しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

闇との契約

2010年10月21日 11時30分00秒 | スピリチュアル
【お知らせ】20、21日はサロンをお休みします。この間に頂いたメールの返信は、22日以降になりますので、よろしくお願いいたします。お急ぎの方は、お電話にてご連絡下さい。

また、満月の瞑想会もよろしくお願いいたします。
【満月の瞑想会】
日時 10月23日(土)18:00~21:00
場所 ヒーリングゲート 地下鉄東西線、大江戸線 門前仲町駅徒歩5分
会費 4000円(当日現金にてお支払い下さい)


今日は、私自身がいま取り組んでいる「闇との契約」をテーマに、様々な方へのセッションを含め、気がついたことを書いてみたいと思います。

なかなか問題となるテーマが解消されない場合、「闇との契約」がどこかで関係していることがあります。(もちろん、すべてではありません)「闇との契約」なんて聞くと、ずいぶん禍々しい印象がありますが、どんな方にも多かれ少なかれ入っている割とポピュラーなものですし、ちゃんと解除できるものなので、あまり深刻に考えないでください。(^^;

けれど、一体いつ、どうしてそんな契約を結んでしまったのでしょう?今世、過去世を含めリーディングをしていくと、深い恨み、妬み、怒り等の感情を伴って、儀式めいたことをしている場面が出てくることもあります。けれど、本人は契約なんてした覚えはないのに、知らない間に成立してしまっていることもあるようです。

ちなみに、儀式をしている場合、例えいけにえの様なものをささげていたとしても、良く見てみると自分をささげている場合がとても多いように感じます。本人にはその自覚は全くありません。どこでどうやってそうなるのかはよくわかりませんが、そこが彼らのうまいところでしょう。

悪魔に魂売ってでも、とか、この願い叶えてくれるならなんでもしよう!とか、そんな風に思った瞬間に「そうかそうか」と彼らが心の隙に入ってくることがあるのです。軽いものであれば割とすんなり解除できますが、深い感情を伴っている場合、その感情、思いを持つにいたった経路までを含めて浄化する必要があります。

そうした経路を読み解いていく中で傾向として見えてくるのは、本人が「闇との契約」を利用して、自らにブレーキをかけているということでしょうか。自分の能力が暴走するのがこわいとか、解放されること自体に恐れを感じているなど、無意識に障害を作ってブレーキをかけているのです。

言い換えれば、どんな障害もブロックも、「本人が必要としているから」存在しているのですね。一見、闇に利用されているようでいて、実は自分が利用しているというのが真実のように思います。であるならば、そういったものを必要としない自分になる、というのが最終的な解決法です。

ただの思考パターンよりも、ちょっと段階を踏むという以外は、根底にあるものは一緒のようです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真っ黒ですみません(^^; | トップ | クリアリングの途中経過 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿