るるの日記

なんでも書きます

福田和子・石川弁にも慣れた「ほんなダラな」「がんこな」「娑婆」

2021-09-10 16:08:40 | 日記
12月
日給は9千円に
石川弁にも慣れた

「ほんな、ダラ(バカ)な」
「がんこな(恐い)顔やあ」
「娑婆(世間)」

石川県では世間のことを、平素から「娑婆では」「娑婆は広い」などと使い、私は初めて聞いた時に、カウンターの客は刑務所帰りが多いと思い、ギクリとしたもんだ

夫に電話を入れると、姑が出て
「まだ生きとるんかぁ!皆に迷惑かけてぇ死ね!はよ死んでしまわんかあ!」と絶叫され

実母に電話を入れると
「もう、出てくるな。これ以上騒がれると、子供がかわいそうじゃけん」
私にはもう、帰るところがないんだ。自己嫌悪、自己否定、自己呪詛
こんな思いをするくらいなら、死んだ方がまし!と私は断崖に立ち、ヤセの断崖(石川県の自殺の名所)で飛び降りようとした時は、「お客さ~ん、落ちるよ~」と、私は死神にも見離された

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