第640弾 無料遠隔ヒーリング

感情解放ワークを実践されているみなさん、
日頃から自分の感情に意識を向ける
ということを多かれ少なかれ、
されていると思います。

感情にもわかりやすいものもあれば、
曖昧模糊として掴みにくいものもあります。

イライラしたり、激怒したり、
悲しかったり淋しかったりは
割と気づきやすいと思いますが、

心地良くはないのだけれど、
どこか心が重いとか、ざわざわする、
どう表現していいのかわからないほど
混乱している状態など、

自分で捉えきれないと、
そうした感情をどう扱ったら良いのか、
感情として捉えられずに、
ただのみ込まれていくのみ、
ということもあるでしょう。

感情をマスターするコツは、
自分の中に湧き上がっている
感情という対象を、
意識でしっかり捉えることです。

でもそれができないと、
すっぽりと重苦しい感情に飲み込まれて、
何日どころか何か月、何年も
もがき続けていたりします。

セッションでもよく、
混沌とした感情に飲み込まれて
身動きが取れなくなっている意識を
お迎えに行くのですが、

そういうただ中に一人で居ると、
自分が一体どうなっているのかわからないので
とても不安になり、的外れな対処をして
ドツボにはまってしまうということが
起こりがちです。

でも、今自分が感じているその感情が
一体何なのか、どうしてこんなにも心が
動かずにどこか変な感じになっているのか、
理由がわかって対処がわかれば、
それだけでも随分安心するでしょう。

ピンポイントで、ここに対処すればいいんだ！
とわかれば、散漫だった意識エネルギーを
集中させて、一点突破していく力も
出せますから、

本当は、自分の中に対処する力が無い
というわけでは決してないのですね。

たとえ統合への道が段階を踏むとしても、
やるべきことがわかれば、
五里霧中を行くようだった歩みにも、
目的地へ着実に向かっているんだという
気力が出てきます。

今回は、掴みにくくて
つい飲み込まれてしまいがちな
感情のエネルギーに意識を向けて
行こうと思います。

特に、混乱した気持ちは
捉え難いものの代表で、
混乱しているから自分でも
よくわからないんですね。

それをそのまま、受け止めていきます。

この感情は、割と言葉で自分を表現する
術を持たない、幼い子供時分からよく見られ、
インナーチャイルドを掘り下げていくと
すごく良く出てきます。

色々な環境の中で、
泣きたいのに泣けなかった、
嫌なのに嫌だと言えなかった、
本当は望んでいたことがあったのに叶わなかった、
すごく恐かったのに叫べなかった
などなど。

こうした飲み込んだ思いや叫びとともに、
表現されなかった感情が固まって、
感情の便秘のような状態に
なってしまっているのです。

自分の中にも、
それいっぱいある～！！と思った方、
多いんじゃないかな？と思います。

今回は、そういうのを今の自分が
受け止められる分ずつ、少しずつでいいので
気づいてあげて、

混乱してたんだね～、
どうしたらいいか、わからなかったんだよね～、
と言った感じで、安心してその気持ちを
吐き出せるように、受け止めていきましょう。

ダメ！と抑えつけるのではなく、
どんな感情も、安心して泣いたり、怒ったり
悲しんだりできるように、
自分の心の中に、中立のフィールドを
作ってあげてください。

決して他人に八つ当たりを推奨している
わけではなくて、これは自分の心の中で
行う作業です。

というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。

心の奥で混乱して固まっている気持ちのカケラをお迎えに行き、抱きしめ、統合するよう最高最善に働きかける

参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、

ご理解のうえ2023年2月1日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。

同日20：00より順次働きかけを行っていきます。

ご感想はお申し込みフォームの

「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。

（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）

【お知らせ】＊＊＊＊＊＊＊＊＊

セッションなどのお問合せはこちらからどうぞ
⇒お申込みフォーム

●コロナお注射による副反応＆シェディング対策エネルギーの公開（無料）

●命の源につながる誘導瞑想

●満月のオンライン瞑想会
2023年
2月6日（月）　19：00～22：00
3月7日（火）　19：00～22：00
4月6日（木）　19：00～22：00

●正味5時間の解放ワーク「１day集中ディープクリアセッション」
特典付き期間限定価格で対面・遠隔ともに受付中！

詳細はホームページをご覧ください