現世の幸福は、無量光・無量寿の幸福でないと、「もだえの素」になる
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無量光・無量寿の幸福は
たとえば貧・富との2つの底に流れる幸福感である
「おかげさまで金持ちになりました。」
「おかげさまで貧乏になりました。」
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その幸福世界はまことの感得から気づく
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まこととは、親鸞聖人が、一生を通じて真実と仰せられていることで、仏とはその真実が人格に顕現している
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真実とは、
無量光・無量寿が国土となって顕れていて、それが極楽浄土。それが真実。
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無量光・無量寿の2つの無量のみ光を仰いだときに、真実価値にふれ、謎を解決せしめる
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幸・不幸の分かれ目は
光を感得するかしないか
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感得とは、
如来のみ光を、心の目で聞くこと
聞くこと=見ること=感得
そしたら法悦がわく
それが幸福
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おかげさまで金持ちになりました。
おかげさまで貧乏になりました。
という世界
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