気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川でイカルチドリ ・・・ 8月8日

2021年08月19日 00時02分02秒 | チドリ科

  千里川河口の浅瀬です。
  ライギョのファミリーがゆったりと泳いでました。


  鯉はライギョに接近し過ぎて追い払われてました。親の稚魚を守る行動だったようです。


















  ササゴイが登場するのを待っていたらちょろちょろしてくれました。
  千里川でなく猪名川の流れ側で採餌のようでしたが遠過ぎです。
  仕方なく全てコンデジで撮りまして、画質がイマイチなんですが。。。
  最大望遠側では、残念ながら手で描いたような平べったい画像になっていました。

千里川河口のイカルチドリ ・・・ 7月24日 ササゴイ待ちに

2021年07月30日 00時00分00秒 | チドリ科

  ササゴイの出現の待ち時間に、アオスジアゲハが堤防上で吸蜜してました。
















  上流に『セキレイの飛び方とは違う』と見に行くとイカルチドリでした。
  色合いからまだ幼羽のように思います。
  ちょこっと移動しては何やら採餌をしているようでした。

  ↓ オマケ、千里川左岸で赤クローバーにやって来たトモンハナバチを見つけました。



  ルリモンハナバチはと探したのですが姿無し。
  それにしても堤防はアカツメクサ(赤クローバー)の天下のようです。

平磯の福田川でコチドリ ・・・ 6月21日

2021年06月28日 00時00分00秒 | チドリ科





























  舞子浜から海岸沿いの「垂水なぎさ街道」を歩いて福田橋に着いた時に
  何気なく福田川を覗き込むと、コチドリが4~5羽が採餌してました。
  舞子浜での鳥果がシロチドリだけでしたので『ラッキー!』って感じでカシャカシャカシャカシャ。
  高水敷が見え、ちょうど潮が引き始めて間もない時だったようです。

舞子浜のシロチドリ ・・・ 6月21日

2021年06月27日 00時00分00秒 | チドリ科





  鳥友さんのブログで、『今季はダメ』と判っていたのですが、朝一の普通電車「加古川行」に乗ってやって来ました。
  青空に鱗雲が描かれたように棚引いて、浜にはジョガーと釣り人だけ。CMさんはゼロ。






  シロチドリ、波打ち際を鳴き声をあげながら飛んでいました。


















  最初、『何や、一羽だけか。。。』と思ったのですが、よく探すと、浜辺には5~6羽がいました。






  例年の保護用の囲いも半分ほどの広さになってまして、残念ながら雛、幼鳥の姿を見つけることが出来ず。
  いつもなら、頭上をかすめるようにビュンビュン飛んで来るコアジサシも全く現れませんでした。