気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

北雲雀きずきの森でホオジロ & コゲラ & メジロ & アトリ ・・・ 11月16日

2020年11月19日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森

  五月山を阪神高速11号池田線がまたいでいるふうには。。。見えませんね (ˉ ˘ ˉ; ) 新猪名川大橋は見えます。
  この日もペダリングで北雲雀きずきの森へ。


  みはらし広場の展望デッキ辺りからの前山(185m)の紅葉。


  きずき広場のベンチからの眺め。ナンキンハゼの紅葉は半分ほど。


  ホオジロの小群が現れて、『幸先いいなぁ』と思ったけれど。。。














  その後もホオジロばかりで ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐


  まるで兜を被ったような正面顔ですね~。










  『コンコンコンコン』と大きな音、『スワッ! アオゲラか⁉』はぬか喜び、コゲラでした。


  ソヨゴ(モチノキ科)花言葉は「先見の明」黒く熟すと鳥さんがやって来るらしい。




  ソヨゴの近くをメジロが餌を探してウロウロ。




  アトリも一瞬だけ姿を見せてくれました。

  悔しいけど、目的の鳥さんには2連敗です๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

今季初のホオジロ & アオジ ♂ ♀ ・・・ 10月31日

2020年11月03日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森

  北雲雀きずきの森へペダリング。正面奥に多紀連山や能勢の剣尾山、右側は五月山、左側は石切山、愛宕山から中山連山。
  箕面川手前の猪名川左岸の河川敷から。右手堤防の向こうは伊丹空港。


  五月山の麓、新猪名川大橋まで来ました。
  阪神高速11号池田線の猪名川に架かり、2径間連続プレストレスト・コンクリート斜張橋としては日本最大規模ということです。


  新猪名川大橋の直ぐ近くでシラサギが32羽、ゆっくりと羽を休めていました。




  赤っぽいのが飛んだので『ベニマシコか⁉』と。残念ながらホオジロです。今季初でしたが。。。






  カシラダカでしょうか?




  アオジ ♂










  アオジ ♀




  メジロ








  モズ娘さん




  見晴らし台からの眺望。梅田の市街、二上山、遠くかすむのは大峰山脈の主峰で近畿地方の最高峰八経ヶ岳かも?

  期待したミヤマホオジロとは出会えず Σ‪(¯ω¯ノ)ノ
  松ガ丘の住宅街のキツイ上り坂で迷って行ったり来たりのトホホ。
  大汗をかいてスタミナを消耗したのは想定外でした๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

北雲雀きずきの森でお初のアオゲラ ・・・ 2月8日

2020年02月10日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森



























         いつもと違うドラミングが聞こえて、『もしかして。。。?』と探しました。
         音はすれども姿は見えずで行ったり来たりを繰り返し、諦めかけた時でした。
         『もう一度だけ』と引き返したら、再びドラミングが聞こえ、その方向を眺めると墨絵のような鳥の姿が。
         お初の出会いだったのですが、条件が、遠い、空抜け、曇り空と最悪、色が出ない。
         とにかく『飛ばれてはお終い』とカシャカシャカシャカシャ。
         粘り勝ちの証拠写真になりました。
         前回来訪時は、アカゲラの目撃だけだったことを思うと、撮れただけでもヨシ。
         この次は、綺麗な色が出る時に出会えればと帰途に。

カシラダカ & アオジ & モズ ♀ & ジョウビタキ ♀ ・・・ 12月9日

2019年12月15日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森

  見晴台の正面は、大阪で一番高い山『金剛山』










  『スワッ!、ミヤマホオジロか‼』とぬか喜びのカシラダカ。








  歩いていて『何か飛んだ!』と追跡したら、ほぼアオジでした。








  モズ娘さん、一瞬だけ枝に止まって、くるりと方向転換して飛去。








  あちらこちらでジョビ娘さんは挨拶してくれました。


  コゲラのドラミングより、ひと際大きな木をたたく音が聞こえた後、アカゲラが飛び去るのを目撃、撮れず残念。


  メジロは小群で行動してました。

ルリビタキ ♀ ・・・ 12月9日

2019年12月14日 00時00分00秒 | 北雲雀きずきの森

  見晴台からは、生駒山、葛城山、金剛山、そして、朝もやの中に浮かぶ大阪市街。


  やはり『あべのハルカス』はぐんと抜けて高いです。


  大きな太陽、生駒山も大阪平野も小さく見えます。


















  ルリビタキ ♀ 逆光気味だったのが残念です。


  鈴なりのナンキンハゼの実には、鳥さんの姿がありませんでした。