きが即決。

1ヵ月前から

電車のチケット求め

河津桜、河津桜と

楽しみにしていた。

ところが天気予報に

傘マークがついた。

でも私達は

希望は捨てない。

強力な晴れ女が

いるのだ。

晴れ女の効力あり。

河津に着いた時は

傘をさすかどうか

迷う程度の小雨。

上等、上等!

雨予報のせいか

人出も少なく

ゆったりの散策、

花見の時を

過ごすことができた。

私たちは「お天気が

良かったらねえ」とは

いわない。

「来年は青空の下で

河津桜をみましょう」

と結ぶ。

元気をもらえる、

前を向かせて貰える

友たちだ。

河津駅前の

「伊津の踊り子」の

銅像。

来年はマスクなしで

会えるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大きな梅の木

2023年03月02日 | Weblog

地元のお寺に

大梅の木がある。

もう散り始めていたけど

やって来る春を感じたくて

しばし眺める。

大きな望遠レンズを

持ったカメラマン?が数名。

彼らのお目当ては

梅の木に留まるメジロと

何処かから迷い込んだ

インコらしい。

ウグイスじゃあないんだ…

私は帰りに

好物のウグイス餅を買う。

やっぱり 

花より団子か…。

 

 

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ネコパン

2023年02月22日 | Weblog

2月22日。

にゃん にゃん 

にゃん

ネコの日だそうだ。

だから でもないけど

ネコパン。

近くのパン屋さんの

評判のネコパン。

 

その可愛さに

ちょっと笑ってしまう。

さらに 美味しい‼️

 

 

 

 

 

 

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雛の吊るし飾り

2023年02月13日 | Weblog

 

吊るし雛を見に

散歩がてら出掛けた。

場所は旧村山快哉堂。

土蔵造りの薬局だったらしい

店舗造りだ。

広くはないけど

沢山の吊るし雛が飾られていた。

江戸時代、

庶民には高級品であった

雛人形に代わって、

節句を祝ってあげたいという

祖母や母の思いから始まったと

いわれている。

そういう思いが込められたことを

感じながら

手作りの飾りを見せて貰った。

 

帰りの道すがら

お雛様が展示されている

ギャラリーに立ち寄った。

 

 

色々なお雛様が可愛らしく

かざられていた。

お店の人とお話しながら

温かい時を過ごすことができた。

寒い、寒いと言いながらも

ほんの少しだけ

春のきざしを感じることができた。

 

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黙待ち

2023年02月04日 | Weblog

 

眼科に行った。

もしかしたら

白内障の手術かと

思いながら…

 

待合室で

気になるポスターがあった。

「黙待ち」

こんな言葉があるんだ。

コロナ禍で

生まれた言葉なのだろうか。

「黙食」もなんか

違和感があるけど…。

 

友人とランチしながら

「黙食」の貼り紙を見ながら

言葉少なにお話する。

楽しいはずの時間が

半減する。

 

かつて

学校での「黙読」には

静かな時間をくれた。

 

しかし コロナ禍の「黙」は

押し付けてくる「圧」を感じる。

 

給食時間の子どもたちは

新しい言葉を覚えたけれど

心の交わりをなくしてる。

 

早く コロナ禍が

収束しますように…

 

ちなみに

眼科の診断結果は

白内障の進行を遅らせる

点眼薬が出ただけで

しばらく

様子をみるとのことでした。

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お誕生日

2023年01月31日 | Weblog

 

1月生まれの私。

誕生日といっても

特に嬉しくもなし

特に嬉しくなくもなし。

というところか…

年をとるっていう言い方

なんか嫌だなと思い

年を重ねるという表現に

しようと思ってた。

 

このところちょっと 

気持ちが落ちていたら…

思いがけず花束のプレゼント。

息子からだった。

なんだかんだ言っても

やはり嬉しい😃⤴️

友人からの電話あり。

電話口できれいなソプラノで

ハッピーバースデーを、

歌ってくれた。

有難うと素直な私になれた。

 

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謹賀新年 富士塚

2023年01月03日 | Weblog

 

2023年になりました。

新年おめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

 

晴れてる!空が青い!

 

敷島神社に行きました

初詣客の長い列ができていた。

 

何はともあれ健康祈願!

 

この神社には富士山の溶岩を

積み上げて造られた富士塚がある。

高さ8.7m 直径約30mです。

「本日 登山日」とある。

この晴れ空なら富士山が見える。

また登山への列ができていた。

10人ずつの人数制限。

1合目。登山道は細く結構急で

手をつきながら注意深く登る。

4合目で下山する人達を待ち

頂上まで登る。

頂上にはお宮がありお参り。

遠くの方に見えた!

富士山!!

今年も良い年であります

ように!

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映画のチケット、ネット予約

2022年12月26日 | Weblog

 

 

映画を見に行くと

息子に言ったら

「チケット、予約した?」と

言われる。

「いつも予約なしで

見てるので大丈夫」と私。

「今日は土曜だから予約

していった方がいいよ」

あっそうだった。

今日は土曜日だった。

毎日が日曜日の私は

どんどん曜日の感覚が

薄くなってきている。

 

それではと

息子のサポートを受けながら

ネット予約してみる。

言ってることが分からん。

指は思うように動かん。

息子のイライラ圧が

伝わってくる。

教わる身ゆえに我慢、我慢

結果的にはシネマは

混んでいたのでネット予約は

正解だった。

「有難う」と言いながら

「映画はウィークデーに行くよ」と

私の心の声。

便利なのか不便なのか

さっぱり分からない。

世の中の動きについていけない。

有人レジ2つだったダイソーも

セレフレジになっていた。

自分に自信が持てない私は

ドギマギしちゃうんだよねえ。

これから先、どうなっちゃうん

だろうか。

来年の流行語大賞に「老害」

なんてことになっていなけば

いいんだけど。

 

とにかく 私は思う。

平和な世になって欲しい。

戦争や紛争が

なくなって欲しいと…。

 

話が転、転 転しました。 

「ろうがい」と言わないでね。

 

ちなみに私の見た映画は

「Dr.コトー診療所」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「なして」

2022年12月21日 | Weblog

 

先週で終わったドラマ

「PICU小児集中治療室」を

ずっと見てた。

北海道が舞台ということもあり

聞きなれた地名が出てくることも

嬉しくさせた。

ドラマ中に「なして」という

北海道言葉がでてきて

懐かしかった。

標準語でいうと「どうして」

「なぜ」という意味。

「なしてさ」「なしたの」

「なしたんだ」などと

色々な場面で色々に使われる。

子供の頃 泣き虫だった私は

父や母によく「なしたの」と

言われていた。

「どうしたの」とは

なんか違うほわんとした

温かみがある言葉。

久し振りに父と母の声が

聞こえた気がする。

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自走する

2022年12月14日 | Weblog

私が走るのではありません。

掃除機の話です。

軽くてコードレスの掃除機が

欲しいと電器店を覗いた。

店員さんの「自走するんです」

という言葉に思考が止まる。

「じそう」の音で私「えっ」となった。

「何、何、どういう意味?」

自走体験、本当に掃除機が走る。

コードレスと軽さ、その上に

自走。おまけに店員さん曰く

こちらは旧モデルでお安く

なっていると。

予算額よりお高い値段だったけど買ってしまう私。

いつも失敗の買い物が多いけど

シルバー世代には扱いやすく嬉しい商品だと珍しく満足している。

 

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大宮へ。氷川神社。

2022年12月09日 | Weblog

 

 

「氷川神社に行ったことがないの?」

「埼玉県人なのに…」

そっか 確かに

埼玉県に住んで随分たつ。

紛れもない埼玉県人だ。

 

埼玉も好きだし北海道より

長く住んでいるんだけど

やっぱり意識は北海道人の私。

 

「氷川神社に行きましょう」と

いうことになった。

9日、出かける。大宮駅から 

武蔵一宮氷川神社へ。

日本一長いという参道を歩く。

境内に近づくにつれて

明日は「十日市」ということで

露店の準備で賑わっていた。

随分大掛かりなようだ。

境内をあちこち歩き

やっと本殿にお参りする。

色とりどりの袋の中に

絵馬が入っている。

「ふくろ絵馬」とのこと。

 

隣接している大宮公園を

散歩。桜の名所だという。

桜の季節 また来てみたい。

広い、歩いた 歩いた。

帰りには露店設営も進み

派手な装飾の熊手が

飾られていた。

名物 氷川だんご店で

セットのお団子とお茶で

一休み。

氷川神社の締めくくりとしては

グッドでした。

 

 

 

 

 

 

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川越 仙波東照宮

2022年11月11日 | Weblog

川越を散策する。

まず

健康の神様と言われる

川越八幡宮へ。

やっぱり 花手水

 

七五三なのか着飾った

お犬ちゃんの撮影してた。

リボンを付けて着物を着て…

お犬ちゃんの気持ちは

これいかに?

 

中院の庭を散策して

家康公の御神体が公開中の

仙波東照宮へ。

重要文化財とのこと。

初めて公開されるという

本殿に安置されている

御神体は遠目なので

本殿前の拡大写真にて

拝観。馬に乗った甲冑姿は

イメージしてたのと違い

親しみがわいた。

11月23日まで公開中です。

ガイドさんの説明もあり

興味がありお近くの方には

拝観をお勧めします。

そして喜多院へ。

多宝塔

寺院内を一回り拝見し

古に思いをはせる。

なんちゃってね。

寺院を出た所に水琴窟があり

癒しの音をきく。

本日も幸せなり。

 

 

 

 

 

 

 

 

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