この世で生きて、この世に汚されない、苦しまない生き方をしたいが、私のような凡夫は、さ迷う
満たされない
怒り、悲しみ
怠惰
焦り不安
といった煩悩だらけ
それに負けつづけて自己嫌悪
すべては燃えている
見るものは燃えている
見る心は燃えている
貪欲という炎
怒りという炎
妄想という炎
をあげて燃えている
心は苦悩
衰え
喪失
憂い
悲しみ
痛み
煩悶
という炎をあげて
燃えている
もがき苦しんでいる
生きることのつらさは
新しい心を持たない限り癒されない
だからこそ心に確かな拠り所を持つ
それは苦悩を越えた納得の境地
仏陀が教えるのは「現実を変える」ことではない。「闘う」ことでもない。現実が続く日々、その中に「納得できる生き方をする」こと【最高の納得にたどり着く】こと
外の現実に生きていても
心は、真心は、外の現実に支配されない。納得した生き方は聖域。私たちはいつもそこにいて救われているのかもしれない
自分が「よし!」と思えればそれで上がり
その「よし!」という心は、信仰で創るしかない。。と今感じています