![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6b/ef43a2a85ee5dad83c593d353d660a05.jpg)
チキンとアボカドのサラダ、海老とブロッコリーの八宝菜、胡麻豆腐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/966423fffca726cdf78176e00cfe7b51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6b/5c9541c0316fdf25a8a872e0a11d3398.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b0/f0af5d0f782d7a29df48cd27036146cd.jpg)
美味しかった!
ごちそうさまでした(^_^)
7月1日は小田和正さんのコンサートで
千駄ヶ谷の東京体育館に行ってきました
その前日の6月30日が、1982年に行われた「日本武道館連続10日間公演」の最終日
つまり5人のオフコース最後のコンサートの日ということで
小田さんの色んな想いが詰め込まれたコンサートでした
オフコース1982・6・30 -武道館コンサート
この日もコンサートツアーのタイトルでもある「君住む街へ」を最後に歌ってくれて
静岡のコンサート初日では涙、涙だったけど、その日は笑顔で歌ってくれました
小田和正コンサートツアー2016 in 静岡エコパアリーナ
でも、ビックリしたのはアンコールの1番最後の曲
「NEXTのテーマ 〜 僕等がいた〜」だったんですよね
この曲は、「日本武道館連続10日間公演」の後に発売されたビデオの挿入歌で
初期からのメンバー、ヤス(鈴木康博)さんが
オフコースを脱退するのではないかと、噂になっていた頃の歌でした
そして歌詞の内容も、ヤスさんへの思いを綴った内容ばかりだったから
「ヤスさんへの片思いの歌なんだろうなぁ」と当時の私は思っていたんですよね
「誰のためにでもなく 僕らが歌い始めて
歌が僕らを離れていったのは ほんの少し前の冬の日
いつだって本当は 一人より二人のほうがいい
あの時大きな舞台の上で 僕は思っていた 夏の日」
「僕らの終わりは 僕らが終わる
誰もそれを語れは しないだろう」
なんか聴いていて
『あぁ、やっぱり、小田さんはヤスさんを思って歌ったんだなぁ』と改めて思った私です
来年は70歳になる小田さん
やっぱり、ヤスさんともう一度歌いたいわよね
なんといってもヤスさんも小田さんと同じくらい素敵な声で、小田さんとの声の相性はピッタリで
本当に素晴らしいハーモニーだったもの
なんとか、もう一度、小田さんとヤスさんのオフコースを復活できないでしょうかね
福の神の私が念じていれば、願いが叶うのかなぁ・・・
実はこのコンサートの1週間前、たまたま夫の知り合いのライブハウスに行った時
そのライブハウスで過去に出演したシンガーの写真が
入口の壁面にズラ~ッと飾られていたのですが
その中にヤスさんの写真を見つけて、その時も
『小田さんと、もう一度歌ってくれないかなぁ』と思っていたんですよね
ただ、ひたすら、お祈りしましょうかね
それで願いが叶ったら、私は本当に福の神ですよね(笑)
神様、どうぞ、オフコースが復活できますように