気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

恩智川治水緑地でオオタカが急襲 ・・・ 11月22日

2020年11月23日 00時00分00秒 | タカ科

  池島弥生橋からの治水緑地と生駒連山、『鳴川峠』から『鐘の鳴る展望台』辺りでしょうか?
  右側の木陰にオオタカが止まっているのは判っていたのですが、カモさんたちを襲うとは『まさか⁉』でした。
  左側の柵の所でトモエガモが近くに寄ってくれるのを待っていた時に、一斉にカモさんたちが飛び立ち
  一瞬『何が起こった?』のか判りませんでした。
  オオタカにとっては狩りに失敗、さぞ残念なことだったでしょう。
  カモさんたちは『セーフ』と胸をなでおろし、また何事も無かったように泳ぎ出しました。





























  きょうはお城を経由してのペダリング、往復45K、200分。
  公共交通機関を使うのとそんなに変わりません。
  現地滞在時間は2時間でした。

  ↓ おまけ オオタカが急襲した時のトモエガモ。水面に飛び上がった姿が映るだけでした。




ハイタカ ・・・ 大泉緑地で (12/23)

2018年12月27日 00時05分09秒 | タカ科




























北池を後にしようとしていたら
すれ違ったCMさんから『いまやったら頭泉池にハイタカがおるで!』
『頭泉池って何処ですか?』
『向こうの道を突きあたった公園の小さい池やがな』ということで、池の名を知りました。
『飛び立ってしまってるかも。。。?』と思いながら、急ぎ足になり到着。

ところが、帰る時間が迫っているのに動きがありません。
何枚撮っても同じようで、代わり映えしないし
遠いので小鳥みたいな画像になってしまったのと
光が強くて、上半身が枝の陰になって色が変なのも残念です。

『糞をしたから飛ぶで!』とスタンバイしていても肩透し
『諦めた!』と帰ろうしていた時に飛び出し、何処かへ。




オオタカ若 ・・・ 北池で (12/23)

2018年12月25日 00時03分24秒 | タカ科































北池では島の上で十数羽のカラスが激しく舞っていたので
『もしかして。。。?』と見上げていると、その中に一瞬だけ白っぽい羽の内側を見せた鳥がいました。
そして、カラスたちを振り払い枝に止まって『やはりオオタカや!』と判ったのですが、遠くて
なかなかいい所へは出てくれません。カラスも執拗に回りにやって来ます。
一時間ほど粘っていたら飛び出して島の裏側へ。
追いかけて、金網越しのそれほど遠くない所に止まっているのを見つけました。
この個体とは別にもう一羽が木立の陰にいたのですが全く動かずでした。
 ↓  


何処か判るでしょうか


大泉公園にはこんなトナカイの造形物も。
Merry Christmas