癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO1399・アヴァドゥターとしての性質3

2024-06-29 | カレシュワーラ、スワミ

 私がこの話をするのは。ババが自分のことは一切気に掛けなかったという事を分かって欲しいからです。人々や生徒達がどんなに美味しい食事を持って来ても、ババはただ物乞い鉢を持って道に出て行き、1~2軒の家で食べ物を少し恵んでもらうのでした。それがババの性分だったのです。

 

 人々はその時に家にあった1~3日前のまずくなった残飯でも、構わず上げていました。ババはもらった食べ物を寺院の木の下に持って行き、犬たちも呼んで、その物乞い鉢から食べました。犬や鳥にもその食べ物を分け与えて、一緒に食べたのです。

 

 最初の20~30年は村中の人々がババの事を頭のおかしな精神病患者だと思っていました。その後、徐々にババはひどい病気を治し始めました。ババは、すばらしくパワフルな祝福を授けていたのです。ババの起こす奇跡は信じられないほど素晴らしいものでした。それを目にした後、村人たちは、ババが力を持つ人だという事に気づいたのです。

・悪霊の実態9

苦節20年で開花した私の仲間たちは、そこにたどり着くまで至難の道を歩んで来ました。私の元から何度も離れたいと思ったことでしょう。ババからどんなひどい試練を与えられようが逃げることなく耐えました。私も同じようなものですが、スワミから日本のリーダーを任命される時に言われました「今からは試練の道を私達4人(スワミと3人のリーダー)は歩まねばならない。私達には、あらゆる妨害が起こってくるであろう。ある時は命に係わる事も起こって来る。仲間から中傷や非難を受け足を引っ張られるだろう。そして私の元から逃げ出したくなるだろう。それでもやるか?」でした。そして実際何度も起こって来たのです。あいつは、私達からお金を集め、スワミにチヤホヤされている。あいつをリーダーから引っ張り下ろそう。俺はアイツより実力は上なのだ、私は地位も名誉もお金もあるのに、あいつは威張っている。などなどがありました。ある時は、私に挑戦して来た人もいました。どちらがヒーリングの実力が上か試そうと4人グループから挑戦状を受けた時もありました。馬鹿な発想をするものです。確かめようはないのです。同じ症状の人がいるわけはないのです。こんなバカな思考を誰が考えるかと言えば、これが悪霊の正体なのです。

 

 この人は世間では人々から敬われ、先生・先生、大社長と言われていたのでしょう。それを私からは一般人と同じく扱われ、頭がパンクしたところに魔が差し、悪霊がす~と入って来て、憑依されたのです。まさしく天狗ですね。上から目線で挑戦して来るので、思い切り鼻柱を叩き落としたら、悪霊はびっくりして逃げ出したのか?「あの時は、ごめんな。」と後日謝って来たのです。悪霊は、仲間を作り私に向かってきたのです。この退散方法は、負けない事です。それより強いエネルギーで追い払えば良いのです。それと強い自信です。私はババに向かって正しい事をしているとの信念を持っていました。間違った不正は一切してないし、縁があった人は平等に扱うという強い信念を持っていました。たとえ政治家であろうが学者であろうが、医者であろうが、有名人であろうが、派遣社員であろうが、お金が無い人であろうが、ババの前では平等である事を忘れなかったのです。もうお分かりと思いますが、世間でチヤホヤされていた者が、平等に扱われるともろいものです。自分が自分で自滅するのです。だから常日頃から謙虚でなければ、神からはじかれるのです。自分から聖者や先生と名乗り出したらお終いです。悪霊の手先になった証明でもあるのです。

イエメン領のソコトラ島の樹木の血液(ドラゴンブラッド=龍血樹)です。今日か明日動物の血液が届きますので、これとあわせて作業にかかる計画です。今日は2人スモークプージャと伝授をしますので、そちらが優先です。

これらで作業を行います。


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