■この世だけではなく、死後まで含めた、、いや、、
生死の無い永遠のルルとは何だ?
それは空仮中の三です。
★(同一律)(仮)(相)
【ルルはルル自身だ】↓
仮の相
★(排中律)(空)(性)
【ルルは生きているか、生きていないかのいずれかである】
↓
性質は空
生まれ、老い、病み、死ぬ
★(矛盾律)(中)(体)
【ルルは生きているでもない、生きていないでもない】
↓
本質は生死を離れた中道の生命
■こんにちはー
私は生死を離れた「命」というものです。ずーっと永遠にいます。
今はルルという人間に仮になってます。
人間としては生まれたら必ず死ぬというお約束でありますが、その本質は「生死を離れた命である」です。その真実を人間ルルは理屈で知りました。が、いまいちピンとこず、腹まで落ちて理解していません。
「なんのためにそうなっているのか?」という疑問が、知っても知っても知っても、繰り返されるのです。疑問の輪廻を食い止めるためには、どうすればいいか?
本に書いてある理屈の理解では、疑問の輪廻は食い止めることはできない。
人間ルルの本質である「命」に真に気づく、体感、感受、感応、することで疑問の輪廻は止まるだろう。。
つまり「信じる」しかないのです。
命は仏
命はルル
命は自力
命は他力
ほらね、解ったでしょ?
命が人間ルルとして今いる意味を。
肉体には肉体の業がある
命は肉体に入り人間になる
業を救うために
業が自分をあきらめ、救われたいと願ったとき、命から救われる。
自力でもない、他力でもない、自他を離れた中道の命に救われる。
救われた業は、報恩のはたらきで、救う側に向かう。
それほどまでに、、この世は苦海なんだよね。
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