茄子とアスパラのミートソースグラタン、枝豆、ポテトサラダ
焼売、さんまの甘酢漬け
昨日のミートソーススパゲッティーで余ったソースを使って
炒めた茄子とチンしたアスパラガスを煮込んで
チーズをかけて焼きました
メッチャ美味しかった
ごちそうさまでした
以前記事にした、柏市立病院の建て替え問題
市立柏病院 移転計画
現在市立病院がある地域の周辺住民が
柏の葉キャンパス駅近くへの移転に反対してるようですね
柏の葉への移転は「市民全体の利益を考えると疑問」ということで
1万7000人の反対署名を提出したそうですが・・・
ん・・・どうなんでしょうね
病院って、ただ建てれば良い医療が行われるかと言ったら
決してそんなことは無いんですよね
こんなことを言ったら、怒られてしまうかもしれないけど
「病院を作れば、医師が来てくれる」とか
「大学を作れば、学生が通ってくれる」とか
「文化会館や美術館を作れば、芸術家がたくさん来てくれる」って考えるのは
実はその実態を知らない、田舎的な考え方で
実はそんなハード（建物）を何億円かけて造っても
中に入るソフト（人材）がいなければ、結局宝の持ち腐れ
特に病院は、医師、薬剤師、看護師、放射線技師、検査技師などなど
様々な分野の専門家が必要な場所なわけで
そうなると、交通の便が良い所に造らなければ
人材の確保が本当に大変な施設なのです
特に今、大学を卒業した医師は
大学病院の指示で病院に赴任するのではなく
自分の意思で病院を選べるので
交通の便が悪い病院は、若い医師になかなか選んでもらえないし
薬剤師や看護師なども同じように、充分な確保が難しいのです
仮に人材を確保できても、駅から遠ければ
医師や薬剤師や看護師などが
都内や他の地域で行われる勉強会に出席しようと思っても
簡単には出来ないから、最新の医療情報や技術を得ようと思っても
なかなか難しくなりますしね
そうやって考えると、現在の柏市立病院が駅から遠く、不便な地域にある
というだけで、物凄いハンディで
柏市が目指す、24時間365日対応の
小児2次救急小児救急医療を実現させようと思ったら
交通の便が良い地域を選ぶ、というのは物凄く重要なんですよね
さてさて、どうなるのかなぁ
柏市は若柴にある、老朽化した柏市公設市場の移転も
巨大な建設費用がかかるということで中止にしちゃったからね
今回の市立病院の建て替え問題はいったいどうなるか
隣の市のことながら、とっても気になる話題です
地権者に2億2000万円支払い方針 市場移転中止訴訟で柏市 ／千葉
今日の日本経済新聞地域総合版の記事
一昨年、流山市が全国一位だった議会改革度ランキング
議会改革度 流山市が全国総合一位に
今年も発表されました
流山市は残念ながら順位を落としましたが、全国第5位
これからも、情報公開や住民参加などが行われ
住民主体の街づくりが行われていくといいですね
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