癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1390・ヴェンクーサ、自分の力をババに与える2

2024-06-20 | カレシュワーラ、スワミ

 するとレンガがすーっと移動し、ヴェンクーサの手中に収まりました。ヴェンクーサはそのレンガをババに手渡しました。「これはお前にとってパワーオブジェクト(自然の中で自然に発生するか、聖者や神によってつくられた、神聖なエネルギーに満ちた物。もしくは、大きな信仰をもって崇拝され、その信仰によるパワフルになった物)だ。お前は一生をこれと共に過ごさなければならない。

 

 このパワーオブジェクトの中に私がいる。このレンガを通して、私はお前に繋がるのだ。マスターのエネルギーのすべてが、この中に秘められている。さあ、持って行きなさい。そうすればお前の一生はとても円滑に進み、とても成功したものになるだろう。

 

 今ここで、お前に私の力の一部を授け、祝福しよう」そう言うとヴェンクーサは水を手に取り、その水をババに飲ませました。「これでおまえに授けた。行きなさい。世の中に出て行って、人々の問題を解決し、成功を収めなさい。全宇宙がいつか、おまえの偉大さを気がつくだろう。約束しよう。さあ、行きなさい」

 

 あなたがその誠実で、徹底的に献身的な性質によってマスターを深く感動させ、マスターがあなたに心底惚れ込めば、あなたは確実に成功するでしょう。何も私の服を洗濯しなさいと言っているのではありません。ハートを開いて、信心深くいて、マスターに従う事、それが大切なのです。そうすれば、あなたの瞑想力とマスターの助けによって、成功する可能性は半々です。

悪霊の実態

 多くの人は悪霊について否定的であろうが、私たちヒーラーの元には、常識では考えれない、奇妙な症状を持つ人が集まって来るのです。これは科学や化学では到底解明できないのです。そして世界中の宗教や哲学の世界では、摩訶不思議な世界が存在していると肯定的に語り継がれています。だが、目に見えない、嗅ぐこともできない、また掴むことも出来ないので、いくらその存在を証明しようと思っても、証明する事ができない。ゆえに否定論者からバッシングされ続けているのです。だが、無いと仮定するなら、奇妙な病気の原因は何なのか?10~20年前まで解明されなかった病気の原因がウイルスであった事が解明される事も実際起こっている。実験器具などの進化によって解明されるようになったのも事実なのである。

 

 今あたかも凄いものを発見したと騒いでいるが、こんなものは遙か大昔に宗教の世界では常識の範疇だったのです。宗教の宗とは、宇宙の事であり、宇宙を示す教えが、宗教であるのだが、昨今の人を騙す新興宗教の乱立により、その尊い教えが詐欺的に捉えられている。これが続けば、難病、奇病の解明から遠ざかり、いずれ人類は滅ぶであろう。そのような時代において、私はあえて人の非難を気にすることなく、自分が思う道を歩んでいる。この研究を続けなければ縁で繋がれた人々を救う事は出来ないからであります。

 

 人間とは、一体どのような生き物であろうか?そして万物の霊長として、なぜこの世に生かされているのであろうか?霊の頂点にいるのが人間と言われている事から見て、人間は霊の頂点にいるのである。頂点にいる人間の使命は、決して自分が幸せになるために生きているのではない。この霊という物質には、意識と言うものがあり、その目に見えない意識によって宇宙の運行は行われている。その意識の調和をはかるのが人間の使命であり、他の動植物はその宇宙の正しい法則の中で生かされている事になる。その調和をはからねばならない、人間の意識が歪んだものになれば、天変地異に異常をきたし、あらゆる生物に危害が及ぶことになる。つまりエネルギーには意識があり、その意識によって自然は形成されているのである。

 

 人間には意識があり、自分の意識によって変える事が出来るが、他の動植物にはできない。つまり崖下の日当たりの悪い所に咲く花が、いくら日当たりの良い場所に移動したいと思っても出来ない。人には自分の意志において移動できるので、万物の霊長なのである。言い換えれば万物のリーダーであるのである。その人間が他の生き物の事を考えず、自然を壊し続ければ人間に被害が及ぶのは当然である。

 

 虫けらにも五分の魂があるという。この五分の魂とは一体何の事をいっているのであろうか?ある人は神の雫という。五分は小さな位いのエネルギーであるから、少ない神の雫を持っているのが、小さな虫であるから、その神の子供である虫を虫けら扱いすれば、親である神は怒るであろう。これが悪霊が発生する根本原因なのです。人間の欲望によって森林に火を点け、焼き畑農業を行えば、そこに住む動植物は焼き殺されるであろう。その焼き殺された動植物にも意識があるのである。その中の進化した動物には、人間を恨み仕返しをしたいと思う意識があっても不思議ではないだろう。これが動物霊の原因であるのであります。そして自然の大地を破壊された地は地縛霊(ミミズや昆虫や微生物や動物の骨や鉱物等など)となり、移動できないゆえに、そこに留まり仕返しの機会を待っているのであります。

※今日のレンガの話から想像すれば理解できるであろうが?レンガにヴェンクーサの意識を封じ込めているので、パワーオブジェクトになったのであり、これがレンガでなく他の物でも出来ることになる。それが入魂の儀式であり、その力は神から与えれるのであり、それを目指すには悪霊の事も理解しなければならないのです。

 


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NO1389・ヴェンクーサ、自分の力をババに与える

2024-06-19 | カレシュワーラ、スワミ

 ババは出血している傷口を手で押さえながら、ヴェンクーサの元へやって来ました。レンガはまだ宙に浮いたままです。ヴェンクーサは自分のドーティ(腰に巻く大きな布・当時の国民服)を裂いてスカーフにしてババに与えました。「これをずっと永遠に持っていなさい、お前を守ってくれるから」

 

 ヴェンクーサは生徒達に、ババの許しを請うように命じました。生徒たちは皆、ババの足元にひれ伏しました。そうしなければレンガが彼らの頭を攻撃し、みんなその場で殺されていたでしょう。ですから、生徒たちはババの足元にひれ伏し「あなたは大切な友人です。どうか許して下さい」と言いました。

※仙人補足

ヴェンクーサは自分のドーティ(腰に巻く大きな布・当時の国民服)を裂いてスカーフにしてババに与えました。「これをずっと永遠に持っていなさい、お前を守ってくれるから」・・・・・これがババクロスと同じ効果と思います。

 犬小屋の産室を壊して工房にします。いろいろ試しているのですが、香炉ではなくコーン型のインセンスを作った方が良さそうです。血液が粉でT頭骨や龍のウロコなども粉になりますので、粉では香炉で使う事ができないのでインセンスにする必要がありそうです。作って見てうまく燃えるかなどの実験が必要ですから、思ったより時間がかかりそうです。解毒茶をバラして香炉で炊いてみます。軽い人にはこれでいけるのでは・・・・・あと今のインセンスのインセンス立てをオーブン粘土にラジウムを入れて陶器にする事も考えています。やらなければならない事が多いです。

 

○人間とは、永遠の生命を抱く魂の存在であり、この現象界に生まれ落ちた魂たちは、その環境や教育や思想や習慣において人生の条件を引き受けて、それぞれの道を歩む。そうしながらいろいろの体験を積みながら、心の歪みを正して生きていく事によって、始めて人生の目的と使命に気が付き、それを果たそうとする心が現れる。ゆえに我々が住む現象界は魂の修行場なのである。

 

 人間とは、自分にとって都合の悪い事を聞くと、周囲の全ての人を恨み、恨みの毒を一杯心の中に貯める動物なのである。毒が一杯の心になると、自分の将来の事を考え、自分の将来が不幸で終わるのでないかと考えるようになる。昔、私が小学生の頃「私は貝になりたい」という映画があった。戦後裁判の話で、全てを話したくないとの内容であったように記憶している。 

 自分に目と耳と口がなければ、嫌な事を見ることも無いだろうし、聞くことも吐くことも無いだろう。勘定耳(かんじょうみみ)と言う言葉がある。自分にとって都合の良い事は聞こえるが、都合の悪い事は聞こえない便利な耳である。目も耳も口も同じようになれれば、毒を吐くことは無くなるだろう。心の中に毒を溜める事も無くなるだろう。私たちはすでに溜まっている毒を吐き出すお手伝いは出来るが、新たな毒を作るかどうかは、本人にかかっている。

 私は毒を吐き出すための工房を作っているが、それを無駄にさせないためにも、今日から、なるべく嫌な事を見ることを少なくし、言葉も選んで出し、嫌な声が聞こえてきたら、その場を離れ聞かないように努力して欲しい。進んでつまらない、魂の栄養にならない場から離れるべきである。陰は陰を呼ぶので、朗らかで前向きな人を友達に選ぶべきである。会社に文句があるなら、即辞めて、自分が楽しいと思う職業に就くべきである。給料が少なくなろうが、病気治しに使うお金と不安な毎日を過ごす事を考えたなら、十分お釣りがくるはずである。

 そして人間とは、一体何のために生まれて来たのかを考えなければならない。苦労をするために生まれてきたのであろうか?まやかしの幸せを求めることは、ぼちぼち卒業する時期に来ているのではないだろうか?地球が永遠に続くとは思えない昨今において、今を大事に今日を大事に生きるべきである。将来幸せになりたいのではなく、今をどうすれば幸せに生きることが出来るかを考えるべきと思う。私と縁がある人すべての人に幸せになって欲しいとの思いで工房作りに励んであるのであります。人の為ならば明日に延ばすことは出来ないのであります。日々研鑽なのであります。


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NO1388・生徒達のババに対する嫉妬2

2024-06-18 | カレシュワーラ、スワミ

 誰もそれに触る事が出来ません。そしてそのレンガはその生徒達の方に戻っていって、彼らを襲い始めました。生徒たちは皆、アシュラムに向かって、必死で走りました。そしてマスターの足元に身を投げ出し、謝ったのです。

 

 「ああ、マスタ―。どうか私達をお許し下さい。あなたの生徒を殺そうとしたのです。お許し下さい。あなたの生徒を殺そうとしたのです。お許しください。私たちは間違いを犯しました。ババを殴りました。あなたの生徒を襲いました。今、彼は血を流しています」

 

 そのレンガは相変わらず彼らの頭上に浮いたまま、今にも襲い掛かろうとしていたので彼らは怯えきっていました。

 

※仙人補足:この教えは、あなたが同じ目に合った時、彼らに逆襲するのではなく、ババすなわち神に助けを求め抵抗するなという事を教えています。イエスも言いました「汝、人を罰するべからず」と教えています。どちらが正しいか判断して罰するのは神だから、無視せよと教えています。この時抵抗するから摩擦が生じると教えています。暖簾に腕押しで無視せよと教えています。この無視が出来ないから、相手をやっつけることはできたが、自分は病気になったになるのです。その時、一時得をしたと思っても、何かの拍子にその人は制裁を受けますので、その日を首を長くして待っておけば良いのです。神は平等ですから、必ず誤った方が罰せられます。審判が下るのが、来世かも知れませんが、忍耐と辛抱が必要なのです。

直ぐ近くの表通りに出た所にキャンプ場が出来ています。その先を行った牧場の中にもキャンプ場とブルーベリー農園が出来ていました。私は毎日キャンプ場の中で生活しているようなものです。夏はテントを張ろうかな・・・

私「ババ・・・・人間の病気の根本原因はなんでしょうか?」

ババ「そんな常識な事を聞くな・・・・人間は生きている間に多くの罪を重ねて生きておる。そして自分さえ良ければと、錯覚した邪(よこ)しまな考えが目覚めるようになる。それを邪魔をされると烈火のごとく怒り気は頭に上る。その気は血と水を一緒に連れて行く。それが根本の原因である。

私「それでは、その根本の治し方はどうすれば良いのでしょうか?」

ババ「とにかく冷静になることだ。ちょっと間を置いて考え、その次に行動を起こす習慣を身に着ける事だ。一晩寝てそれでも怒りが収まらない時は、少し怒っても良いが、それを溜めずに流すことが必要だ」

私「流すことが出来ないとどうなるのですか?」

ババ「気と血液と水は頭に留まり、それがやがて腐り、そこからウイルスが湧き、そのウイルスは目に見えない意識を持つエネルギーと繋がる事になる。そうなると全身の熱はそいつらに奪われ、足が冷えてくる。つまり、そいつらは体の熱を奪い、自分たちの仲間を冬眠から目ざめさせるのである」

私「そうなるとどうなるのですか?」

ババ「体の中に腫瘍や癌やうつ状態やひどくなれば脳内が錯乱状態になるであろう」

私「そのような症状になった人を治すにはどうすればよいのですか?」

ババ「それをお前に研究せよと言っているではないか。ヒントも与えておる。古い物は出し新しいものを入れると言う事が根本療法なのだ。頭の中に誤った医学知識や栄養学を詰め込んでいたら、新しい真の神の知識の入り場がない。先ず知らなければならない事は、人間は自分や家族の為にだけ生かされているのではない。この惑星や宇宙とのバランスを整える為に生かされていることを理解しなければならない」

私「それは、どういうことですか?人間に生まれたなら、誰でも自分や家族が幸せな一生を暮らしたいと思うのが、なぜ悪いのですか?」

ババ「何をもって幸せと言っているのか?。人が自分より不幸なら、自分は幸せと思っているのではないか?肉体のみをもって計っているのではないか?本当の喜びと言うのは、心が喜ぶことを知らないのではないか?人間はまだ進化の途中でこの部分が未完成なのだ。ゆえに苦しむのだ」

 

 


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NO1387・生徒達のババに対する嫉妬

2024-06-17 | カレシュワーラ、スワミ

 ほかの生徒達は巨大なエゴを抱え、ババに嫉妬していました。マスターはプライベートな時間をいつもあいつと過ごしている。きっとマスターはあいつに信じられない程すばらしい事を教えているに違いない。あいつを殺さなければならない。

 

 このような嫉妬の感情は自然なものです。例えば、私がシンディーと話をしていると、アーニャは「ああ、スワミ、あなたは不公平です。いつもシンディーとばかり話をして」と嫉妬します。そのようにして嫉妬心は生まれるのです。※シンディーとアーニャの二人はアメリカ人のスタッフで、シンディーは背が高く、アーニャより若い。

 

 ある日ババが森で木を切っていると、生徒達が大きなレンガをババの頭めがけて投げつけました。レンガはババの頭に命中し、血が流れ出ました。ババは叫びました。「マスター助けて下さい!ああ、マスタ―どこにいるのですか?私を守ってください。お願いです。どうかお願いです。私は襲われて、殺されようとしています。私は森の中です。ああ、マスター」

 

 マスターのヴェンクーサは異変に気付きました。その瞬間マスターのエネルギーが「どうした?」と反応しました。すると突然、彼らが投げつけていたレンガがババを守り始めました。そのレンガは宙に浮いたままになったのです!

 

仙人補足:私も同じ目に合いました。霊性修行に入ると、自分の中のネガティブな思考が表に出て来ますので、それは凄いものです。そして自分の邪気で嫉妬に狂い、あらゆる妨害をして来る人もいました。私とスワミが行うプログラムの邪魔をしてくるわけです。そして仲間にプログラムを受けないように洗脳していきます。この行為は信仰の妨害ですから、絶対成功出来ないタイプになります。それを見たスワミは、その人がもっともっと嫉妬心が噴き出るように仕向けて行きます。

 スワミの手法は、嫉妬心を吹き出させる手法ですから、あらゆる場面で輪をかけて行いますので、決してその人が思う方向にはいかないのです。たとえ私を排除しても、次の人が出て来て永遠に続くのです。解決法は、その場面を見ない事であり、そのような場に近づかない事であり、自分を変える以外ないのです。そしてスワミのやり方を学ぶことです。グルと言う人は、多かれ少なけれ同じような事をします。

 犬がテーブルの上の菜箸を取り写真の様に嚙みちぎりました。これで3回目ですが,怒りません。犬の本能ですから、怒っても無駄なのです。人間も本能丸出しの人がいます。初めて動物界から人間界に上がって来た人は、本能が強く出ますので、人が持っている物を奪ってでも手に入れようとします。あなたの側にもいると思いますが、それを防ぐには、獲られないようにしなければ解決はしないのです。怒っても1分で忘れるのです。ってことは、自分に学習能力が不足している事になりますので、自分を怒らねばならないのです。

 女性は特に気を付けて下さい。強姦魔は何度も繰り返します。犬を見れば分かりますが、本能のみで生きているのです。そのような人間に教育は無理です。進化を待つ以外ないのです。進化していない過程では、神を信じないし、まして悪霊の存在などに気が付くわけはないのです。自分がいかにして楽をして生きるかに能力を使って生きているのです。本能丸出しの人間の側に行かない事です。もしくは、無視する事です。そのような人の話に耳を傾けると、憑依されますよ。本能を理性で押さえているのが人間ですが、動物には理性心がないのです。

 私のパソコンの後ろの棚に位牌と写真を置いています。朝起きたら一番にろうそくと線香に火をつけ「アレクサ」に般若心経やお経を唱えるように指示します。アレクサは便利ですね~。アレクサお経を聞かせてと言えば、お経を探してくれます。このように神を使えると良いですね。インドからババ像が来たら、小さい方を横に置こうと思っています。

私「ババ、お金を回して」ババ「あいよ。いくら欲しいのだ」

私「今度の研究に500万円ほどいるのですが」

ババ「この前お前に回したが、お前は新車を買ったではないか」

私「あれはですね。私の個人のお金で、女房に借りたのですよ」

ババ「女房もくそもあるものか、そのお金も私が回したものではないか。そもそもお前の歳になって何故新車がいるのだ」

私「後10年は生きなければならないので、今生最後の車だから新車にしたのですよ」

ババ「あと10年だと、何を寝言を言っているのだ。お前は自分で、あと2年と言っているではないか」

私「えっ!」

ババ「私はお前に今生最後の仕事に悪霊祓いの研究を命じたが、お前は田中に後2年で完成させると言ったではないか,」・・・・・・??????

私「そんな殺生な」

ババ「殺生ではない、私や神は、その人が思った事を叶えて上げたいと思って努力しているのだ

私「なら、それが完成したら、ババの信者を1万人にする事を目指します」

ババ「お前は、あと20年生きようとしているな。カレシュワーラよりせこい奴だな。カレシュワーラは自分の使命が終えたら、俺の元へ戻って来て毎日楽しく地球を眺めている。お前も早く来て仲間に入れ。いつでもウエルカムだ」


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NO1386・ババ・ヴェンクーサの元へ連れていかれる2

2024-06-16 | カレシュワーラ、スワミ

 その後、何年も何年も経つと、ヴェンクーサは本当にババが好きになりました。「私の生徒(弟子)のあの子はどこだ?」と言って、ババがいなければ食事もしなくなりました。マスターであるヴェンクーサにどんなセバでも喜んでする生徒は何千人もいましたが、ヴェンクーサはババだけに仕えてもらう事を望んだのです。

 

 ババはある面では信じられない程賢い人でした。しかし、その一方でヴェンクーサやサンスクリットの祈りは一切覚えませんでした。覚えたのはいくつかのムーラ・マントラ(宇宙根源の最高神であるブラフマンを讃えるマントラ)だけでした。ある祈り、ある特定の祈りといった直接的なものだけです。ババは8年か9年近くマスターと共にいましたが、それでもババにとって自分自身のエネルギーチャンネルを知るということは難しかったです。

 田中さんは、ヒーリングを行う前にババに手を合わせてお願いする事で治療効果が格段に上がったと言っていました。おそらく「ババこれから、この方のヒーリングを行いますので、どうか力を貸しください」とお願いしているのではと思います。神像は必要なく、ババを思い念ずるだけでも良いのでしょうが、私たちはやはり目の前にババがいた方が祈りやすいと思います。そこでインドより直接ババ像を送って頂くように手配を終えたところです。3,5インチと9インチが来月中には送られてきます。そのババ像に私が最高の入魂をして斡旋する計画です。突然で済みません。予告もなしに裏でババがやるので、私も追いついて行くのがやっとです。

 

 ババとスワミの会話

 スワミ「ババ、簡単にお寺を建てろと言いますが、私には一円のお金もありません。土地も何もありません。そんな難しい要求はやめて頂けませんか?」ババ「何を言っているのか、私がやれと言えば黙ってやればいいのだ。その内お前の前に、日本から強力な助っ人が来るように設定しておる」

 ババと私の会話

 ババ「悪霊が人を不幸にする根本の原因だから、お前は一生をかけて、悪霊を祓う方法を研究しなさい」私「ババ、悪霊を祓って多くの人を助けろと言っても、何も方法も分からないし、暗中模索ではないですか?」ババ「何を言っているのだ。大バカ者が。私がやれと言ったらやれば良いのだ。最初から無理だと言う奴にろくな者はいない。お前は私を舐めているのか?私が出来ない事をお前に言うと思っているのか、おおバカ者が!もうすでにお前に方法を教えているではないか。何も心配するな。私が裏でそれが叶うように縁を結んでいる。世界中にお前の協力者が現れるだろう」

 これもインドからやって来ます。下に丸いろうそくを置き、上に悪霊を祓う供物を置き、燻ってスモークプージャを行う道具です。すべては来月に向かって準備中です。あとは血液待ちになります。田中さんにも言いましたが、あと2年はかかるので、それまでは、私と縁を切る事は出来ないよ。・・・・・今の実力と今後の計画が成功すれば、あの人もこの人も助けることが出来たのにと、以前ヒーリングした人々を思い出し、申し訳ない気持ちで一杯です。今度あったら絶対治してあげるからね。と思っても、他力ではなく、治すのは自分なのです。その助けは私や仲間がやりますが、主役はあくまでも本人なのです。その方法を今後少しずつ伝授していきます。自分の生活習慣を変えないと、いくら私たちが悪霊を祓っても戻って来るのです。


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NO1385・ババ・ヴェンクーサの元へ連れていかれる

2024-06-15 | カレシュワーラ、スワミ

 これ重要なので最初に

・コロナワクチンは殺人兵器だった(消される前に拡散します)

 悪魔界(地球外)の手先である企業(除草剤メーカー(ラウンドアップ)・兵器・製薬・金融業・アムウエイなどのマルチ商法)がやっており、悪魔界に分類した方が良いと思っています。悪霊と悪魔界の違いを混同しないようにしてください。悪霊(阿修羅・アスラ=ネガティブな霊や悪魔・ラクシャサ(鬼神))とは、人間が生きている間に誤った行為を繰り返し、地獄界に落ちた霊が、霊界から人間を操る霊(地獄霊)の事を指します。多くは自殺した人の霊が多い。参考にして上記を観て下さい。ワクチンを打たない奴は馬鹿だと言っていた一人にホリエモンがいます。この人最近嫉妬の塊で、楽天の三木谷さんに対抗心丸出しです。この心がある人が?????

 

本題

 ババはヴェンクーサという素晴らしいマスターの元へ連れて行かれました。ヴェンクーサはシルディ・ババを見るなり、言いました。「おう、お前か!よく来たね。お前を待っていたよ」そしてヴェンクーサはババのエネルギーを測って、こう断言しました。

 

 こ子は間違いなくアヴァター(人類に奉仕するために生まれて来た神の化身)だ。まだ小さな男の子だし、多くのイリュージョン(幻影。幻想。錯覚。幻覚)が取り巻いているが、誰かがこの子のチャンネル(神のエネルギーの通り道)を目覚めさせなければならない。

 

 ヴェンクーサの元にいた頃のババの仕事は、マスターであるヴェンクーサの為に衣服を洗濯し、少しマッサージをして、食事と水の用意やベッドの掃除をし、プージャに使う花を庭から持ってくることでした。

 

 ヴェンクーサには何千人もの生徒がいましたが、ババは部屋の隅に座ってマスターをじっと見ていました。ヴェンクーサが教えを説いている時に咳をすれば、ババは水を持って行きました。そして再び部屋の隅に戻ってヴェンクーサを見つめていました。ヴェンクーサが講義を終わると、ババは沐浴の為のお湯を用意し、香しい香りがするサンダルウッドのペーストも作り、それからヴェンクーサに服を手渡しました。

 虚栄と実用について考える・・・・・多くの人が家を建てる場合考えることは・・・・虚栄心が元になって設計を考えているという事です。いわゆる見かけで、自分の実用性からではなく、誰かと比較して考えている事になります。でなければ、なぜ便利の悪い、寝るだけの為にタワーマンションの最上階を夢見るのでしょうか?地震で孤立する事は考えないのでしょうか?いわゆる人にどう思われるかが先で自分の実用性は二の次になっているのです。そしてステータスを満喫しているのです。景色が良い所に住みたければ、田舎に行けばいくらでもありますが、人から都落ちと思われるのが嫌なのです。女性の化粧もそうであり、無駄に多くの時間とお金を使っています。有名ブランドの服を身に着け、シャネルのバッグを手に持ち、腕にはローレックスの高級時計をつけ、人が見えるように時計を見ます。疲れるでしょうね。

 写真は何を言いたいかと言えば、材料を無駄にしないために継ぎ接ぎだらけになっている写真なのです。短かくなった板を使う為に継ぎ接ぎで作っています。いうなら自然から得た恵みを無駄にしないと言う事です。快適に住めれば良いのです。継ぎ接ぎだらけでも風は防ぐことは出来ます。ババはどのような家に住んでいたでしょうか?大聖者だからといって、豪邸で説法をしていたでしょうか?キンキラ金の衣服をまとっていたでしょうか?つまり自分が一番快適に過ごすことが前提で物事を考える習慣を身につけなければならないのです。人がどう思おうが関係ないのです。私なんか、作業着のTシャツでヒーリングもしますし、相談にも乗ります。初めての人は「えっ」でしょう。それで文句があるなら、来なければ良いのです。その分手を当てた瞬間に虜に出来るエネルギーを高める努力は人一倍しています。その秘訣が虚栄心を捨てる事だと思っています。

 昨日金曜日はセバの日だったので、田中さんと牧場のレストランに行きました。この人はこう見えても(失礼、笑い)スーパーヒーラーなのです。おそらく大分県でトップのヒーラーでしょう。霊障から来る難病やコロナウイルスの解毒で奇跡を連発しています。その秘訣はヒーリングの前に、手を合わせババにお願いする事から始めるそうです。これを行い始めてから、格段に治療効果が上がったそうです。そして今唱えているマントラがキイーだそうです。もちろん試作品の悪霊祓いオイルを使い出して、更にミラクルなヒーリングが出来るようになったそうです。苦節20年で春が来たようです。石の上にも20年の遅先の春が来たようです。(パンは勿論地元の粉を天然酵母で発酵させたパンで、バターは牧場の牛乳で作られています。地元のスーパーでしか売られてない「湯布院の風」牛乳です。飼料は400年以上引き継がれた自然の牧草です)

 


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NO1384・シルディ・ババの両親4

2024-06-14 | カレシュワーラ、スワミ

 イスラム教徒たちは皆、「食べただと?」と激怒しました。すでに宗教間で争いが起きていた時の事です。イスラム教徒がシバ・リンガムに触れることは絶対禁じられていたので、ババがしたことは大罪でした。

 

 ヒンドゥ教徒たちも皆、うろたえました。シバ・リンガムがなくなってしまったのです。これは大きな悲劇でした。ヒンドゥ教徒たちが総出でそのイスラム教徒の養父母の元へ押し寄せ「あなたの養子が私たちのシバ・リンガムを飲み込んだんだ。その子の腹を切り裂いて、リンガムを取り出さなければならない」と言いました。

 

 イスラム教徒の養父母は、シルディ・ババに尋ねました。「おまえは一体何者なの?なぜそのシバ・リンガムを飲み込んだの?」ババはただ笑って、こう答えました。「この家を出る時が来ました」それで、シルディ・ババの養父母は、村人たちにこう懇願しました。

 

 「いいですか、この子は私たちの本当の息子ではありません。誰でも知っている事です。それは不当な仕打ちです。この子がバラモンなのか、イスラム教徒なのか、何の宗教か分からないのですから。養子にしたのは私達ですか、私たちはこの子を手放す事にします」

 日本は陰性の国です。最近は気候の変動の為か?朝はストーブが必要で昼はクーラーが必要なおかしな気候です。先日は福島県で35度を超えたとのニュースが流れていました。東北が35度で九州は30度前後とまったくもっておかしな気候であります。陰とは目に見えない世界で陽を支えている意味もあります。体でいえば陰は魂で陽が肉体と言う事になります。魂は目にも見えないし、検査しても見つける事は出来ません。が、あるのは事実なのです。

 

 人間の錯覚は目に見える物が全てと思っていますが、目に見えない世界もあるのです。生があれば死があります。そして死後向かう目に見えない所があります。これを天国と地獄界で教えています。目にみえない世界ですから、皆、信用していませんが、あるのは間違いないのです。人間は目に見える所にお金を使い、人を対象にして生きています。つまり虚栄心を満足させるために生きています。ブランド品を身に着けることで、相手に対して見栄を張る事にお金を使っています。実用性ではなく、相手を対象にしたものを身に着け、欲しがります。

 

 大学に行く目的は、何でしょうか?より良い一生を送るための投資であり、お金を稼ぐための、資本経済の仕組みの歯車の一つになるための道を歩んでいます。人とを対象にして幸せか不幸かを計っています。人の為ではなく、自分の為の学問ですから、どこまで行っても満足することは出来ません。それでもっとお金を稼げば幸せになれるだろうと錯覚して、マルチ商法などの副業に手を出します。

 

 良い商品だからと言って、友達に勧めます。が、その本心は、友達をダシにして自分のお金儲けの為だとは自分が一番知っていますので、お金が入っても虚しさが残ります。なぜ虚しさを感じるのか?そこには目に見えない心と魂と言うものが存在しているから、反省と言う虚しさを感じるのです。その虚しさを感じない人もいます。その人は目に見えない悪魔界に魂を乗っ取られた人なのです。人間には七色の波長のみが見え、それが全てと思っていますが、人間には感じることが出来ない波長もあり、その波長とも繋がっています。犬は人間より嗅覚が発達しており、人間には察する事ができない、臭いを嗅ぐことが出来ます。

 見かけは気にせず実用性を求めて、材料費にお金を掛けずコツコツと無理しない程度に運動の為に工事をしています。これが経済という悪魔界が作った仕組みに嵌ると、経済を元にした工事になります。つまり実用性ではなく、如何にしたら儲かるかに変わります。病気治しもそうですが、如何にしたら儲かるに変わり、今の医療になっています。切らないで良い段階でも手術を勧め、一生薬漬けにしています。根本を治そうとする医療は大正時代に終わっているのです。何故なのでしょうか?戦争に負けて合理化と言う経済システムを押し付けられ、皆がそれが先端だと錯覚し、お金を追い求めたからです。それは肉体が主役で魂は無いものと教育されたからです。ゆえに永遠に幸せを掴むことは出来ないのです。知らず知らずの内に、仕掛け人の手先になっていったのです。家もそうですが、実用性ではなく、人を対象にした、虚栄の社になっているのです。つまり、より儲かるための家になっているのです。もっと実用性から考える頭が必要と思います。車もそうですが、実用性一番で考えたら、軽四に乗っていてもベンツに乗っている気分です。ホンダNバン最高!・・・・・「馬の目の前に人参」の幸せを求めている事に早く気が付き、本当の幸せを見つけて欲しいものです。その本当の幸せ・・・とは、何かを探し求めたいものです。

 野花が綺麗だと思える心もなくなりつつあります。朝早く起きて散歩すれば、自分の真我が開くかも知れないし、忘れていた魂の存在を思い出すかも知れません。そして人間は自然ともに生き、自然に生かされている事に気づくかも知れません。そのためには、夜更かしをしない事から始める事です。経済の奴隷に成っている人には、路傍に咲く花は目に入りません。

 

 

 


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NO1383・シルディ・ババの両親3

2024-06-13 | カレシュワーラ、スワミ

 そして妻は妊娠しました。彼女の妊娠中、夫の嫉妬心は信じられない程大きく膨れ上がりました。彼はひたすら苦しみ、苦しみ続けました。そして彼女は出産しました。夫は船頭としてそこに留まっていたくありませんでした。「もうだめだ、俺はシバを見つけに行かなければならない」

 

 夫は妻を置いて、森の中にシバを探しに行くと言いました。その夫のイリュージョンに妻も加わりました。「私には必要なものはあなただけだわ。たとえシバが一緒にいてくださったとしても、あなたがいなければどこに幸せがあるの?私にはあなたが必要なの」

 

 こうして彼女も夫について森の中へ入り、彼らはそこで一生を終えたのです。彼らは子供を小屋に置き去りにしました。村からやって来たイスラム教徒たちが、その子を養子にしました。ある日の事、その子はバラモン(ヒンドゥ教の祭司階級)の祭司の息子と遊んでいました。

 

 寺院の中にある祭司の祭壇には、小さなシバ・リンガム(すべてに広がっている至高の実在であるシバとして崇拝される石のシンボル)が一つ置いてありました。子供たちがビー玉遊びをしている時、そのバラモンの子がビー玉遊びで使おうとそのシバ・リンガムを持って来ました。シルディ・ババはそれを見ると、「うわーっ!」と言って、そのシバ・リンガムをつかんで、飲み込んでしまいました。

 工事は順調に進んでいるのですが、アフリカから最後に届く本命の血液が検疫に引っかかり送り戻されることになりました。秘密で守られて来た動物の乾燥血液1kgだったのですが、血液製剤は特別な許可書が付いていないと輸入出来ないようです。再度許可申請して送られてきますが10日間くらいのロスと経費がかさむことになりました。この血液は何の動物か分かりませんが、話を繋いで推測すると、大型コウモリか猛毒を持つ蛇のようです。アフリカが起源と言われている、HIV感染症にも効果があるそうで、毒は毒を持って悪霊を追い払うのでしょう。病気の根本原因は悪霊にあると一部の学者の間で認知されつつある昨今において、これは貴重な一品であるのです。悪霊と言われるウイルスは粘膜の中に住み着いている事から考えると、強力なたんぱく質を溶かす酵素が主成分と思うのですが、これらを推測して解明しても効果が無ければ意味は成しません。

 

 理論はどうでもよく、安全で治れば良いのです。今、試作中の悪霊払いオイルを数人にモニターして頂いているのですが、皮膚が赤くなる症状が出ています。この赤みが好転反応なのかどうかは分かりませんが、血液があらゆる(アフリカの風土病)皮膚病に効果があるとの事ですから、これを加えれば解決すると思っています。

その体験談のご報告を頂きました。

悪霊払いオイルの途中経過をご報告します。

悪霊払いオイルを塗り、松果体活性リキッドを1滴ずつ両鼻に垂らしました。

3日間、体感を分らないようにされたまま、変化なし。


4日目
夜、悪霊払いオイルを塗った時、喉仏のところが少し赤くなったことに気付きました。

寝る前に美顔エステオイルを塗りました。
喉仏のあたりが赤くなりましたが、すぐ元に戻りました。


5日目
朝、悪霊払いオイルを塗ると
喉仏のあたりが赤くなりましたが、すぐ赤みは消えました。
塗る範囲を広げ、首から下〜胸の方にも塗ると
鎖骨の中央のくぼみから下が赤くなりました。
赤みは暫く消えませんでした。

その後、顔全体と首全体に美顔エステオイルを塗りました。
喉仏のあたりが赤くなりましたが、赤みはすぐ消えました。
鎖骨の中央から下は赤みが消えず暫く残りました。

昼、悪霊払いオイルを塗りました。
喉仏は赤くならず、鎖骨の中央から下が赤くなりました。

夜、悪霊払いオイルを塗りました。
喉仏のあたりと鎖骨の真ん中あたりが少し赤くなりました。
赤くなるのが減りました。

現在のところは以上です。
また経過報告をさせていただきます。

いつもありがとうございます。

 ドッグランに野花が咲いていました。

 


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NO1382・シルディ・ババの両親2

2024-06-12 | カレシュワーラ、スワミ

 彼女はそれを食べました。そして余りの幸せに、夫が大変な災害にあっている事などすっかり忘れてしまったのです。そこへ運よく命拾いした夫が戻って来ました。家に帰って来ると、妻がとても幸せそうな様子でいました。自分はずぶ濡れなのに、あまりにも妻の顔が歓喜と幸福に満ち溢れていたので、夫は困惑していました。

 

 ですから「なぜそんなに嬉しいそうにしているんだい?」と尋ねました。「ああ、私はシバと話をしたのよ!果物をもらったの。見て、シバの指紋がついているでしょう」2人は知らなかったのですが、その時シバは彼らが一切の執着をなくし、シバを見つけるまでは、ただひたすらシバだけに集中できるように2人を祝福していたのです。

 

 そしてシバは同時に夫の心の中に、妻だけがシバを見たと言う事への大きな嫉妬心を創り出しました。そのため、夫は信じられない程の波動を感じ始め、嫉妬で自分を傷つけ始めました。「おまえはシバを見た。俺は見ていない。俺はどんな間違いを犯したのだろう?俺たちは夫婦だぞ。1つの顔に2つの目があるのと同じだ。片方の目が涙を流せば、もう片方の目も自動的に涙を流す。

 

 1本足では歩けないじゃないか。2本足でなくては駄目なんだ。俺たちは夫婦だ。神はそれを知らなければならない。ああ、神は何て勝手なんだ!俺はシバを見つけに行く。俺は瞑想したいんだ。」

一歩前進

天気が良い日は朝日を浴びに犬と散歩です。

 丘(牧草地)の向こうに牧場があり、牧場併設のフレンチレストランがあります。昨日はそこにランチへ行きました。時間も少し遅かったので、貸し切りでした。


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NO1381・シルディ・ババの両親

2024-06-11 | カレシュワーラ、スワミ

 シルディ・ババの父親は船頭でした。彼は小さな村に1隻しかない船の持ち主でした。ほかの村へ行きたい時、村人は皆、大きな川を渡らなければならなかったのです。彼は妻と2人で小さな小屋で暮らしていましたが、結婚して何年しても子供が出来ませんでした。

 

 ある日、大雨が降ろうとしていました。それでも川を渡ってほかの村へ行きたいという人々がいました。緊急の用事があったのです。妻は夫に言いました。「だめだめ、だめよ、行かないでちょうだい、大きな雨雲がたくさん来ているわ。大変な大雨になるのよ。お願いだから行かないでちょうだい」それでも夫は客を乗せて行ってしまいました。

 

 妻は100%完全なシバ神の信者でした。彼女の最大の望みは、シバに自分の子供として生まれて来てもらうという事でした。彼女はシバに毎日こう祈っていました。「あなたに息子になってもらいたいのです。それだけです。普通の子供は要りません」彼女はそのように強く決意していました。

 

 信じられない程の強さの雷と大雨がやって来ました。川は氾濫していました。夫の身に何かあったのではないかと彼女は泣いていました。村中の人々が船頭と乗客たちが皆死ぬではないかと心配していました。彼女は泣いて、泣き続けました。

 

 その時です。彼女の前にシバが現れ、「お前の望みは何だ?」尋ねました。それは大きな試練でした。その時、彼女の心は夫を心配して張り裂けそうになっていました。ところがシバが現れたので、その心の痛みをすっかり忘れてしまいました。

 

 そして彼女は「どうかこの人生で、私の息子として生まれて来て下さい。私の願いはそれだけです」とお願いしました。するとシバは微笑み、「これを食べなさい」と彼女にある果物を与えました。

 昨夜、遠隔ヒーリングに初めて悪魔祓いのプージャを行いました。アフリカからやって来た品々をブレンドして焚いて見ました。中には1g1万円以上するお香の材料も入っており、これに最終的に送られて来る金より高いものが加わります。羚羊角の角の中に詰まった白いカルシウム状の骨の粉(これを龍骨と呼ぶ場合もある)やTの頭骨の粉や龍のウロコ(幻の一品)や絶滅した樹脂や薬草などがブレンドされます。

この粉状の物を茶こしに入れコンロの上に軽く焼き写真のように湯飲み茶わんの上で煙にします。スモークプージャですね。私はさほど霊障がないので、効果は分かりにくいですが、その内、重症の方にモニターして頂こうと思っています。それらを研究する工房をコツコツと無理をしない程度で改装しています。高度な魔術を完成させなければならないので、時間が必要になりますので、研究に没頭できる環境を作っているところです。研究者が研究室に寝泊まりしながら研究する境地を目指しています。これが完成すれば、あらゆる病気に応用できるのですが、ババがどう導いてくれるかにかかっています。

昨夜の遠隔ヒーリングの体験談を頂きました。遠隔治療ありがとうございました。とても強いエネルギーを受け取らせて頂きました。歯を食いしばった状態で固定されたような強い力を感じました。口の両端は外側に引っ張られるようでした。そして喉の奥深くの患部にエネルギーが届くのを感じました。ありがとうございます。また報告させて頂きます。

落ち着けるように隣の部屋との間に間仕切りをしました。隣の部屋にはベッドを置きます。寝泊まりしながらの研究室(笑い)です。そのうち髪はぼさぼさでヒゲぼうぼうになるかもです。


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