おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

東武伊勢崎線「北越谷駅」~東武アーバンパークライン「東岩槻駅」。その7。(「元荒川」をゆく。第2日目。)

2024-07-11 15:51:17 | 元荒川

国道16号線・「岩槻大橋」のたもとに。

下流方向。

          上流に「新曲輪橋」。

「国道16号線」は首都圏の幹線道路。都心から郊外へ向かうときには必ず遭遇します。

(「」より)

           春日部方面。

「新曲輪(くるわ)橋」。

右岸奥周辺が「岩槻城址公園」。

岩槻は「日光御成街道」歩きのときに通りました。

※「本郷追分」で中山道と分かれ、「幸手」で日光街道と合流する。

モニュメントの人形。

旧岩槻市のマンホール。

蓋を三等分し、上部には岩槻城黒門と桜の花、右には園内の池にかかる朱塗りの八つ橋、左には岩槻城鐘楼と市の花「ヤマブキ」がデザインされている。汚水蓋。

「岩槻橋」。

岩槻橋は、第二次緊急輸送道路である主要地方道さいたま春日部線(都市計画道路岩槻中央通り線)と一級河川元荒川の交差箇所に位置し、さいたま市の副都心である岩槻駅周辺地区を横断する路線の一部として重要な橋りょうです。
現在の岩槻橋は幅員が狭く、歩道も片側のみの設置であることから、通行車両や歩行者等の安全確保が課題となっております。一方、車道橋については昭和16年の竣工後、約80年が経過し、老朽化による損傷が著しい状況であり、また現在の耐震基準を満足しておりません。
そのため、歩行者や自転車等の安全性向上や緊急輸送道路の耐震化などを目的として、岩槻橋を架け替え、それにあわせて必要となる現道の影響範囲区間を都市計画道路として整備を行います。(「さいたま市」HPより)

工事中の新橋。

下流方向。

東武線の鉄橋が見えてきます。

今回、川歩きはここで終了。「東岩槻駅」に向かいます。

東武アーバンパークライン「東岩槻駅」。

かつては「野田線」という名称でした。


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