いつのころからか
学生時代の友人とお互いの誕生日に
おめでとうの電話をしあっていた
今年も彼女に電話をして長話をした。
そのなかで「ラインを繋げよう」ということになった。
二人ともライン歴は結構長かったけれど
子供に設定して貰った者同士。
「繋げ方がわからないよ」の
オバサンあるあるの二人。
「子供に聞くしかないね」
「いつになるか分からないね」
に落ち着く。
次の日、
ラインに彼女の名前が入ってきた。
思わず二度見。
繋がったあ‼️
彼女の知人に教えてもらって
やってみたとのこと。
嬉しい!良かったあ!
「まずはライン送るね」
と写真を送ったり
スタンプを送ったりして遊ぶ。
これで一件落着。
彼女のプロフィールのアイコンが
スズランだった。
遠い土地で生活しながら
故郷の花に思いを寄せている
友の気持ちが伝わってきた。
今日は私たちの
ライン記念日となる。