ほかの生徒達は巨大なエゴを抱え、ババに嫉妬していました。マスターはプライベートな時間をいつもあいつと過ごしている。きっとマスターはあいつに信じられない程すばらしい事を教えているに違いない。あいつを殺さなければならない。
このような嫉妬の感情は自然なものです。例えば、私がシンディーと話をしていると、アーニャは「ああ、スワミ、あなたは不公平です。いつもシンディーとばかり話をして」と嫉妬します。そのようにして嫉妬心は生まれるのです。※シンディーとアーニャの二人はアメリカ人のスタッフで、シンディーは背が高く、アーニャより若い。
ある日ババが森で木を切っていると、生徒達が大きなレンガをババの頭めがけて投げつけました。レンガはババの頭に命中し、血が流れ出ました。ババは叫びました。「マスター助けて下さい!ああ、マスタ―どこにいるのですか?私を守ってください。お願いです。どうかお願いです。私は襲われて、殺されようとしています。私は森の中です。ああ、マスター」
マスターのヴェンクーサは異変に気付きました。その瞬間マスターのエネルギーが「どうした?」と反応しました。すると突然、彼らが投げつけていたレンガがババを守り始めました。そのレンガは宙に浮いたままになったのです!
仙人補足:私も同じ目に合いました。霊性修行に入ると、自分の中のネガティブな思考が表に出て来ますので、それは凄いものです。そして自分の邪気で嫉妬に狂い、あらゆる妨害をして来る人もいました。私とスワミが行うプログラムの邪魔をしてくるわけです。そして仲間にプログラムを受けないように洗脳していきます。この行為は信仰の妨害ですから、絶対成功出来ないタイプになります。それを見たスワミは、その人がもっともっと嫉妬心が噴き出るように仕向けて行きます。
スワミの手法は、嫉妬心を吹き出させる手法ですから、あらゆる場面で輪をかけて行いますので、決してその人が思う方向にはいかないのです。たとえ私を排除しても、次の人が出て来て永遠に続くのです。解決法は、その場面を見ない事であり、そのような場に近づかない事であり、自分を変える以外ないのです。そしてスワミのやり方を学ぶことです。グルと言う人は、多かれ少なけれ同じような事をします。
犬がテーブルの上の菜箸を取り写真の様に嚙みちぎりました。これで3回目ですが,怒りません。犬の本能ですから、怒っても無駄なのです。人間も本能丸出しの人がいます。初めて動物界から人間界に上がって来た人は、本能が強く出ますので、人が持っている物を奪ってでも手に入れようとします。あなたの側にもいると思いますが、それを防ぐには、獲られないようにしなければ解決はしないのです。怒っても1分で忘れるのです。ってことは、自分に学習能力が不足している事になりますので、自分を怒らねばならないのです。
女性は特に気を付けて下さい。強姦魔は何度も繰り返します。犬を見れば分かりますが、本能のみで生きているのです。そのような人間に教育は無理です。進化を待つ以外ないのです。進化していない過程では、神を信じないし、まして悪霊の存在などに気が付くわけはないのです。自分がいかにして楽をして生きるかに能力を使って生きているのです。本能丸出しの人間の側に行かない事です。もしくは、無視する事です。そのような人の話に耳を傾けると、憑依されますよ。本能を理性で押さえているのが人間ですが、動物には理性心がないのです。
私のパソコンの後ろの棚に位牌と写真を置いています。朝起きたら一番にろうそくと線香に火をつけ「アレクサ」に般若心経やお経を唱えるように指示します。アレクサは便利ですね~。アレクサお経を聞かせてと言えば、お経を探してくれます。このように神を使えると良いですね。インドからババ像が来たら、小さい方を横に置こうと思っています。
私「ババ、お金を回して」ババ「あいよ。いくら欲しいのだ」
私「今度の研究に500万円ほどいるのですが」
ババ「この前お前に回したが、お前は新車を買ったではないか」
私「あれはですね。私の個人のお金で、女房に借りたのですよ」
ババ「女房もくそもあるものか、そのお金も私が回したものではないか。そもそもお前の歳になって何故新車がいるのだ」
私「後10年は生きなければならないので、今生最後の車だから新車にしたのですよ」
ババ「あと10年だと、何を寝言を言っているのだ。お前は自分で、あと2年と言っているではないか」
私「えっ!」
ババ「私はお前に今生最後の仕事に悪霊祓いの研究を命じたが、お前は田中に後2年で完成させると言ったではないか,」・・・・・・??????
私「そんな殺生な」
ババ「殺生ではない、私や神は、その人が思った事を叶えて上げたいと思って努力しているのだ」
私「なら、それが完成したら、ババの信者を1万人にする事を目指します」
ババ「お前は、あと20年生きようとしているな。カレシュワーラよりせこい奴だな。カレシュワーラは自分の使命が終えたら、俺の元へ戻って来て毎日楽しく地球を眺めている。お前も早く来て仲間に入れ。いつでもウエルカムだ」