気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川名神のチョウゲンボウ親子 ・・・ 7月25日

2021年07月31日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ



  久しぶりの親鳥が定位置に止まってました。


  この日、幼鳥は三羽しか確認できませんでした。
































  どの子もパタパタパタパタと何処へでも飛んで行けそうです。
  エンゼルポーズも披露してくれました。

  昨日(7/30)、現地を見に行ったのですが、親子の姿はありませんでした。
  例年のパターンなら近くのマンションの屋上付近へ移動してるはずなのですが。。。?

猪名川名神のチョウゲンボウ幼鳥 ・・・ 7月20日

2021年07月26日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ



  今季、ここはノーマークでした。
  通りかかったこの日、親鳥が出て行ったので『おやっ?』と思い覗き込むと、巣立ちが近い幼鳥が四羽いました。












  三羽並び、動き回って四羽並んでくれません。












  二羽並び、比較的おとなしい子たちです。










  一羽の子は、パタパタパタパタ飛んだり跳ねたり忙しいです。

  一つ上流の橋の下で失敗に終わった子育てがありました。
  そちらへ移動したものと思い込んでいたことや
  ここでの親鳥の姿を全然見なかったことで、不覚を取りました ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
  ふわふわの産毛の時を見たかったです。
  親鳥の戻って来るのを待ったのですが、時間切れとなりました。

  ↓ オマケ、帰路で遭遇、抑え込み一本のシロテンハナムグリ。





武庫川のチョウゲンボウ ・・・ 6月28日

2021年07月09日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ

  武庫大橋下流の武庫川左岸からの六甲連山。


  一人のCMさんがカメラを向けてられました。
  橋桁の途中の段差があるのか無いのか判らないところで、チョウゲンボウが何かを食べていました。






  食事タイム終了、飛び出して何処へ行くのかと思っていると


  橋桁の端っこのこんな柵の上に止まりました。




  バランスを失いかけたのを立て直して、








  さらに、武庫川右岸側へと飛んで行きました。
  この後、ササゴイを求めてもっと上流へと向かいました。

阪急岡町のチョウゲンボウ親子 ・・・ 6月6日 三番子巣立ち編

2021年06月17日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ

  『さぁ、行くぞ!』と決意の顔です(次の画像のひとコマ前でした)。


  四番子、五番子が不安そうに見守るなか、建屋の壁を上り始めました。
  この場所の雛たちの巣立ちは、先ずこの垂直の壁を屋根の位置まで上ることから始まるそうです。


























  落っこちないかと冷や冷やしましたが、無事に上りきりました。


  『兄ちゃん来たよ!』とでも言っているのでしょうか。。。?


  『やっと上れた!』と安堵した顔なのでしょう。




  次はボクたちの番、残された四番子と五番子です。

阪急岡町のチョウゲンボウ親子 ・・・ 6月6日

2021年06月16日 00時00分00秒 | チョウゲンボウ

  駅前の原田神社。
  猪名川の堤防で『いまやったら、五羽並びが撮れるかも。。。』とよく出会う鳥友さんに聞き、訪れました。


  お母さん鳥は、マンションの手摺の上に止まって、巣立ちを促すようにしきりに鳴いていました。




















  残念ながら二羽は既に巣立ちしてました。並んで残っていたのは三羽です。
  そのうちの一羽がパタパタと巣立ちの準備を始めました。








  上で待っている既に巣立った一番子と二番子、離れていた間隔を詰めてくれました。
  三番子巣立ち編へと続く。