癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1371・最初の数年をやり過ごすの(最終)

2024-06-01 | カレシュワーラ、スワミ

 現在、居間にババの絵が飾ってありますが、それと同じ絵をそのころ住んでいた小屋(ハット)に飾っていました。私はそのババの絵を見ていいました。「本当に私を村に生かせて、物乞いをさせたいのですか?」すると、どこからともなく、その生徒がバナナと米の入った袋を持ってやって来たのです。

 

 彼はまったく初めての訪問なのに、フルーツの入った袋、米、花、そしてダクシナ(寄付金)を持ってやって来ました。私はババの絵を見つめていいました。「有難う御座います。あなたが問題を生みだし、それをあなたが解決なさるのですね問題を生み出すのもババなら、それを解決するのもババなのです。

 天井部の切り込みなど難しい所をやっていますので、気分が余り乗らないので、他の事をしていました。悪霊の正体を暴く為にリラックして、椅子でウトウトしながら過ごした一日でした。昨年秋ごろから年明けまで、私は原因不明の病気に罹り、やる気を削がれた毎日を過ごしていました。ある日は、人間って、こうやって死んで行くのだなとと思った時もありました。病院に行っても原因が分からない。とにかく不眠で食欲はなく微熱状態で体はだるく、犬の餌づくりなどの絶対やらなければいけない事が終わると、ベッドにバタンキュウの状態でした。

 

 今、思えばババが仕組んだのですね。悪霊の正体を暴かせるためにババが仕組んだのですね。その後、結局の原因はコロナウイルスの後遺症と言う症状が原因だったことにたどり着き、原因が分かればこっちのものです。それから、あらゆる手段を用いて、あの苦しかった状態から抜け出すことに成功したのです。これが悪霊の正体を暴く為に必要だったことが、後から分かるようになりました。

 

 何らかのストレスや不安や恐怖などに合うと、脳はフル回転で解決できる方法を考え続けます。それが長引けば、脳は麻痺状態になり、自分が使ったエネルギーの残渣物を処理する事が出来なくなります。残渣物とは邪気の事であり、生気を消耗した時に出る残渣物であります。通常の時は、後頭部から首筋を通って肩に行き、背中を下に向けて足の指から排出されるのですが、これを処理できなくなると、頭は悶々とし、肩は凝り、背中は張り腰は痛くなります。

 

 そうなると排出する循環は止まり、その邪気が腐り、体内にウイルスを湧かせることになります。無から有が発生するわけです。湧くとはどぶ川からボウフラが湧くなどの時に用いられる言葉です。ボウフラは蚊が親ですが、悪霊の親のウイルスは何処にいたのですか?になります。形が無い状態で体内にいたのです。それも粘膜の中で眠っていたのです。女性の婦人科疾患の元はウイルスであり、免疫力が低下すると、粘膜に隠れていたウイルスの元のエネルギーが形になり、下り物(おりもの)として排出されます。ほって置くと癌や子宮筋腫などの重症の病気になります。いわゆる警告の意味で下り物として教えているのです。

 

 さて、脳内の思考をかく乱させるウイルスは何処にいるのでしょうか?やる気を削ぐウイルスはどこに隠れているのでしょうか?鼻とのどの粘膜の中に隠れているのです。というより住家なのです。じっとしている時は悪ではありません。人間の免疫力が下がると、形として出て来るのです。そして人間に刺激を与え、元に戻るように少し悪さをします。これを無視すると怒るのです。といって、その時期が過ぎると厄介になります。生気が上がって来る関所である喉を粘膜で覆い、塞いでしまいます。それを出そうとタンや咳が出るようになります。ゆえに統合失調症も癌も結核も全ての原因はウイルスだとババが気づかせてくれたのです。私の体を痛めつけ教えてくれたのです。

 

 理屈が分かっても何にもなりません。理屈が分からなくても、困っている人を助けることが出来れば良いのです。もし完成したなら、これ以上のミラクルがあるでしょうか?それに向かって邁進中です。・・・・ここまで書けば、なるほどと心当たる人がいるのではないでしょうか?ウイルス、ウイルスなのです。悪霊の正体はウイルスなのです。そいつが耳の中に入り囁く事もあるのです。そして昔あなたが喋っていた言語(宇宙後・神の言葉?)で喋る事もあるのです。恐怖にあった事を思い出させるのです。これを解決するための小屋作りをしているのです。ババの教え通りにすれば、その内解明されると思っています。

 


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