気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

淀川長柄のイソシギ ・・・ 4月25日

2021年04月30日 00時00分00秒 | 淀川長柄

  イソシギ L=20cm W=29cm、コチドリ L=16cm W=35cm、そのように見えるでしょうか?
  イソシギは嘴の長い分、コチドリは尾羽の分が全長Lと翼開長Wに表れているようです。






















  ツグミはL=24cm、W=39cm、イソシギが L=20cm W=29cm。
  やはり、ツグミはひと回り大きく見えますね。
  イソシギは、干潮時の干潟を追っかけ合ったり、ウロウロしたりと動き回っていました。
  残念ながらスピードが速くて、飛姿は失敗しました ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

淀川長柄で久々にケリ ・・・ 4月25日

2021年04月29日 00時02分00秒 | 淀川長柄



























  飛来時にはカメラワークが追いつかず飛姿を撮れず 。°(っ°´o`°c)°。
  下りた近くにツグミも居ました。個体差はかなりありそうです。
  ちなみに、ツグミはL=24cm、W=39cm。ケリはL=36cm、W=75cmとありました。
  広がった干潟で、撮影距離を詰めようとちょっと動いただけで飛ばれてしまいました。
  残念なことに、こちら向きではなく向こう側へと飛んで行きました。
  警戒をしなければならない方へ来ないのは、当然のことですよね ;;(∩´~`∩);;

長柄干潟でコアジサシ & チュウシャクシギ ・・・ 4月25日

2021年04月28日 00時00分00秒 | 淀川長柄





  これまでの経験値から、『コアジサシが見られるかも⁉』と思って寄ったのが当りでした。


  イソシギを追っていたらチュウシャクシギが居ました。
  昨年は、4/27に五羽のチュウシャクシギと海老江干潟で遭遇しましたので、これまで通りなのでしょうか。。。?
  ただ、この日に淀川長柄で見たのは一羽だけでした。








  飛姿が薄っすらと見えてるのはコアジサシで、このように羽を広げると大きく感じます。












  イソシギとチュウシャクシギの大きさの違いがよく判りました。














  最初の岩の上に下りると思ったら、一気に渡って見えなくなりました。
  逆光だったのが残念です。

淀川長柄でコチドリ ・・・ 4月25日

2021年04月27日 00時00分00秒 | 淀川長柄

  干潮時刻が迫っていたので『そろそろかなぁ⁉』と久しぶりに長柄干潟へ。
  ところが、このように干潟が広がったのは、現着後1時間を過ぎてました。




  仲良しペアなのか、これからペアになるのか判りませんが、二羽居ました。


         求愛行動なのでしょうか。。。? 面白い姿勢をして迫ってました。






























  今季二度目のコチドリ、一人で周りを気にすることなく撮れました。

虎浜の鳥たち ・・・ 4月 24日

2021年04月26日 00時00分00秒 | 甲子園浜

  虎浜からの六甲連山。滞在中はイマイチの天気でした。


  現着してすぐ、遠く離れた岩場にチュウシャクシギとコアジサシが羽を休めているのを見つけました。
  どちらも今季初、コアジサシはそのうちに飛び回ると判断し
  チュウシャクシギが近場へ来てくれないかと目を離さずに待ちました。




  念願が通じたのか、ほどなくして二羽が飛んで、見失わないように行先を確認。一羽は岩陰に潜んでいたようです。
  遊歩道のすぐ近くへ下りたので、ウォーカーが来てさらに飛ばれてはと必死で後を追っかけカシャカシャ。




  そんな所へキアシシギが一羽飛来。


  さらにカルガモもやって来まして、このような位置関係。
  旅の疲れでか逃げずにたっぷりと撮らせてくれましたが、眠っているような時も多かったです。




  こんな岩の上にもコアジサシが。残念ながら餌渡しはありませんでした。




  ミサゴが頭上まで来て帰って行きました。ダイブの気配も見せずです。






         キョウジョシギ、昨季と同じ所にいて遠過ぎの証拠写真。




         イソヒヨドリもテトラポットの間をウロウロ。






  干潟では、五羽のオバシギが脇目も振らず採餌してました。
  一羽だけ離れていて、五羽並びはなかなか撮れず時間がかかりました (๑-﹏-๑) もちろん今季初のオバシギでした。