気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

香櫨園浜のウミネコ ・・・ 8月17日

2019年08月20日 00時00分00秒 | カモメ科



  右側のウミネコ、『向こうに飛んだ!』とガッカリしていたら、旋回して頭上にやって来ました。












         真近に迫って来てフレームアウトしてしまいました。






  こちらは、芦屋の潮風大橋の外灯上のウミネコです。

コアジサシ親子 ・・・ 8月3日 舞子浜で

2019年08月05日 00時00分00秒 | カモメ科



















  『お腹が空いたよう!』小魚を銜えた親鳥が上空を旋回してました。
  幼鳥は『キッキキッキキッキ』と鳴き叫んで餌をねだります。
  小魚を渡してもらうと、その場で食べずに移動しながら飲み込みました。
  砂浜のベニアジサシをと期待して訪れたのですが、『昨日(8/2)はコアジサシの小魚を奪ってました』と地元の方。
  『淡路島側へ渡っていて、戻って来るかも知れませんよ』と聞くが、この炎天下とても粘れませんでした。

コアジサシの雛 ・・・ 6月24日 舞子浜で

2019年06月29日 00時00分00秒 | カモメ科

  この日は快晴、砂浜はがらんとして誰一人いませんでした。






















  雛たちを見つけたのが逆光の位置だったので、上手く目が入らなくて残念。
  なかなか動いてくれず、二羽が寄り添ってじっとしてまして、我慢比べのようでした。
  こういう時には、三脚があれば楽勝なんでけど。。。
  腕が痺れかけて限界に近付いた頃、ようやく立ち上がり小さい羽を広げて『お腹が空いたよ~!』と叫んでいるようでした。

コアジサシ親子 ・・・ 6月月24日 舞子浜で

2019年06月26日 07時55分55秒 | カモメ科





























    今季、二度目の舞子浜へ。前回から二週間が過ぎているので、どれほど大きくなっているのかが楽しみでした。
    それと、動き回って近くまで来てくれるのではという淡い期待もありました。
    その願望は、現着早々に『当り!』で、立入禁止のロープからそれほど遠くない所に出て来てました。
    餌を与えるチャンスがニ度あったのですが、一度目は通り過ぎで
    二度目の瞬間は、親子が重なってしまい残念な結果になりました。

コアジサシ親子 ・・・ 6月月9日 舞子浜で

2019年06月11日 00時00分00秒 | カモメ科



































           コアジサシの雛、久々に繁殖という情報を頂いて訪れました。
           小さい、遠い、自分のレンズでは無理だと判っていても、もしかしてチャンスが。。。と
           が、やはり証拠写真しか撮れませんでした。
           滞在中、雛はチョロっと出てはすぐに隠れ、反対側からは逆光です。
           出ても草が被っていたりで思うようにはいきません。
           何度か餌を与えるシーンもあったのですが、遠過ぎでした。