もう12月ですね。早いよねえ。
先週は 地元の宝幢寺というお寺の 襖絵の一般公開があり
友人を誘って 出かけました。
「紅梅」「白梅」「竹林」「杉林」の大作4点。
息をのんでしまいそうに 素晴らしかったよ
わが町出身の画家が8年ががりで描き上げたそうです。
こういう作品が地域の宝物となって これからずっと
残されていくのでしょう。
絵の下地には変色しないように 金箔・プラチナ箔が
しかれているそうです。
残念ながら襖絵は撮影禁止でしたので
庭の紅葉を 記念にパチリ
鐘撞堂です。
庭にありがたい お言葉も書かれて ありました。
寝て待つ果報もあるけれど まずは精進 今が大切
なるほどねえ 心にしみるねえ。