るるの日記

なんでも書きます

雪かき

2021-12-27 15:45:12 | 日記
昨日と今日は、自宅前と、自宅から広い道に出るまでの細い5メートル位の道を雪かきしました。夕方から仕事なので13時過ぎからはじめ、15時には終えました。2時間で終えました。雪かきに要するに時間を把握しておくのは大切です。

今回の雪は、どか雪ではなかったです。昨日は15センチ、今日は20センチ位の積雪でしたから。

私にとってのどか雪の目安は、一晩以内で積雪30センチから。日中は太陽の日差しがまったく無く、雪が降り続く日。今回の雪は気温は低いけれど、雪は降ったり止んだり。時折太陽の日差しが注いでいました。

雪かきは、やる前は寒いし億劫に感じるけれど、一旦やりはじめると楽しくなってきます。体も温かくなってきます。。が、しかし、やはり2時間が体力の限界です。昨年は腰がギックリしてしまいましたから無理しない。

今日は早めに家を出て、ラーメンか鍋焼うどんを食べてから仕事へ行く予定です。



松田聖子と蒲池法子

2021-12-26 22:45:15 | 日記
松田聖子という着ぐるみの中身は
蒲池法子さん
松田聖子の芯は蒲池法子さん

今まで私は、松田聖子という着ぐるみしか見てなかったのです

娘さんのことがあってから

これからは、松田聖子と蒲池法子を統一して生涯応援することに決めた


絶対に人は同時に2つの事を考えられない

2021-12-25 16:04:57 | 日記
「やらなければならないことがありすぎる!」時も、人は同時に2つの事を考えることはできません
優先順位をつけ、1つずつ全力で対処してこなしていくと、仕事は確実に減っていきます

焦って同時平行に手をつけると、どれも中途半端になり、動いている割に仕事は減らない、という事態になります

「1度に何かに囲まれた」と感じたら、「結局人間は、1度に1つにしか対処できない」を意識すると、突破口は見えてくる

難しい仕事(人生)を分解してみると、単純なルーチンワークの組み合わせである

2021-12-25 15:51:41 | 日記
■仕事に対する意識は、ルーチンワークに現れる

★何度もこなしてきている仕事なのに上達せず、手際が悪い方法を繰り返す人は、そのやり方を変えない。「とにかく終わればいい」という意識が大きく、「どこに工夫の余地があるか」などは考えない

★何度かこなす中で、コツをつかみ、回数を重ねるほど短い時間で片付けるようになる人は、仕事をよく観察し工夫の余地を探す。仕事をよく観ようとする
仕事をよく観察する人は、他の仕事とルーチンワークとの間にある関係性にも気がつく

■物事は、さまざまな要素の組み合わせでできている。難しい仕事も細かく分解してみると、さまざまなルーチンワークの組み合わせである

そのためルーチンワークを注意深く観察している人は、難しい仕事に潜むルーチンワークの存在にも簡単に気づく。そしてルーチンワークのやり方を応用して、難しい仕事も楽にこなせる

■戦国武将・北条氏政が父の北条氏康と食事中、父が泣きはじめ、泣きながら言った「今、氏政が飯を食べる様子を見てわかった。お前は飯に2度汁をかけた。毎日2回は飯を食べ、何度も飯に汁をかけて食べてきたはずだ。そうであれば
1度にどれだけの分量の汁をかければちょうどいい量となるかを当然知っているべきだ。2度も汁をかけねばならないようでは、その他の勤めにおいても、お前の力量は、たかが知れている。北条氏は、お前の代で滅びる」北条氏は最終的に豊臣秀吉によって滅ぼされた

一流の雑用係「仕事を任されやすい人」「必要とされれば、いつでも対応する心構え」

2021-12-25 15:19:09 | 日記
■仕事ができるようになるために必要なことは、経験を増やすこと
1度もしたことのない仕事は、何かとつまずくが、2度目からはずっと楽にできるようになる

こなした仕事の数が増えていくほど、動き方が分かってきて、初めての仕事に対する取り組み方さえも身についてくる

■経験を増やすためには、「仕事を任されやすい人」になること。
仕事を任されやすい人になるには、仕事を依頼する人にとって、物理的にも精神的にも、近い存在になること

豊臣秀吉は、「誰かいるか?」と問われれば、すかさず進み出る人だった。いつも仕事をくれる人に張り付いていたからだ。また、あまりやりたがらない仕事をふられた時も快諾する人だった。こういう姿勢でいれば、依頼する方も仕事を任せやすい

■秀吉は、今川家の家臣の家、織田信長の近習の者たち、織田家でも、すべて雑用係として働いて、認められてきた。

ほとんどの者がまだ寝ている早朝に、信長が「誰かいるか?」と言ったところ、すかさず「はい、ここにいます」と答えたのが秀吉だった
秀吉は、その他の雑用係とは異なり、「信長が必要とする時には、いつでも対応しようとしていた」ことだ