ある～日 森の中（じゃないけど） クマさんが出たってーー！

夕食後、くつろいで子ども達と録画してあった番組を観ていると、中学校からの連絡のメールが来ました。

「ナントカ地区で熊が目撃されました。ナントカ地区のご家庭は明日は子供を学校まで送ってきて下さい（と言うような内容）」

えーーー！ここって熊出るのーー！？猿は出るとは聞いていたけど・・・。

ここに越してくる前は、木曽の山の中だったからグリーンシーズンはしょっちゅう目撃情報があって、子供達は熊除けのベルを持たされて登校してましたよ。一度なんて私の勤め先のすぐ近くに熊の親子が！　襲われた人もいて、空はその熊に襲われたという人の写真を見たという・・・（ンなモン見せんなって）

しかし木曽とは違い、今のところは比較的街なので、まさか熊が出るなんて思いもしませんでしたよ。

長野だもんな。長野って山の中だもんな。いつぞやは、県庁所在地の長野市の長野駅に熊が現れて大騒ぎになったこともあるし

ま、長野市って裏を車で登っていったら３０・・・いや１０分で山の中だしｗ

 

 

私、外で寝てたら熊に襲われてたかも・・いやん。と　びびる　こなつさん

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灯りを消すときに・・・

昨晩も、もう寝ようとキッチンの灯りを消すときに、常夜灯を点けておこうとして、ああ、もう必要ないんだってさみしくなった。

 

サークルから出したら、とんでもないかっこうで寝ちゃったこなつ。背中には点滴後のテープ。

 

常夜灯を点けていたのは、こなつが私たちを呼んだときにすぐに駆けつけられるようにするため。深夜１時くらいに鳴くのを聞いて飛んでいった。姿勢を直してやってちょっとご飯を食べさせて、お水を飲ませて・・・。撫でて宥めたり、抱えてそのままPCでネットを見たり。外に連れ出して用を足させたり。一時間か二時間するとまた眠るこなつ。そして私も眠る。多いときは３回起きたこともあった。

眠さに負けて、こなつを抱えたまま床で一緒に寝たことも今では楽しい記憶。あ、こなつを枕にしたこともあったな・・・。頭の重さを全部掛けたわけじゃないけど。

キッチンの灯りを消すときにそう言うことがいつも頭をよぎる。

おやすみ、こなつ。

 

 

 

こんな格好の載せ無くったっていいぢゃないのお。と　おかんむりな　こなつさん

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