私のセッションでは、どのメニューでも
その人の顕在意識レベルの願望を
どうやって叶えたらいいかといったところに
チューニングするのではなく、
もっと奥深い、魂が向かおうとしている方向に
いかにチューニングするかということを軸に
セッションを組み立てています。
セッションを受けに来る方が、
まさにそういうことを願ってお受けになる場合は
それほどかみ合わないということはないのですが、
現状の自分と魂の向かおうとする先が
大きく乖離していて、なおかつ、
魂の願いに意識を向けようとしていない場合、
なかなかお伝えしていることが響かない
というケースも、ないわけではありません。
現在の状況がものすごく困難で、
自分の在り方を根本的に変える必要がある
と気づいている方は、自分から
本質に意識を向けようとされますが、
困難の中で、とにかく現状をどうにかしたい、
魂の願い云々なんて、その後でないと無理!
という意識の方も、以前はたまに
見えることがありました。
最近は、そういう方は見えなくなったので、
私自身の在り方が変わったのかもしれません。
現状への対処のみのレベルに意識を向けて
人生を歩むことと、
人生の奥深い呼びかけに応えようと
生きることの間には、
ものすごく大きな違いがあります。
自分自身に向き合い続けていけば、
深まっていくものが必ずあり、
深まっていけば、人生が導いていくものも、
成長の度合いによって変化していくものです。
正確に言えば、
人生の導く先が変わるのではなく、
受け取る側の意識が認識できる領域が
深まるので、変化していくのでしょう。
まだそうした奥深い人生の神秘に
意識が向けられていない人には、
人生のある時期に、そうした意識で生きる
人生への招待状が届くことがあります。
今見ている表面的な世界よりも、
もっと奥深いところに意識を向けて
生きるように、と、間接的、直接的な
メッセージが届けられるんですね。
それをどのように受け取り、理解し、応えるか。
何かしら、現状を変える必要がある
と認識できる人は幸いです。
けれども、現状に何ら不都合がなく、
問題を感じていない人ほど、
変える必要性を感じないので、
そうした在り方の根本にかかわるような
レベルを変えるのは、なかなかに困難でしょう。
何の問題もないのに、
それを変えることで生じるリスクの方が
大きく思えてしまうでしょうから。
そういう意味で、
厳しい現実にある状況も、
恩寵と言えるかもしれません。
けれども、今問題がないからと言って
呼びかけを無視してしまえば、
遅かれ早かれ、何かしらの不調和が起こるのは
おそらく必定だろうと思います。
そうなってからの方が動けるという人も、
あるかもしれませんね。
人生は、魂の向かおうとしているところに
向かうことを妨げるものを、いつまでも
許しておくということはありません。
いくらそれに抗おうとしても、
抗しきれるものではないのです。
100mの津波に、10mの防波堤で
立ち向かおうとしているようなものです。
本来は、そうした内なる導きに
常に心を向け、対話しながら歩むのが
健全なる人間の人生だと思うのですが、
それが様々な要因によって挫かれ、
内なる導きから切り離されて生きている人が
とても多いのです。
私は、そういう人の内なる分離を
どうにかして回復させていくために
セッションをしています。
内なる人生の深いレベルに触れていくことを
恐れる人も少なくないのですが、
そうした導きにサレンダーする(明け渡す)
というのは、人生のある段階では
とても大きな関門になるだろうと思います。
それは、決して逃避であってはならないのですが
(たまに、サレンダーすると言って逃避している
人も見かけます)、
エゴの都合で諸々作り上げた価値観や願望
というのは、しばしば内なる導きとは
相容れないものであることがあり、
そして、絶対的に正しく優っているのは、
やはりどうしても内なる導きの方なのです。
だから、内なる導きをどう、
自身の願望にしがみつくエゴよりも優先させるか
というところが定まらないといけないのです。
この優先順位が、人生の質と内容を大きく左右します。
このことが、
どれだけ理解できるか、ピンとくるかが、
その人の魂の成熟具合に直結しています。
本当に自分自身の人生を生きるというのは、
そういうことだと私は理解しています。
その人の顕在意識レベルの願望を
どうやって叶えたらいいかといったところに
チューニングするのではなく、
もっと奥深い、魂が向かおうとしている方向に
いかにチューニングするかということを軸に
セッションを組み立てています。
セッションを受けに来る方が、
まさにそういうことを願ってお受けになる場合は
それほどかみ合わないということはないのですが、
現状の自分と魂の向かおうとする先が
大きく乖離していて、なおかつ、
魂の願いに意識を向けようとしていない場合、
なかなかお伝えしていることが響かない
というケースも、ないわけではありません。
現在の状況がものすごく困難で、
自分の在り方を根本的に変える必要がある
と気づいている方は、自分から
本質に意識を向けようとされますが、
困難の中で、とにかく現状をどうにかしたい、
魂の願い云々なんて、その後でないと無理!
という意識の方も、以前はたまに
見えることがありました。
最近は、そういう方は見えなくなったので、
私自身の在り方が変わったのかもしれません。
現状への対処のみのレベルに意識を向けて
人生を歩むことと、
人生の奥深い呼びかけに応えようと
生きることの間には、
ものすごく大きな違いがあります。
自分自身に向き合い続けていけば、
深まっていくものが必ずあり、
深まっていけば、人生が導いていくものも、
成長の度合いによって変化していくものです。
正確に言えば、
人生の導く先が変わるのではなく、
受け取る側の意識が認識できる領域が
深まるので、変化していくのでしょう。
まだそうした奥深い人生の神秘に
意識が向けられていない人には、
人生のある時期に、そうした意識で生きる
人生への招待状が届くことがあります。
今見ている表面的な世界よりも、
もっと奥深いところに意識を向けて
生きるように、と、間接的、直接的な
メッセージが届けられるんですね。
それをどのように受け取り、理解し、応えるか。
何かしら、現状を変える必要がある
と認識できる人は幸いです。
けれども、現状に何ら不都合がなく、
問題を感じていない人ほど、
変える必要性を感じないので、
そうした在り方の根本にかかわるような
レベルを変えるのは、なかなかに困難でしょう。
何の問題もないのに、
それを変えることで生じるリスクの方が
大きく思えてしまうでしょうから。
そういう意味で、
厳しい現実にある状況も、
恩寵と言えるかもしれません。
けれども、今問題がないからと言って
呼びかけを無視してしまえば、
遅かれ早かれ、何かしらの不調和が起こるのは
おそらく必定だろうと思います。
そうなってからの方が動けるという人も、
あるかもしれませんね。
人生は、魂の向かおうとしているところに
向かうことを妨げるものを、いつまでも
許しておくということはありません。
いくらそれに抗おうとしても、
抗しきれるものではないのです。
100mの津波に、10mの防波堤で
立ち向かおうとしているようなものです。
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常に心を向け、対話しながら歩むのが
健全なる人間の人生だと思うのですが、
それが様々な要因によって挫かれ、
内なる導きから切り離されて生きている人が
とても多いのです。
私は、そういう人の内なる分離を
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恐れる人も少なくないのですが、
そうした導きにサレンダーする(明け渡す)
というのは、人生のある段階では
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それは、決して逃避であってはならないのですが
(たまに、サレンダーすると言って逃避している
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というのは、しばしば内なる導きとは
相容れないものであることがあり、
そして、絶対的に正しく優っているのは、
やはりどうしても内なる導きの方なのです。
だから、内なる導きをどう、
自身の願望にしがみつくエゴよりも優先させるか
というところが定まらないといけないのです。
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本当に自分自身の人生を生きるというのは、
そういうことだと私は理解しています。
【お知らせ】*********
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12月19日(日) 17:00~20:00
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