気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

カイツブリ親子 その後 ・・・ 7月12日 給餌編②

2021年07月20日 00時00分00秒 | カイツブリ科





  7/18の服部緑地公園の向日葵です。










  雛たちは、盛んに餌を強請ります。成長途上ですからなんぼでも欲しいのでしょうね。
















  両親が入れ代わり立ち代わり餌を運んで来ます。






  両親は、四羽の雛たちに餌を与えるのに大忙しです。欲しいと近寄って来た子には満遍なく与えていました。




  『子育てガンバレ!』『フレーフレー‼』 一生懸命の姿を見てエールを送りたくなりました。  

 

カイツブリ親子 その後 ・・・ 7月12日 給餌編①

2021年07月19日 00時03分33秒 | カイツブリ科



  コシアキトンボがしきりに雛の周りを飛んで、雛をからかってました。




  怒った親鳥がコシアキトンボを餌食にして来ました。どのように獲ったのでしょうか。。。




  餌を待ってる間、小さな羽をパタパタさせてくれました。








  餌をもらって嬉し顔の雛です。大きなエビも飲み込めるようになってました。








  身体の割に脚は大きいですね。給餌編②に続く。。。

カイツブリ親子 その後 ・・・ 7月12日 悠々編

2021年07月17日 00時38分38秒 | カイツブリ科

  カイツブリ親子のその後が気になって、川西のアオバズクの帰りに寄りました。
  前に訪れたのが7/4でしたので、8日間経過、随分と逞しくなって、親鳥とともに悠々と泳いでました。


  一生懸命に泳いでいたのですが、次第に親鳥との距離が開いて、雛がまだ短い羽をパタパタ。






  前の雛に続いて後ろの雛もパタパタパタパタ。


  親鳥が止まると雛たちもほっと一息。








  木陰に近付いてお食事タイムになりそうです。










  親鳥が獲物を探しに行っている間、雛たちはひとかたまりになって待っていました。
  それでも、親鳥の行った方向が気になるようで、そちらの方を見つめることが多かったです。

カイツブリ親子 ・・・ 7月4日 「背乗りがいいよ」編

2021年07月13日 00時13分00秒 | カイツブリ科

  親鳥は睡蓮と絡んでくれたのですが、雛たちは巣から離れません。


  巣の上で親子が揃いました。


      すぐに背乗りして隠れてしまいます。まだまだお母さん(?)の背中が良いようです。


  お父さん(?)のお持ち帰りして来たエビも大き過ぎるようです。


  『仕方ないねぇ』と今度はお母さん(?)が入れ替わって狩りに出かけて行きました。


  雛たち、池に入って追いかけるのかなと思ったのですが、直ぐに戻って来ました。


  親鳥の背に隠れ、脚だけ見えている雛がいます。


         『やはり、お母さんの側がいいよ!』とでも言っているのでしょうか。。。?


         睡蓮の花絡みは厳しいです。


         睡蓮の花絡み、ちょっとアップで。


  なかなか四羽揃って顔を見せてくれません。


  お母さんの背中が一番落ち着きます。



カイツブリ親子 ・・・ 7月4日 小エビ所望編

2021年07月11日 00時00分00秒 | カイツブリ科



  今にも降り出しそうな天候の中、伊丹の公園に向かってペダリングしました。
  池の西側に集中して睡蓮が咲いています。


  この池の睡蓮は白い色の花ばかりでした。


  『お腹が空いたなぁ。。。』と四羽の雛たちが親鳥を待ってます。


         待っている時間帯にパタパタもしてました。


         大欠伸をする雛も。


  親鳥がご馳走を持って帰ったというのに、雛たちは嬉しそうな顔をしていません。どうして?


  こちらに回って与えようとしても、口を開けて貰おうとしません。嫌がっているようにも見えます。


  ようやく雛が大きなエビを銜えたのですが。。。


  大き過ぎて、飲み込むことが出来ません。『口が裂けてしまう』と思うほどです。


  この子も銜えただけでした。


  『お腹が空いたなぁ。。。』に加えて『もっと小さいエビでないと無理!』とでも話してるのでしょうか。。。?