🎥 エンド・オブ・ホワイトハウス Olympus Has Fallen

🎥　エンド・オブ・ホワイトハウス
2013年製作
Olympus Has Fallen
上映日：2013年06月08日
製作国：アメリカ
上映時間：120分
ジャンル：アクション
配給：アスミック・エース
≪解説　あらすじ≫
　2013年のアメリカ合衆国のアクション映画。 ホワイトハウスが北朝鮮出身のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたという設定で描くアクション・スリラー映画。アントワーン・フークア監督、ジェラルド・バトラー主演・製作。2016年には続編となる『エンド・オブ・キングダム』、また2019年には『エンド・オブ・ステイツ』が公開された。
　”鉄壁の要塞”ホワイトハウスが、たった１３分で占拠され、１５分後には敵を守る【難攻不落の要塞】となった。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線（非武装中立地帯）から米軍28,500名の撤退」。大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレット・サービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今やデスクワーク専門でくすぶっていたマイク・バニング。彼に託せるのか？逡巡するペンタゴンにバニングは告げる。---「必ず、救出する」“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。マイクは壁の裏の通路に隠れていたコナーを見つけ、カンの部下たちを倒しつつ無事脱出させ、再びホワイトハウス内へ、テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに。カンは部下と人質数人を身代わりにして、自らは大統領を連れて地下から脱出するよう企んでいた。そしてその真の目的とは、アメリカの核兵器をそれぞれの保管場所で一斉に爆破し、全土を荒廃させることだった。そこにマイクが駆けつけ、大統領が撃たれて倒れるも、格闘の末にカンを倒す。そして対策本部から伝えられる解除コードを入力して、ケルベロスを停止させることに成功。下院議長は韓国と北朝鮮に連絡を取り、事態はようやく収拾された。時が過ぎ、復帰した大統領は今回の事件を受けた演説を行う。その傍らに、再び大統領警護隊長になったマイクの姿があった。

★★★☆☆
●かなりいい感じ。3.6はいってます。ホワイトハウスが占拠されるなどという映画ができようとはね。ちょっと
びっくりしましたね。まずはあんな火器がそうも簡単に持ち込まれるとはね。まずそこが、おかしいですね。韓
国首相の使節団に、世界的テロリストが混じることもないでしょう。あとは、アメリカ大統領のＳＰが裏切るな
んてね、そこも、ちょっと。まあそうしたバグに目をつむれば、面白い構想です。できれば、地下から逃げるル
ートも示してくれてると、さらに臨場感が増しただろうね。