昨日 ずーっと
「愛燦燦」(小椋佳)をきいていた
詞がいいんだよねえ
語りかけているような 小椋佳さんの
優しい歌声に しみじみしてしまう
少しばかりだけど
チョットだけ長い人生を
送っていると
いろんなことがあって 当たり前
人は哀しい 人はか弱い 人はかわいいものと
小椋佳さんは うたう
わが哀しい?過去たちも
わずかばかり 運が悪かっただけと思おう
時間の流れが 哀から優へ変えるのかも
しれない なあんて 思っている
「人生ってえ 不思議なものですね」
私の未来たちが人待ち顔に
微笑んでいるのなら
1歩ずつ その方に 歩いていこう
そして
心密かに うれし涙を流してみたい
そんな 世の中
そんな 人生で あったらいいなあ
人生って嬉しいものなんですね と
言って 暮らしたい
なあんて しんみり しちゃいました
夜中に YouTube で
美空ひばりさんの「愛燦燦」を
きいたら 心に しみじみだけど
ずんずん 響いちゃって
泣けたよ
歌い手によって その歌も
随分と違うものに なるんだねえ