るるの日記

なんでも書きます

福田和子の逃亡・金沢片町勤務

2021-09-10 15:27:22 | 日記
1982年8月19日犯行
20日従姉妹に頼んで被害者の通帳から現金を引きだし、夫の口座へ

24日
夫に子供達の行く末を頼み
子供達にも言い聞かせ

伊予自宅から
午後8時タクシー
知人の車
汽車
連絡船
25日早朝
河内
午前10時過ぎ
陸奥行きの切符を買い汽車に乗るが
だが「加賀温泉駅」が終点の
雷鳥に乗ってしまっていた

終点、加賀温泉

タクシーに乗り
ホテルへ
(加賀温泉駅から金沢へタクシーで行ったのかな)

ビルの張り紙に
「ホステス募集・和風スナック能登」、、電話をすると
住込みはしていないと、断られた
繁華街にネオンが点りはじめ、酒の力を借りて眠ろうと思い、先ほど電話を入れた店に向かった

店に入ると40代半ばの女がいた。「ビールを飲ませて」とカウンターに座ると、「誰かと待ち合わせ?」と女は怪訝そうな顔で聞いた
「夕方に電話したものよ」と答えると、女はなぁんだという顔をし
「私がママやけど、住込みはしてにいのよねぇ」と値踏みをする目をした

ママが私の隣に座り、身上を聞く
「丹波から夫とうまくいかなくて、出てきたの。子供は母が見ているのよ」と作り話をスラスラと話す

「あんたアパート借りるお金は持っとるん?ほなら、明日探してあげるからうちふおいで」と採用された。翌日六畳一間のアパートを借り、兼六園ちかくにある繁華街(片町)で働き始めた

偽名【小野寺忍】
源氏名【忍】
日給7千円



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