マル秘文書を保存していた上松清氏 2020-10-07 12:42:22 | 日記 昭和46年気象庁通信参事官「上松清」は実に貴重な資料を秘蔵していた。戦時中のマル秘文書や暗号表は、終戦と同時にすべて焼却されたことになっているが、上松氏は重要書類はいつまた参照しなければならない時が来るかも知れず、暗号表は再び作成することは大変だからと、焼却寸前だった文書類の一部を気象台構内に穴を掘って埋め、数年後進駐軍の目がうるさくなくなってから掘り出した。ところがもはや戦前の文書など公的には全く不要な反故になっていたので、個人的に自宅に保存していた #気象台 « 記録する意味 | トップ | 神殿に詣ずるがごとく観測し... »
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