本当のところ人間は、終了のない、区切りのない流れに乗っている。その流れをルルの意識で、時間単位、作業単位で1つ1つ区切り、1つ1つを丁寧に終わらせようと考える。
区切りをつけて終わらせることは、何かいい。
なぜだろう?
これが幸せ感覚なんだろうか?
そういえば区切りをつけて終わらせようという意識が働くと、喜怒哀楽の感情はあまり入らないような気がする。思い込みや先入観もなく、無駄な力みもない。1つ1つの事に集中し、始まり→過程→終了を実感する。感情、先入観なき集中過程の意識状態が、幸せ感覚なんだろうなあ。多幸感とも、恍惚とも、いう。
ただ、時間が流れていくよりも、
ルルはこのように区切り流すのが合っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます