今日は健康診断を受けてきました。したい事ができる幸せをかみしめています。
今も余震や津波が止まず、計り知れない恐怖まっただ中の被災地の事を思うと、暗い気持ちになってしまいます。
テレビで、着のみ着のままで高台に逃げて助かった中高年女性が
「生き延びて、よかったのか悪かったのか・・・・私にはいまは、わからない」
と言っていました。
これは家も、車も、財産も、そして大事な人も失ない、壊滅的被害を受けた人の本音だろうと思います。
本当の辛さは、被災者のみなさんにしかわからないことです。
でもせっかく助かった命、今を生きてほしいです。亡くなった人の分まで・・・。
あなたは一人じゃありません。
募金・節水・節電、私にはこれ位しかできないけれど・・・
日本中、世界中の大勢の力を結集して、みんなで支えましょうよ。
希望をもってほしいです。諦めないで下さい。
港町焼津も市役所で義捐金の受付が始まりました。
早速行ってきます。
これ以上、被害が拡大しないことを心から願って・・・。