ツバメの餌渡し ・・・ 5月19日

　　雛たちは既に飛べるまで成長していますが、親鳥から餌を貰うのを待っています。
　　『あっ！　ママが帰って来た』

　　全員が『ボクの番だよ！！』と大きく口を開けてアピール。

　　右端の子は『こっち！ こっち‼』と羽をパタパタ。

　　他の子たちも負けずにパタパタパタ。

　　『あ～ぁ、いいなぁ。。。』と四羽が見つめます。

　　かなり奥深く口の中に入れているのが判ります。

　　『あらら、行っちゃった～～』

　　霧雨が降る中、『まだかなぁ。。。』と仲良く待ってます。

　　親鳥が餌を持って帰って来ました。一斉に声をあげて騒がしくなります。第二段です。

　　『今度はボク、ワタシだよ～』と懸命なのですが。。。

　　『またそっちなん』と三羽は思っているのでしょうか？。

　　この時は左から二番目の子に餌を与えました。

　　しびれを切らした雛たちの中の一羽、親鳥の後を追って飛び立って行きました。

　　餌渡し第三段です。『ちょうだい！、ちょうだい‼』

　　親鳥が右側に止まりました。

　　『うわぁ！ ボクの番や‼』

　　『早よ早よ！ 待ってました！』

　　『( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．』 親鳥もちょっと一息ついてました。

矢倉緑地のチュウシャクシギ ・・・ 5月17日

　　銜えているのはカニでしょうか？　振り回すような仕草をしてました。

　　何を思ったのかオオソリハシシギたちの近くへ来ました。

　　　　またすぐに飛びました。

　　別のオオソリハシシギとすれ違いました。

　　この4枚は淀川の河口に居たチュウシャクシギです。

矢倉緑地のオオソリハシシギ ・・・ 5月17日

　 『鳥さんや～い。。。‼』と待っていると、五羽のオオソリハシシギが飛来しました。
　　残念ながら四羽並びしか撮れませんでした。

　　こちらを向いてくれなかった五羽並びの証拠画像です。

　　飛んで、飛んで、飛んで採餌のし易い場所へ向かうのでしょうか？

　　静かに待っていると、すぐ近くまで来て採餌してくれました。

アマサギとカルガモ親子 ＆ キジ ・・・ 5月15日

　　　　　　　　　農業公園で『園田競馬場辺りの猪名川にカルガモ親子が居る』と聞いて探しに行った。
　　　　　　　　　『右岸の方がいいよ』ってことだったが見つけられず。
　　　　　　　　　左岸側のいつもの所にアマサギが居た。利倉橋を渡って現地へ向かう。
　　　　　　　　　ラッキーなことに何とそこにカルガモ親子も休憩をしていた。
　　　　　　　　　到着後すぐに泳ぎ出し、採餌しながら移動を始めた。

　　今季初めてのキジが遠くの河川敷に。これまで鳴き声しか聞いてなかった。

猪名川名神のチュウシャクシギ ・・・ 5月11日

　　『チョウゲンボウの様子を』と河川敷を猪名川名神に近付いた時にチュウシャクシギが飛び出しました。

　　赤い水面は名神高速道路の橋桁が映ったものです。

　　大きな鯉が跳ねました。

　　チュウシャクシギも一瞬驚いたようです。

　　その後、何事もなかったかのように下流の定位置に向かって飛んで行きました。