埼玉へ発つ日
釧路空港での搭乗口が
混んでいたので
白い恋人のソフトクリームを
食べながら
待合室で座っていた。
検査を通過して
中の待合室へ。
待合室では
修学旅行の高校生が
大勢いた。
「修学旅行に来れたんだ
良かったね」と
私の気持ちも緩む。
待合室でも 機内でも
とてもマナーの良い
男子高校生たちだった。
感心しつつも
ちょっと「らしさ」が
ないかな なんて
勝手なことを思ってしまう
おばさんです。
羽田からは
私の降りる最寄り駅までの
リムジンバスに乗る。
ちょっと時間がかかっても
ちょっと割高になっても
楽チンを優先する。
途中、少し道が混んだけど
無事に到着。
またここが わが街に
なるのだ。