おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

憧れの駄菓子屋さんは今日も入れません

2018-11-20 20:39:25 | 版画
時々用事があって、お店の前を通るのですが、
何故か定休日(一週間に何度もあるみたい)とか、
たまに開店していてもこっちが用事で急いでいるとかで、
まだ入店したことがありません。
立て看板には不思議な駄菓子や怪しい駄菓子の名前が羅列してあります。
なんとかして未知との遭遇をしたいものです。




昨夜の読書「ヒロシマはどう記録されたか」

2018-11-20 09:28:01 | 読書
原爆投下後の、中国新聞社の記録を著書にしたもので正しき歴史の記録。
そのため分厚い2段組で製本されている。
中身は大事なことが書かれている。
一生懸命努力したがあまりにも活字が小さく、老眼の目では完読は困難でした。
多分、図書館の片隅でひっそりと誰の目にも触れずに(たまに物好きが手に取る)補完される本なんだろうね。
抜粋版とか、小学生でも夏休みの自由研究読書で読めるような形で別冊を作って欲しいと思います。
このままでは、この本が勿体無い。記録は読み繋がれてこその記録だと思う。