こんばんは・・(^-^)
今日の奈良は晴れたり曇ったりですが、太陽光は寒いです。
今は、夜に入り気温が下がり4℃と寒くなりました。
マリア猫は少し遊んで今は餌を食べて押し入れの中で寝ていますね。
昨日の試合中から、外野の新人起用を岡田監督は探しているんですね。
そんな一人が昨日に見えてきたのかなあ?
開幕1軍の生き残りをかけ、高卒5年目の逸材が猛アピールした。
阪神の井上広大外野手が6日、甲子園で行われた楽天戦(甲子園)に「8番・右翼」でスタメン出場し、4打数2安打1打点。
外野の両翼争いに名乗りを上げる若き大砲は「人より自分。しっかり準備してやっていきたい」と、結果に満足することはなかった。
当落線上の男が意地の一打を放った。
2回の第1打席では楽天・田中将の直球を捉え強烈な中前打を放つと、7回1死二塁で迎えた第3打席ではターリーのチェンジアップを強振。
打球は左越えの適時二塁打となった。
2月の実戦では無安打と結果を残せていなかったが、本拠地・甲子園での初試合で自慢の打撃を見せつけた。
井上は2019年のドラフト2位で阪神に入団。
パンチ力のある打撃で昨季は2軍でチームトップの11本塁打を記録。
1軍でも13試合に出場し打率.229、7打点と飛躍の足がかかりを作った。
今春のキャンプも1軍メンバーに抜擢され完走。
オープン戦で待望の安打をマークし「本当にしっかり準備してゲームに入っていけたので。
練習からゲームをイメージしてやっていたので。
それが本当にいい結果になってくれた」と安堵の表情を見せた。
昨秋から打撃フォームをノーステップに変更。
試行錯誤しながら確実性を求めバットを振り続けた。
この日の打席では第1打席は田中将の直球を捉え、第4打席も右飛に終わったが松田の145キロ直球を弾き返した。
「真っすぐをしっかり仕留めるのが大事だと思う。そこを練習から意識してやっていけたら」。
1軍に必要なポイントは理解している。
ただ、若手の台頭を期待をする岡田監督は、さらに高いレベルを求めている。
試合後は「井上も、まぁチャンスはチャンスやけど、やっぱり真っすぐやけどなぁ。もうちょっと(速い)真っすぐに対応してほしい、いうのはあるけどな」と注文を付けた。
チームは10日の巨人戦(甲子園)を最後にビジターでの試合が続く。
指揮官は「この甲子園の間は置いとくよ。まぁそのへんはちょうど両方(ファームと)で行けるからな。今度のあと3試合やな。
日曜日までやな、おーん。
それである程度しぼって遠征行かんとなぁ」と、8日から10日の3試合を見てメンバーを絞っていく考えを明かした。
井上にとっては“勝負の3連戦”が始まる。
好不調の波をなくし、安定した打撃を見せることができれば開幕1軍はグッと近づいてくる。
「それが今まで4年間あったので。それをなくした方がいい。去年の終わりぐらいからずっとそういう気持ちでやっています」。
入団時から期待され続けた背番号「32」が、開花の時期を迎えようとしている。
だけど、昨年のベテランも成績が出ていませんね?・・(^_-)-☆
これらの改善も少し考えないと?・・
もう半月ほどで、本番ですので、全体的に調整も?・・(^_-)-☆
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆