気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

農業公園でツマキチョウ初撮り ・・・ 4月10日

2021年04月13日 00時00分00秒 | 昆虫類



  農業公園の藤棚で咲いてました。
















  『モンシロチョウとはちょっと違うなぁ。。。?』と気付いて追っかけました。
  ツマキチョウの♀です。


















  こちらはツマキチョウの♂で、♀と絡んだ飛姿の翅が『黄色や!』
  一度見失ってしまい、♀ばかり見つけて苦戦。
  しかし、探せば見つかるもので『諦めなくて良かった』と実感。よく見るとオレンジっぽい色だったんですね。
  この蝶は春先に一回しか見ることが出来なくて、蝶マニアの方々に人気があるそうです。
  これまでも多分出会っていると思うのですが、意識しては初撮りでした。

  この日の農業公園は鳥影薄く、オオルリ、コマドリはもうちょっと先のようです。ツマキチョウに助けられました。

アカスジカメムシ & ホソハリカメムシ & ヒメヒラタアブ ・・・ 猪名川堤防で

2020年07月10日 00時00分00秒 | 昆虫類











         アカスジカメムシ






  ホソハリカメムシ


  ヒメヒラタアブ

  猪名川名神のチョウゲンボウ近くのノラニンジンの咲く堤防に居ました。
  チョウゲンボウの方は、右岸側のマンション屋上に ♂ ♀ そろって居たのを確認した6月21日以降見ていません。
  『一羽の雛を見た』『♂ が餌を持って来なかった』などの話は聞いているのですが。。。この雨続きでは行けずです。

  カメムシは悪臭を放つイメージが強く、部屋の中で遭遇するとたまったものでないです。
  彼らにしてみれば、外敵から身を守る手段のようですが。。。
  そんなカメムシの中でもアカスジカメムシは見た目がカラフルなので嫌いではありません。

  ヒメヒラタアブは、卵から成虫までの生活環が最短で16日で完了、1年に最大で9回世代交代すると『ウィキペディア』に。
  体長1cmぐらいで『凄いなぁ』と思います。

コガネグモ & キイトトンボ (6/16)

2019年06月21日 00時00分00秒 | 昆虫類













           今季、初めてのコガネグモとキイトトンボです。
           我がラッキーカラーのレモンイエローがお気に入りで、この時期の探鳥時には合わせていつも探しています。
           見つけたのは、どちらも一匹だけでした。
           キイトトンボは、所々に止まりながら直線的にカクカクと移動を続けるのですが
           一方のコガネグモは、蜘蛛の巣の中心付近で全く動きません。
           キイトトンボの行動範囲でしたので、巣に引っかからないかハラハラしながら見てますと
           蜘蛛の巣のあるのが判っているのか、キイトトンボは上手く避けて通り過ぎて行きました。

ホシホウジャク ・・・ 服部緑地公園で (11/7)

2018年11月10日 01時19分46秒 | 昆虫類


時たまアオジしか出なくて、退屈していた小鳥の森で
CMさんが『エビのような感じの蛾がおるんですよ』
『えぇ~! エビですか。。。!? で、何処にです?』
『円形花壇のコスモス畑にです』
こんな会話をした帰りに寄って、その正体が判りました。
ホシホウジャクでした。花から花へと移って行きます。
『そう言われればそうかも。。。?』と
シャッターチャンスを待ちました。
『あのCMさん、オオスカシバだったら何と言うのかな。。。?』
ちょっと気にかかります。
今度お会いしたら聞いてみよう。。。