こんばんは・・(^-^)

今日の奈良は朝から曇っていますが?…(^_-)-☆
今は8℃ですが最高は12℃になりましたね。
マリア猫は一度外に出て行ってましたが、かえって、やぐらこたつの中に?・・
何となく元気がなさそうですが?・・
選抜第一試合は阿南光が11-4で圧勝しました。
オープン戦もあと数試合しか残っていませんが?・・(^_-)-☆
このままいくと、投手が良くても点が取れないと負けますよね?・・
今の状態を心配する声が?・・
今月末に開幕を迎えるプロ野球は、オープン戦日程も残り1週間を切った。すでに各球団とも、シーズンを見据えたメンバーを起用し試合を行なっている中、昨季のセ・リーグ覇者である阪神はオープン戦で1勝11敗1分けという成績にとどまっている。
初戦から9連敗と黒星が続き、3月13日のロッテ戦で初勝利をあげたものの、その後のバンテリンドームでの中日3連戦では1分け2敗。
特に、その内2試合で無得点に終わり、またノーアウトでランナーを溜めながらあと一本が出ないなど、打線の元気のなさが目立つ試合内容となった。
オープン戦ながらもシーズンが目前となっていることもあり、阪神打撃陣の状態を不安視する声はより強まっている。
「やっぱりチャンスで打てるようになっていかないと、点数も入らない」 そう語るのは、現役時に阪急、オリックスで通算165勝をマークし、阪神の投手コーチも務めた佐藤義則氏だ。
YouTubeチャンネル『佐藤義則チャンネル』の中で、バンテリンドームでの阪神の戦いぶりを振り返っている。
佐藤氏は0-4で敗れた3月17日のゲームの解説の中で、無得点という内容について「『オープン戦だから』とは言っていられない」「もうちょっと必死さがあっても良いかなと思う」など、打線への苦言を並べている。
また、「ノーアウト満塁でも点が取れないところに、もうちょっと危機感を持って野球をやった方が良いのでは」と3人走者を出しながら無得点に終わった6回の攻撃を振り返り、また、ここまでのオープン戦のチームの結果にも「もうぼちぼち、連勝していかないとズルズルいく可能性がないとはいえない」とシーズンの戦いを見込んでいる。
その一方で、対戦相手の中日には「阪神より良い野球をやっている」と称賛。
新加入の中田翔の存在感や、センター起用で頭角を現わしている三好大倫の活躍を強調し、「ちゃんとタイムリーも出ているし、現状を見る限り、攻撃面は中日が阪神を上回っている」と評した。
佐藤氏は、ここまでの阪神の結果・内容について、「去年日本一になったチームの野球じゃない。反対に(昨季、日本シリーズを戦った)オリックスは好調。山本(由伸)も抜けたが、オープン戦では上位にいる」と指摘。両王者チームの対照的となっている成績に見解を述べている。
阪神のオープン戦、残り5試合で好機を活かす場面をどれだけ増やしていけるか。
開幕に向け、不安を一掃させるだけの打撃陣のパフォーマンスを期待したい。
岡田采配がうまくいっていないがどうなるのかなあ?・・(^_-)-☆
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆