おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王線「多摩境駅」。その4。「川島橋」。直線化された流れ。「新田橋」。「二国橋」。相原。

2023-02-09 18:45:05 | 都県境を探る

護岸工事が完成していますが、曲がりくねった流れはそのまま。

来た道を振り返る。

「川島橋」。橋も改修されています。

この付近は、直線化され、かつての流れの跡は、遊水池になっています。

     左手が境川。

直線化された流れ。

左岸側は、相模原市。

             河川敷地の使用の注意書き(神奈川県津久井土木事務所)。

高い護岸に囲まれた境川沿いの遊歩道へ。

 

               両岸には、住宅が建ち並ぶ。遊歩道も両岸に。

「新田(しんた)橋」。

ここからは、蛇行した流れになっています。

小公園風。

     流れは、左(上流)から右(下流)へ大きくカーブしています。

「二国橋」から。

川沿いに歩くことができないので、「町田街道」に出ます。橋のたもとに「道案内の地蔵」。

「北八王子道・東橋本道・西高尾道・南津久井道」。

「相原十字路」交差点。

「町田街道」。

「相原」という地名が「境川」をはさんで、町田市側にも相模原市にもあります。

                                     (「今昔マップ」より)  

※古地図では「境川」が現在よりも直線的になっているが、簡略化されたもので、当時も曲がりくねっていた。

それにしても境川の流路の曲がりくねったようすは、驚きです。


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