イタチとの遭遇 ・・・ 3月6日

　　ヤマセミを探している時に見つけました。
　　淀川十三での探鳥時にも、道を横切る姿を時々見ることがあり
　　『すぐに隠れてしまうやろ。。。』と最初は撮る気がありませんでしたが
　　じっと眺めていると、水浴びをしてまして、『イタチも水浴びするんや⁉』と感心。
　　残念ながら岩陰での水浴びで、実際のところは見れず、びしょ濡れで上がって来たのを目撃したのですが
　　辺りの気配を警戒しながら、三度水浴びをして岩の下へと潜り込んで行きました。
　　ヤマセミ、ミヤマホオジロ、ベニマシコには振られましたが、こんな新しい発見もありました。

　　↓ ベニバスモモ　服部緑地で咲き始めてました。（3/7撮影）

　　

ウソと遭遇したけれど ・・・ 3月6日

　　本命のヤマセミの姿も鳴き声もなく、トボトボと歩いている時でした。
　　曇り空の中、木の実を啄む5～6羽の鳥影が、止まってよく見るとウソでした。
　　被らない位置へもう少しで出て来そうというところで、普通乗用車がやって来て、唖然となりました。
　　これまで何度となく訪れていて、一度巡回車に出会ったことがあったのですが。。。
　　ウソは一斉にに飛去してしまい『なんで⁉』とタイミングの悪さ加減にガックリでした。

　　コガモは小群でいつものように居ました。

　　　　　　　　　　　　　　高い木の枝から枝へエナガも小群で移動でした。

　　　　　　　　　ジョビ男くんは三度、ジョビ娘さんとは一度だけ出会いました。
　　　　　　　　　第二、第三本命のミヤマホオジロにベニマシコの姿は皆目無しでトホホ。
　　　　　　　　　セイタカアワダチソウが刈られていて『こりゃアカン！』
　　　　　　　　　どんな鳥さんも食べ物の無い所へは来ませんわ。

　　↓ 満開のボケの花。3/7、服部緑地で。

武田尾で今季初のミヤマホオジロ ♂ ＆ ヤマガラなど ・・・ 2月3日

　　　　　　　　 『藪の中で何かが動いた』と双眼鏡で確かめるとミヤマホオジロ ♂ でした。
　　　　　　　 　 この時は『出て来るのを待とう』と素通り。少し間を置いて戻ると、期待通り出てました。
　　　　　　　 　 念願のミヤマ ♂ で非常に嬉しかったのですが、シャッター音で飛去。
　　　　　　　 　 欲を言えば、スッキリした背景でもう少し撮らせて欲しかった。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　ホオジロは6～7羽がごそごそ動いてパッと出て来ました。

　　いつもは多いのに、この日はこの時だけのアオジ。

　　　　　　　　　ヤマガラはシジュウカラといっしょに行動してました。

　　小群で枝から枝へ鳴きながら移動していたメジロ。

　　　　　　　　　上流、中流、下流でそれぞれコガモのグループが羽を休めてました。

　　ダイサギはゆっくりと川筋に沿って往来してました。

武田尾のヤマセミ ＆ ルリビタキ ♀ ・・・ 2月3日

　　　　　　　　　始発で武田尾へ。30分ほど待合室で過ごしていざ！　
　　　　　　　　　現着時、車で来られたＣＭさんが一人。いろいろとご教示いただいてありがとうございました。

　　　　　　　　　7時4分、こんな所にお目見え。薄暗い、遠い、『無理や！』と思いながらカシャカシャ。
　　　　　　　　　この後、橋の欄干に止まってくれたのですが、ブレブレで証拠写真にもなってなくガックリ。

　　　　　　　　　あちらへこちらへとヒラリヒラリ、見失なわないように追跡です。

　　　　　　　　　7時26分、左岸の最初の辺りへまた戻って来ました。

　　　　　　　　　7時38分、飛び込んで『しめた！』と思ったのですが、瞬時岩に止まって下流へ消えてしまいました。

　　11時7分、帰り際にワンショットだけ出てくれたルリ娘ちゃん。

　　ヤマセミには、待ち時間がほとんどゼロ。会えただけで満足。
　　もう一つの目的のベニマシコの姿は全く無く、それは残念だったのですが
　　3時間半ほどうろうろと探鳥した中、もう一つ嬉しい出会いがありました。
　　それはまたの機会に。

今季初の武田尾で ・・・ 11月25日

　　お目当ての鳥さんは出て来てくれず、小雨にも降られました。

　　ホオジロだけが高い所と地面にも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 川の流れの向こうにキセキレイを見つけました。

　　ジョビ男くんも天辺で羽繕い。
　　他にハクセキレイ、イソシギ、コガモ、カワウなどを見かけ、アオジ、カケスは声だけ。
　　出会ったＣＭさんからルリビタキが居たと聞いたのですが、見つけられませんでした。
　　ヤマセミの姿は無しでしたが、河川の工事は終わってました。