ふとした日常の中で、
どうせ私の願いは叶わない、
という思いが浮かんできました。
叶った願いもたくさんあったのに、
いつもどこかで失望感を抱えていた
自分がいました。
これがどこから来ているのだろうと
見ていくと、子供の頃の思いに
繋がっていました。
両親は自営業だったので
いつも家にいたけれど、
とても忙しくて、あまり
構ってもらえなかったりしたころの
気持ちをしみじみ思い出しました。
両親は、体はすぐそこにあるのに、
常に意識は私を素通りして
どこか違うところにあったように
感じていたのでした。
その後の人生の軌跡を思うと、
このころに心に刻まれた様々な思いが
ものすごく影響していたな、
というのがよくわかります。
そして、未だに小さかった頃の
心が死んだようになっていた自分が
胸の内に確かにいるのでした。
これも、鏡を読み解いて行けば、
まさに自分の意識が自分自身を
素通りして、常に忙しく
どこか遠くを彷徨っている
ということを意味しています。
というわけで、
早速その気持ちのカケラ君を
お迎えに行くことにしました。
ちゃんと心も体も、
私とともにいてほしい、という
小さかった頃の私の願いを、
今の自分が叶えてあげるんですね。
その欲求が満たされなかったが故に、
どれほど苦しかったか。
根本的に、この苦しみは、
自分が満たせるようにならない限りは、
誰がどれほどそれをしてくれようと、
満たされることはありません。
この辺り、
深い目覚めの状態に在るマスター
レナード・ジェイコブソンは、
こんな風に言います。
私たちは生まれた直後、赤ちゃんの時は、
とても深く、今この瞬間に在ります。
けれど、周囲の大人たちは、
誰も今この瞬間にはいないのです。
そのことで、赤ちゃんは
とても不安になります。
どれだけそれを求めても、
誰も今この瞬間にはいてくれない、
ということを悟った時、
赤ちゃんは、自ら今この瞬間を去り、
過去や未来のマインドの世界に
生きることを選ぶようになって
いくのです。
こうして私たちは、
痛みの多い世界の住人になるわけですが、
あまりにも長く、マインドの世界を
旅してきて、本来生きていた
今この瞬間への戻り方がわからなく
なってしまっているようです。
淋しさと失望感と、生きる気力を失った
カケラ君のところに
戻っていくようにしました。
レナードの教えを実践しようと
奮闘していた時は
なかなかできなかったけれど、
カケラ君に導かれるようにして
自分とともに在ると、
とても安心できて、じわ~っと
自分の中心から、温かさが
満ちてきました。
そんな中で感じたのは、
子供の頃、周囲の親も大人たちも、
みな私に何かしらの期待や欲の
下心を持って接してきていて、
その方向に常に私を仕向けようと
躍起になっていたように感じました。
在るがままを受け入れてもらえない、
それに応えられない自分に、
私はずっと混乱し続けていた
ような気がします。
そして今、私自身も自分に対して
ある期待を常に課して、
自分を駆り立て続けています。
そのことで、私は常に不安で
恐れを持ち、混乱していたのでしょう。
カケラ君の声を聞いて、
ただ自分とともに在るだけで、
何と楽なことだろうと思いました。
自分の理想や期待を中心に
人生をこねくり回そうとするのではなく、
カケラ君の自然な在り方を中心にして
人生を歩み始めると、
人生の質感が途端にガラッと変わります。
こんなにも神聖な世界を素通りして、
私はいったい今までどこを旅して
いたのだろう。。。
そんな風に感じます。
今この瞬間に在ることを最優先にしないと、
目覚めることはできないだろうと
レナードは言いますが、
これまでどうしてもそれが出来ませんでした。
けれど、今ならそれをやっていけそうな
気がします。
同じ教えでも、
自分なりの入り口があるもので、
やっとそれが見つかりました。
この感覚を、忘れずにいようと思いました。
どうせ私の願いは叶わない、
という思いが浮かんできました。
叶った願いもたくさんあったのに、
いつもどこかで失望感を抱えていた
自分がいました。
これがどこから来ているのだろうと
見ていくと、子供の頃の思いに
繋がっていました。
両親は自営業だったので
いつも家にいたけれど、
とても忙しくて、あまり
構ってもらえなかったりしたころの
気持ちをしみじみ思い出しました。
両親は、体はすぐそこにあるのに、
常に意識は私を素通りして
どこか違うところにあったように
感じていたのでした。
その後の人生の軌跡を思うと、
このころに心に刻まれた様々な思いが
ものすごく影響していたな、
というのがよくわかります。
そして、未だに小さかった頃の
心が死んだようになっていた自分が
胸の内に確かにいるのでした。
これも、鏡を読み解いて行けば、
まさに自分の意識が自分自身を
素通りして、常に忙しく
どこか遠くを彷徨っている
ということを意味しています。
というわけで、
早速その気持ちのカケラ君を
お迎えに行くことにしました。
ちゃんと心も体も、
私とともにいてほしい、という
小さかった頃の私の願いを、
今の自分が叶えてあげるんですね。
その欲求が満たされなかったが故に、
どれほど苦しかったか。
根本的に、この苦しみは、
自分が満たせるようにならない限りは、
誰がどれほどそれをしてくれようと、
満たされることはありません。
この辺り、
深い目覚めの状態に在るマスター
レナード・ジェイコブソンは、
こんな風に言います。
私たちは生まれた直後、赤ちゃんの時は、
とても深く、今この瞬間に在ります。
けれど、周囲の大人たちは、
誰も今この瞬間にはいないのです。
そのことで、赤ちゃんは
とても不安になります。
どれだけそれを求めても、
誰も今この瞬間にはいてくれない、
ということを悟った時、
赤ちゃんは、自ら今この瞬間を去り、
過去や未来のマインドの世界に
生きることを選ぶようになって
いくのです。
こうして私たちは、
痛みの多い世界の住人になるわけですが、
あまりにも長く、マインドの世界を
旅してきて、本来生きていた
今この瞬間への戻り方がわからなく
なってしまっているようです。
淋しさと失望感と、生きる気力を失った
カケラ君のところに
戻っていくようにしました。
レナードの教えを実践しようと
奮闘していた時は
なかなかできなかったけれど、
カケラ君に導かれるようにして
自分とともに在ると、
とても安心できて、じわ~っと
自分の中心から、温かさが
満ちてきました。
そんな中で感じたのは、
子供の頃、周囲の親も大人たちも、
みな私に何かしらの期待や欲の
下心を持って接してきていて、
その方向に常に私を仕向けようと
躍起になっていたように感じました。
在るがままを受け入れてもらえない、
それに応えられない自分に、
私はずっと混乱し続けていた
ような気がします。
そして今、私自身も自分に対して
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自分を駆り立て続けています。
そのことで、私は常に不安で
恐れを持ち、混乱していたのでしょう。
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2023年
10月29日(日) 17:00~20:00
11月27日(月) 19:00~22:00
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