慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

菅政権、韓国に強烈“ひじ鉄”! 首相訪韓は「徴用工」確約必要菅新政権誕生へ

2020-10-01 15:54:30 | 日記

菅政権、韓国に強烈“ひじ鉄”! 首相訪韓は「徴用工」確約必要

  • <iframe frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>菅義偉首相菅義偉首相
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 菅義偉政権が、韓国に冷徹な姿勢を示した。外務省幹部は9月30日、韓国での元徴用工訴訟で差し押さえられた日本企業の資産に関して、現金化しないとの韓国政府の確約がなければ、菅首相は韓国が開催を目指す日中韓首脳会談に出席しないとの認識を示した。記者団に「いつ現金化されてもおかしくない状況の中、首相の訪韓はあり得ない」と語った。

 韓国は今年の日中韓首脳会談の議長国。対面形式で実施されれば、菅首相の訪韓が想定される。外務省幹部の発言は、いわゆる「徴用工」問題で妥協しない姿勢を示したものだ。

 菅首相は9月24日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談した際も、「非常に厳しい状況にある両国関係を、このまま放置してはならない」と伝え、徴用工で韓国側に対応を求めた。日本政府は「現金化に至ることになれば、深刻な状況を招く」(加藤勝信官房長官)と警告している。

関連ニュース


「国連の正体」WHOと中国の黒い関係   From:国際政治学者藤井厳喜

2020-10-01 00:54:29 | 日記

From:国際政治学者藤井厳喜

From:国際政治学者藤井厳喜

「国連の正体」WHOと中国の黒い関係

今世界の中心は、コロナです。各国連携、そして国際機関である国連のWHO(世界保健機関)なども号令を取って対処にあたっています。が、あなたは、その国連の「正体」を知っていますか・・?

 

国連・WHOの情報は正しく、ちゃんとしている。そして、世界の人たちを平等に、公平に救おうとしている。そう信じていませんか?もしそうだとしたら、3分でいいので、この続きを呼んでみて下さい、、

 

「旅行や貿易の制限を実施するまでの必要はない」

 

2020年1月5日。WHOはこのようなメッセージを真っ先に発信しました。独自で厳格な対応をした国もあれば、世界の権威ある機関のメッセージを鵜呑みにして観光客の制限をしない国もありました。日本もそのうちの1つです。そして、見事に感染は拡大してしまいました。初期の段階だったので、WHOも判断を誤ってしまったのでしょうか・・?

 

覚えていますでしょうか。初めはコロナの名前も「武漢肺炎」とニュースで呼ばれていましたが、知らない間に「COVID-19」という名前に変更されていました。名称を統一するのは必要かもしれません、ですが引っかかるのが、途端にどこで発症したのかがパッと見てわからなくなってしまいました。これは中国への差別を懸念してのことなのでしょうか・・?

 

「よくやっている。中国が新型コロナウイルスの感染を防ぐのに大いに貢献した。」とWHOトップのテドロス氏は発表。武漢で大量の感染者が出ただけでなく、ウイルスを世界各国に広げてしまったのは中国で、死者が何万人と出ているのも関わらず、、あえて今言うことでしょうか?それとも何か狙いがあるのでしょうか・・?

 

実は、これらの事実には共通の"隠された意図"があります。

 

もしかするとすでに感じているかもしれませんが、なんだかWHOが中国に大きく肩入れした発信をしているように思えませんか?もしそうだとしたら、なぜWHOは中国に寄った発言を繰り返すのでしょうか?

 

実は、WHOのトップであるテドロス氏の出自を見ればその理由が見えてきます、、

 

テドロス氏はエチオピア出身で、保健大臣などを歴任。エチオピアは中国から巨額な投資を受けており、テドロス氏は「アフリカでもっとも中国に近い男」とも呼ばれるほど。それほどにエチオピアは中国と親密な関係にあります。

 

つまり、巨額の投資を受け、自国の発展を助けてもらっている中国には頭が上がらないのです。もしここで「コロナウイルスは中国のせいで世界に広まった」「中国が悪いのだ」と捉えられるような、中国に不利なことを発信してしまえば、投資は打ち切られ、エチオピアの経済も危機に瀕してしまう、彼の名誉も失墜してしまいます…

 

WHOは国連にある組織の一つですが、なぜ公正中立で世界中の平和のために存在する組織がこのようなことをするのでしょうか?われわれ日本人は子供のころに国連は世界平和のための崇高な組織である、と学校で教わりました。そして、今も子どもたちにそう教えています。しかし、この有様では平和を守るための組織なのか?という部分にも疑問が湧いてきます。

 

事実、、、

 

■1950年、中国は突如チベットに侵攻。しかし、チベットからの救助の求めは中国・インド・イギリスが「グル」になって国連で黙殺。またたく間にチベットは中国に併合されてしまいます。   

     

■国連の傘下・ユネスコの第6代事務局長、ムボウ氏はユネスコの予算を私物化。部下も自分の縁故で固め、パリで豪華な生活を行い使途不明金は1400万ドルに。日本の拠出金は露と消え、米・英・シンガポールのユネスコ脱退を招きました。

 

■世界中の戦争で使われている武器ですが、そもそも世界の武器輸出の80%は国連常任理事国によるものということが明らかになっていますし、(※GLOBAL NOTEの世界の武器輸出額データ調べ)        

 

などなど、国連という組織は私たちが教わってきた「崇高な組織」とは大きくかけ離れているようで、他にも驚くべき事実があります。

 

 

書籍の内容から一部紹介すると、、、

 

◉「日本人の9割が抱く幻想①」国連は平和の組織?一度も戦争が止められなかった無力な"平和の殿堂" 

 

◉「日本人の9割が抱く幻想②」多額の予算も水の泡、税金を無駄遣いし続けるずさんな国連の実態 

 

◉「日本人の9割が抱く幻想③」そもそも名称から違う…意図的に"国連"と誤訳した犯人 

 

◉「国連と呼ぶのは日本だけ」世界からしたら笑いもの?中国語訳を見ればすぐ気付く、致命的な翻訳ミス

 

◉韓国・ガーナ・エジプト:事務総長を輩出する国の意外な共通点 

 

◉「嘘を広める国連総長」中立なんて夢のまた夢…恥も外聞もなく日本を攻撃し続けた男 

 

◉「平和のために働きたい!」洗脳されきったお花畑思考…国連職員を目指す日本人の共通点

 

◉「高級ワインに消える予算」UNESCOの財布を私物化し、豪奢な暮らしを送る局長

 

◉「隠蔽された不正会計」水増しがバレた瞬間に起きた謎の火事 

 

◉「調査は数週間?」証拠も検証もなし…世界が信じる"国連レポート"の正体 

 

◉「弁護士が日本を売る?」30年以上、国連で反日活動を続ける「日弁連」の正体 

 

などなど、、、書籍「国連の正体」では日本人のほとんどが信じている国連組織の裏の姿…つまり、腐敗しきった官僚体制や、国連が止めることができないままに今日もなお続く人権弾圧問題など…その一つ一つを丁寧に読み解くことで、国際組織だから正しい、と言った"幻想"から目を覚ますことができます。

 

それだけではなく、国連組織のニュースを見ることで「これはあの国が、こういう意図を持って流しているニュースだな」とニュースの裏を読むことができ、世界で今、何が起きているのかがわかってくるようになることでしょう…

 

「国連の正体」WHOと中国の黒い関係…

 

 

 

はじめに - アメリカが国連の機関を脱退! トランプの自国ファーストが始まった?

◯トランプは何のために大統領になったのか

◯トランプと国連は相容れない?

◯トランプはなぜ、国連機関から脱退するのか

第1章 国連幻想 - 国連という大いなる虚像
◯日本人が抱く国連像は、虚像である

◯国連を田舎の農協に譬えるのは間違っている

◯メディアが国連幻想を作った

◯国連が持つ遺伝子

◯国連の枠組みを使って反日をする国々がある

◯国連という名前には意図的な誤訳が込められている

○日本が戦った相手は「国連」だった

 

○なぜ外務省は連合国を国連と言い替えたのか

○「連合国」という名前でいいじゃないか

○国連は反日組織として誕生した

○国連加盟の驚くべき条件

○敵国条項ー日本やドイツは今も国連の敵である

○日本人の国連幻想はお笑い種でしかない

コラム:日本やドイツはなぜ安保理理事国になれないのか

第2章 国連の組織 - 国連はどういうものか
 
 

◯事務総長はどれだけ権力を持っているのか

◯国連は世界政府ではない、

 ただのおしゃべりフォーラムに過ぎない

◯三つの大きな国連幻想

◯国連は平和を守れない、戦争を止めることもできない

◯北朝鮮の拉致問題に無力だった国連

○北朝鮮のミサイルにも国連は何もできない

○国際法を無視するチャイナを国連は止められない

○独立国だったチベットに侵攻したチャイナの蛮行

○国連に救いを求めたチベット

○チベット侵略は過去ではない、現在進行形の弾圧である

○絶望して焼身自殺をする僧侶、若者たち

 

○ウイグル人をテロリスト扱いして人権弾圧を強める

○狙いは民族殲滅!ウイグル人居住地域で核実験を繰り返す

○人権問題と侵略は分けて考えなければならない

○チベット・ウイグルの運命は対岸の火事か

 ー尖閣諸島をチャイナが侵略する日

コラム:愛国者の島だった沖縄は、なぜ反日の島になってしまったのか

○カンボジアでの成功ー国連の平和維持がうまくいった理由

○カンボジアの和平に日本は大きな貢献をした

○国連が防ぐことのできた戦争、侵略は一つもない

○国連は、peaceがなければkeepすることはできない

第3章 国連は、腐敗した官僚組織である - 贅沢をするために国連職員になる
 

◯国連を目指す日本人にありがちな"おめでたい"思考

コラム:カラー写真満載の豪華なパンフレット「タマゴ基準」

◯腐敗したUNESCO

○UNESCOを私物化したジム局長のやりたい放題

 

○レーガンのアメリカがUNESCOと鋭く対立

○反発したアメリカがUNESCOを脱退

○我々の血税が浪費されるのを黙っていていいのか

○アメリカの愛国者は国連を嫌っている

コラム:日本にある唯一の国連機関

第4章 プロパガンダの場としての国連 - 反日反米のプロパガンダの場になっている
 
◯従軍慰安婦問題の何が問題なのか

◯慰安婦問題の核心
 ー虚言癖の持ち主による嘘が発端だった

○証言が嘘だとわかっても糾弾し続ける韓国こそ日本の敵である

○韓国側による慰安婦問題の捏造を検証する

○国連の紋章をつけた「クマラスワミ報告」の本質

○慰安婦問題を振りまく日本の「活動家」たち

 

○慰安婦問題は反日捏造事件に過ぎない

○日本の陸軍は悪逆非道だったのか

○特別報告者による日本へ非難

○なぜ、人権理事会はプロパガンダの場になるのか

○人権を弾圧している国々が人権を問う場を牛耳っている

○人権理事会、女子差別撤廃委員会の本来の意味

コラム:国連のインテリたちがなぜ簡単に騙されるのか

 

国連関連機関の実態を紹介する特別寄稿 

国連人権組織は日本糾弾の無法地帯 - 反日歴史捏造と利権の構造 山岡鉄秀 

 

◯児童の権利委員界・対日審査会に傍聴参加する

○糾弾される日本、媚びる外務省

○小さな会議場で大いに目立つ反日団体

○国連に持ち込まれる意見や嘆願は玉石混淆

○理不尽な暴力に屈するだけの日本人

 
あとがき - 日本は国連とどう向き合うべきか
 
 
 

 


【動画】韓国軍の蛮行伝えるライダイハン像、英国で公開

2020-10-01 00:39:50 | 日記

【動画】韓国軍の蛮行伝えるライダイハン像、英国で公開 ...

https://www.news-postseven.com/archives/20190705_1404644...

2020/09/04 · 国際情報 2019.07.05 16:00 NEWSポストセブン 【動画】韓国軍の蛮行伝えるライダイハン像、英国で公開 韓国軍が、ベトナム戦争時に現地の女性に性暴力を加えて妊娠させ多くの混血児が産まれたライダイハン問題。


韓国で女児の胸が大きくなる「性早熟症」、囁かれる原因 韓国輸入食品が「食品衛生法違反」に

2020-10-01 00:33:52 | 日記

韓国で女児の胸が大きくなる「性早熟症」、囁かれる原因

『性早熟症』が増えている韓国(写真/アフロ)

写真3枚

 戦時中の徴用工への賠償判決や、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機へのレーダー照射問題など、ギスギスするばかりの日韓関係。「先進国」を自任する韓国だが、「食の安全」という重大な問題を抱えている。

 現在、アイドルグループ「BTS」や「TWICE」の人気などで第3次韓流ブームの真っ只中。現地でしか知られていなかった韓国のご当地グルメが、続々と日本に上陸。昨年はチーズダッカルビやチーズホットドッグが大ヒットし、日本を代表するコリアンタウン、東京・新大久保には女子高生をはじめとする多くの若者が列をなした。

 だが、現地では食の安全を脅かすニュースが続いている。2017年8月、韓国の養鶏場の卵から、世界的に使用が禁止されている危険な殺虫剤成分が検出され、韓国内外に衝撃を与えた。2018年9月には、チョコレートケーキからサルモネラ菌が検出され2000人以上に食中毒の疑いがあると発表され、同年11月には、アイスクリームから鉄の塊が出て騒動となった。

 今年に入ってからも、韓流アイドルの間で人気のハーブ「レモンバーム」から金属製の異物が、子供向け飲料から大量のカビが見つかり、工場で使用した手袋がインスタント麺のパックに混入していた件が発覚するなど、例を挙げればキリがない。

 韓国に住む日本人主婦・浦沢恵子さん(40代・仮名)が不安を吐露する。

「韓国では、飲食業界の舞台裏を隠しカメラで撮影する『食品Xファイル』(2017年放送終了)というテレビ番組が人気でした。産地偽装や大量の添加物投入などの実態が暴露されて大騒ぎになりました。

 最近は、小さい子供の胸が大きくなったり初潮が早くきてしまう『性早熟症』が増えていると聞きます。原因はいろいろあるようですが、その1つにフライドチキンの鶏肉に含まれる多量のホルモン剤が影響しているという話が囁かれています。韓国はチキン消費大国なので、幼い頃から摂取していたホルモン剤が体に少しずつ蓄積しているのかもしれない。周りの韓国人のママ友も心配しています」

 しわ寄せは日本にも及ぶ。厚労省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」によれば、ここ2年ほどで46件(2017年度24件、2018年度は22件)の韓国輸入食品が、日本の検疫所の検査により「食品衛生法違反」となっている。

 また、最近の日本側の韓国食品への検査態勢も不充分だと指摘されている。2017年度の韓国からの輸入食品は約12万件で、検査数は約6200件だった。2007年度の輸入約8万9000件・検査約8600件と比べると、輸入数は大幅増なのに検査数は減少している。検査員の不足が主な理由だという。

 検査をすり抜けた危険な韓国食品が、今も日本のスーパーに出回っているのだ。食品問題評論家の垣田達哉さんは衛生面の影響が大きいと指摘する。

「基本的に韓国の違反事例で多いのは、冷凍食品と海産品です。大腸菌などの菌類は加熱すれば死滅するので、韓国食品を食べる際は、なるべく火を通して生で食べないことをおすすめします」

※女性セブン2019年2月14日号

韓国産「汚染食品」主な違反事例リスト(2018年度)


韓国タマネギ女 朴槿恵政権への不正追及が大ブーメランに

2020-10-01 00:18:15 | 日記

韓国タマネギ女 朴槿恵政権への不正追及が大ブーメランに

 文政権では、前法相の曹国(チョグク)氏に息子の不正入試などの疑惑が次々と発覚し、剥いても剥いても疑惑が出てくることから「タマネギ男」と批判された。昨年10月に辞任した曹氏の後任に抜擢されたのが秋氏だが、同様の“身内びいき”疑惑が露呈し、多くの国民から「次は“タマネギ女”か!」との嘆息が漏れた。

 元朝日新聞ソウル特派員の前川惠司氏が語る。

 「秋氏は過去、何度も他人の兵役不正を厳しく追及した人物です。2002年の大統領選では、当選した盧武鉉・元大統領を応援し、対立候補の息子に兵役拒否の疑惑が持ち上がった際、批判の急先鋒として『しっかりと捜査をしないのか』『国政調査しろ』などと発言。

 他にも、朴槿恵政権時代の秘書官の息子や、朴槿恵弾劾後の大統領代行の兵役不正疑惑も徹底的に追及した。この過去が国民の怒りを増幅させ、“大ブーメラン”となって自分へはね返っています」

 秋氏の疑惑は、文政権の“アキレス腱”にもなりかねない。

 「曹氏のスキャンダルでは、本人の辞任によって批判の幕引きが図られました。同じ醜聞を繰り返しただけに国民の怒りは頂点に達しているが、文政権はコロナ禍を理由に大規模集会を禁止し、反政権運動を抑え込もうとしている。今回も辞任で強引に事を終わらせようとするのではないか」(同前)

 タマネギの剥きすぎで、文大統領は涙目か。

 ※週刊ポスト2020年10月9日号

NEWSポストセブン
 
 

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『性早熟症』が増えている韓国(写真/アフロ)

写真3枚

 戦時中の徴用工への賠償判決や、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機へのレーダー照射問題など、ギスギスするばかりの日韓関係。「先進国」を自任する韓国だが、「食の安全」という重大な問題を抱えている。

 現在、アイドルグループ「BTS」や「TWICE」の人気などで第3次韓流ブームの真っ只中。現地でしか知られていなかった韓国のご当地グルメが、続々と日本に上陸。昨年はチーズダッカルビやチーズホットドッグが大ヒットし、日本を代表するコリアンタウン、東京・新大久保には女子高生をはじめとする多くの若者が列をなした。

 だが、現地では食の安全を脅かすニュースが続いている。2017年8月、韓国の養鶏場の卵から、世界的に使用が禁止されている危険な殺虫剤成分が検出され、韓国内外に衝撃を与えた。2018年9月には、チョコレートケーキからサルモネラ菌が検出され2000人以上に食中毒の疑いがあると発表され、同年11月には、アイスクリームから鉄の塊が出て騒動となった。

 今年に入ってからも、韓流アイドルの間で人気のハーブ「レモンバーム」から金属製の異物が、子供向け飲料から大量のカビが見つかり、工場で使用した手袋がインスタント麺のパックに混入していた件が発覚するなど、例を挙げればキリがない。

 韓国に住む日本人主婦・浦沢恵子さん(40代・仮名)が不安を吐露する。

「韓国では、飲食業界の舞台裏を隠しカメラで撮影する『食品Xファイル』(2017年放送終了)というテレビ番組が人気でした。産地偽装や大量の添加物投入などの実態が暴露されて大騒ぎになりました。

 最近は、小さい子供の胸が大きくなったり初潮が早くきてしまう『性早熟症』が増えていると聞きます。原因はいろいろあるようですが、その1つにフライドチキンの鶏肉に含まれる多量のホルモン剤が影響しているという話が囁かれています。韓国はチキン消費大国なので、幼い頃から摂取していたホルモン剤が体に少しずつ蓄積しているのかもしれない。周りの韓国人のママ友も心配しています」

 しわ寄せは日本にも及ぶ。厚労省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」によれば、ここ2年ほどで46件(2017年度24件、2018年度は22件)の韓国輸入食品が、日本の検疫所の検査により「食品衛生法違反」となっている。

 また、最近の日本側の韓国食品への検査態勢も不充分だと指摘されている。2017年度の韓国からの輸入食品は約12万件で、検査数は約6200件だった。2007年度の輸入約8万9000件・検査約8600件と比べると、輸入数は大幅増なのに検査数は減少している。検査員の不足が主な理由だという。

 検査をすり抜けた危険な韓国食品が、今も日本のスーパーに出回っているのだ。食品問題評論家の垣田達哉さんは衛生面の影響が大きいと指摘する。

「基本的に韓国の違反事例で多いのは、冷凍食品と海産品です。大腸菌などの菌類は加熱すれば死滅するので、韓国食品を食べる際は、なるべく火を通して生で食べないことをおすすめします」

※女性セブン2019年2月14日号

韓国産「汚染食品」主な違反事例リスト(2018年度)