気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川のカルガモ親子 ・・・ 5月22日

2020年05月31日 00時00分00秒 | カモ類

  シロバナマンテマのピンク 農業公園の広場で群生してました。




  雛が二羽の親子です。














  こちらは雛が七羽の親子です。まだ産毛が見えますが大きくなりました。








  そして雛が八羽の親子もいました。七羽の雛たちよりほんの少し小さく感じました。

香櫨園浜のコアジサシ & キアシシギ ・・・ 5月20日

2020年05月30日 00時00分00秒 | 香櫨園浜



















   コアジサシの撮影は難しいです。アイキャッチが出来ません。
   頭上を通過して『シメタ!』と思っても画像の通りあきません。
   飛び込みの瞬間もカメラワークが追いつきませんでした。
















   キアシシギは香櫨園浜の西端に一羽だけでした。
   割と人なれしていて、近くで撮らせてくれました。
   ただ、『これ以上は近付かないで』とのバリアがあるようでして
   その圏内に入ると少し遠くへと離れて行きます。


武庫川のササゴイ ・・・ 5月20日

2020年05月29日 00時00分00秒 | サギ科

  武庫川のいつもの場所で狩りをしているササゴイと出会いました。


  『さて、もうひと仕事』と気合いを入れ直したのでしょうか?


  水かさが増えていて、小さな堰の流れは普段より激しいです。




  この流れの中で魚が跳ねるのをジッと待っています。
  手持ちのこちらもガマン、ガマンでした。


  身構え、ファイティングポーズをとりました。




  『あっ!』と思った時には、もう小魚を銜えてました。オイカワのメスでしょうか?


  飲み込もうと銜え直しています。


  もう少しで向きが整います。


  『ゴチになります』何か険しかった表情が緩んでいるように。。。


  『ふぅ~、美味しかった~』








  『あ~らよっ!』とひと休みするために堰の上へ。
  もうワンシーン撮りたかったのですがタイムアウトで帰路に。
  婚姻色のオイカワ漁はまたの機会の楽しみにということで。

虎浜のキョウジョシギ ・・・ 5月20日

2020年05月28日 00時13分13秒 | シギ類

























  岩から岩へ飛んでくれたのは良かったのですが、まったくアイキャッチが出来ません。トホホホです。
  引き潮でテトラポットの近くまで来てくれたのに上手く撮れませんでした。




  キョウジョシギ ♂ とキアシシギ。若干、キアシシギの方が大きいようです。


  キョウジョシギ ♂ の頭と背中。


  キョウジョシギ ♀ やはり ♂ より地味な色合いです。

猪名川河口で今季初のササゴイ & 赤橋上流のアマサギ ・・・ 5月18日

2020年05月27日 00時00分00秒 | サギ科













  『まだか、まだかなぁ?』と心待ちにしていました。
  昨年は4/27に初撮り、目撃は一日前の26日でした。→ https://blog.goo.ne.jp/181104aa/d/20190428
  場所は昨年より1200mほど下流の神崎川との合流地点に近い左岸でした。
  この辺りでは、早朝から釣り糸を垂らす人が増え、『ダメか。。。』と諦めかけていたのですが
  この日は人影が無いことが幸いしました。
  こちらに気付くと右岸側上流へと飛んで行きました。


















  いつものアマサギだとしたら、この日で滞在が30日になります。
  赤橋上流の左岸河川敷で、ゆっくりと歩きながら採餌してました。