ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

なくしたら大困り

2024-12-17 17:47:53 | 雑記

スマートフォンは今や日常生活に欠かせないものとなっており、常に持ち歩いて使用している人がほとんどだと思います。

それだけに、落としたり置き忘れたりするなどしてスマートフォンを紛失してしまうと、困ることも多そうです。

どちらかと言えばお金よりも大切なものです。

最も困るのは、電話ができなくなったり、「LINE」などで連絡が取れなくなったりすること。

最近では公衆電話も大幅に減っているので、スマートフォンがないと外出中に電話をかけるのも難しいでしょう。

外出先でインターネットも使えませんので、Webサイトで調べ物をしたり、今どこにいるのかを地図で確認したりすることも不可能になります。

また「スマホ決済」を利用している人であれば買い物もできず、電車やバスにも乗れないという事態をも招きかねません。

どうしてもスマートフォンが見つからなかった場合は、お金を出して新しいスマートフォンを購入しなければなりません。

保存していたデータも全てなくなってしまうので、バックアップを取っていない限り、思い出の写真なども消えてしまいます。

<スマホを紛失したときにやるべきこと>が記されていました。

他にスマートフォンやタブレットがあるなら、iPhoneの場合は「探す」アプリ、Androidの場合は「デバイスを探す」アプリを使えば、紛失したデバイスの位置を特定して音を鳴らせます。

Webサイトもありますので、他のスマートフォンやタブレットがない場合は
パソコンからアクセスしましょう。

ただし発見できるのは、スマートフォンの電源が入っていてデータ通信が可能な状態であるなど、一定の条件を満たしている場合に限られます。

既に電源が切れてしまっている場合は、通常の落とし物と同様の対応を取ることになります。

具体的には、紛失したと思われる場所の店舗や交通機関などに確認する事。

それでも見つからない場合は最寄りの警察署や交番へ遺失届出書を出し、連絡を待ちましょう。

紛失時はスマートフォンだけでなく、契約している回線も、他の人に利用されてしまうことがないよう止めておいた方がいいでしょう。

紛失・盗難といった緊急時の回線停止・再開は基本的に手数料がかからないことがほとんどですので、各社のWebサイトやチャットサポート、あるいは電話で停止の手続きをしてください。

回線を停止した状態でも毎月の携帯電話料金は発生します。

まずなくさないように注意したいものです。

個人情報やクレジットカードなどの重要な情報を保存しているスマホなので万が一紛失したときの事を考えて・・・。

①面倒でも設定からロックをかけておく

⓶消えたら困るものは、設定~[Google]〜 [バックアップ] をタップして、onにします。クラウドを利用してバックアップができます。

③アカウント作成時のIDパスワードをしっかり保管してあればバックアップの復元が可能です。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょっとしたアイディアで | トップ | レジ袋のたたみ方 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事