おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

東急「長津田駅」~小田急「鶴川駅」。その7。河川管理境界。川崎市麻生区。旧流路。tamaki niime。大正橋。

2023-03-25 13:40:13 | 都県境を探る

この付近の都県境は、鶴見川の旧流路沿いになっています。そのため、鶴見川をはさんで、町田市と横浜市が入り組んでいます。

    下流を望む。

       小田急線の手前で都県境は左に折れる。

「河川管理境界 鶴見川」。

←横浜川崎治水事務所川崎治水センター →東京都南多摩東部建設事務所

ここにも記されているように、神奈川県側は「川崎市麻生区」となります。

左にある旧流路沿いの遊歩道へ。

        

         右手に見えるマンションは、川崎市麻生区。正面奥が小田急線。

小田急線沿いに戻ります。

                    小田急線沿いの道がしばらくは都県境。

左にユニークな建物が。

コロナ禍だから、関東に初の直営店。東京町田の洞窟みたいな家がtamaki niimeの第2の拠点に!

有限会社玉木新雌2021年6月6日 21時10分
 
tamaki niime TOKYO MACHIDAオープンのご案内
播州織の産地・兵庫県西脇市を拠点に、唯一無二のものづくりをつづける、
tamaki niimeが2021年7月9日(金)、東京に初の直営店をオープンします。

店舗となるのは、東京・町田市鶴川にある、牛田英作+キャサリン・フィンドレイが1993年に完成させた
「TRUSS WALL HOUSE」。
tamaki niime 代表・玉木新雌と、この建物との出会いが、オープンのきっかけとなりました。

tamaki niimeはデザインのみならず、オーガニックコットンの栽培、糸の染め、 織り、編み、縫製、販売まで、西脇にあるShop&Labでおこない、自分たちが本当にほしいものをつくりつづけています。


また、共感しあえる作り手とのコラボレーションによるものづくりにも取り組んでいます。

ショールやウエア、テキスタイルなど、数多あるアイテムの心地よさを実感いただけるように、また、ものづくりへの思いを伝える場として、東京・町田店をスタートすることとなりました。

(この項、「有限会社玉木新雌」HPより)

この先で、都県境は、鶴見川となります。

「大正橋」。

               右は川崎市、左は、町田市。

   上流を望む。

             大正橋で見られる生きもの図鑑。

「コイ」「カワヨシノボリ」「カワムツ」「カマツカ」「オイカワ」「アユ」・・・

      シラサギが。

         「カルガモ」「カワウ」「カワセミ」「キアシシギ」・・・。

  都県境が明示されている。

「当区分界は、河川区域の清掃、除草植栽管理・・・に関する東京都と神奈川県のそれぞれの維持管理界を示すものです。」

「かわいだ人道橋」。

この先で、町田市が鶴見川の対岸に入り込んでいます。

      

この付近の探索は次回にし、小田急線「鶴川駅」に向かうことにします。

            

        駅名は、町田市と1958年に合併した鶴川村に設置されたことに由来。


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