
日本弁護士連合会(日弁連)が人権擁護大会で
死刑制度の「廃止宣言」をしたそうですね
昔の私だったら「死刑は残酷だからやめてもいいかも」ということで
こういった意見に賛成の立場だったと思うけど‥‥
最近になって、色んなことがわかってきたんですよね
日弁連が日本人以外の、帰化人や外国籍の人達に乗っ取られているとか
朝鮮大学校出身者は司法試験の一次試験が免除されているとか
司法試験1次試験、朝大出身者も免除へ
日弁連に入らないと弁護士活動が出来ないとか
あの都知事選出馬断念の共産党の弁護士が元日弁連会長だったとか
そんな色んな話を知ることで、色んな「何故?」がわかってきて
そして実は「外患誘致罪」が「死刑」という選択肢しかないため
「外患誘致罪」で逮捕されても「死刑」にならないよう死刑廃止を訴えてる
という話を聞いて、妙に納得したんですよね
選択肢は「死刑のみ」…日本で最も重い罪の「外患誘致罪」とは
こんなおバカさんなことを言う人が支援者のようで

そもそも、殺人を起こしたから死刑になったわけで
殺したがったのはどちらなんでしょうね?(-_-;)
DNAやゲノム研究などが進み、科学的に犯人を追求できるようになった現在
昔のように自白や物的証拠だけで犯人と決めつける
冤罪による死刑判決なんて起こる可能性は低いと思うけどね
このように「正義」のために闘っている、と思っていた人達が
実は「反日本」の、日本人では無い人達だったと気づいた私ですが
60代以上の、SNSに馴染みの無い人達にはなかなかこういったことが理解されなくて
嫌になってしまいます
でも若い人達の間では当たり前にひろがっているようで
だから若い人ほど保守的で自民党支持者が多いんですよね
そんな風景を見ていると
10年、20年後の日本はずいぶん変わっていくように思います
381 日弁連と民主党
来年度から朝鮮大学校(東京都小平市)出身者にも、司法試験1次試験が免除される。司法試験の実施主体である法務省司法試験委員会(上谷清委員長)が4月23日、これまで免除してこなかった学校教育法上の「大学」でない朝大出身者、小学校から大学までを15年以下で終えるフランスのソルボンヌ大学など一部の外国の大学出身者に対する差別を撤廃する方針を固め、「1次試験免除に関する規則」の改正案をまとめた。(文聖姫記者)[朝鮮新報 2004.5.11]